続き(4)
私はAさんの男性器を口に含みながら、時折鏡に映る自分の姿を見ます。
そこには妖しいランジェリーに身を包んだ淫らな女が男性の股間に顔を埋めている。その姿があまりにも卑猥で、それが女装した自分であるという事実が信じられなく、否が応でもジワジワと興奮は高まります。
只、Aさんの男性器は平均的サイズより、やや小さいのではないか?という失望感があったのも正直な気持ち。
それでも、あまり大きいのも無理があり、初体験の今日はこのぐらいのサイズで丁度いいかもしれない...。
Aさんのモノを咥えながら、私はそんな冷静なことも考えていました。
本番? やる気満々でしたから。
細かい描写は長くなり省略します。
私の口の中で、Aさんの男性器は生き物のようにピクピクすると、膨らんでいきます。私はその感触を愉しむように、更に激しく顔を上下する。
「出してもいいよ...」
「ああ、、イクイク...」
Aさんは、私の口で果ててくれました。コンドームの中には意外と大量?の精液がありました。
あの時の感動も忘れることが出来ません。だって、男の人を女になった私がイカせちゃったのですから...。
私はその時まで、自分以外の、生の精液を見たのは初めてだったのです。
風俗でのニューハーフだって、射精までは見せてくれませんからね(笑)。
夢のような時間でした。
その時までは。。。
すいません。
長くなってます。
続きはまだ数回続きます。
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