玄関から中に入り、時々食事を頂く居間にはいりました。テーブルの上
にはお寿司とお惣菜が用意されていました。荷物を置き、寝室へと案
内されました。ダブルベッドと洋服ダンスが2つありました。そっちの
洋服ダンスにあるからと剛さんは奥様の衣服の場所を教えて下さいま
したが、私の視線は大きなダブルベッドにどうしてもいってしまいます。
剛さんからはレスが続いているとお聞きしていましたが、やはりお2人
でここで一緒に夜を過ごしているのかと思うとどうしても嫉妬心が先
行してしまいます。剛さんに思わず抱き着き、剛さんに自分から唇を重
ね、剛さんを求め剛さんの口の中に自ら舌を入れていきました。すぐに
私の気持ちが理解できたのか剛さんも私の動きに応えて下さいました。
そして暫くお互いの気持ちを確認し合った後、剛さんは笑顔で私を見つ
め、「ごめん!妬いちゃった?でも前にも言った通りここではあいつと
は一緒に寝ているだけ。何もしてないよ。今日から暫くは結衣と一緒に
ここで寝るけどね」と言って下さいました。私は「うん、わかってる。
でもやっぱり私は奥様とは違うから…」私が言い終わるのを遮るように
今度は剛さんが私の唇を塞ぎ、私の中に入ってきました。そして私たち
はそのままベッドに倒れ、お互いを求め合っていきました。
今日はこの辺りで失礼いたします。
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