それから二人でドライブデートでした。
小高い丘の上から夜景を眺めたり、夜の
街中を行き交う人の流れを見たり・・・・
普通の恋人たちのデートのような時間を
過ごしました。
私は幸せな「女」の気持ちでした。
途中、住宅街の中の小さな公園の駐車場に
彼は車を駐めて、改めて助手席の私を
見つめ、私の肩を抱き寄せて、熱くキスを
しました。
もちろん、私もそれに応えて舌を絡ませ
合いました。
達也さんが
「お前を見てると何だか燃えてくる・・・
お前を犯りたくなって・・・我慢出来ないぜ。」
と囁いて、私のミニスカートの裾から手を
入れて、私の太腿を撫で始めました。
「ああ・・・。」と、私も甘い吐息をつきました。
私もまた彼の股間に手を伸ばして、既に
勃起している彼のペニスに触りました。
達也さんは
「ラブホも良いけど、今夜は俺んちに来ないか?・・オンボロなアパートで恥ずかしいが
・・・真琴に来て欲しいんだ。お前には俺の
こと、もっと知って欲しい・・・。」
と言いました。
彼の気持ちが嬉しくて、私は
「ありがとう、嬉しいです。喜んで・・・。」
と答えました。
それから、車は彼の住むアパートに向かい
ました。近いところでした。
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