続きです。
Aさんの男性器は、女装姿の私の横で硬くなっている。
私を性の対象として見てもらうこと。どんなにこの日を夢見てきたことか?
正確には、私との性行為で男性器を膨らませた方は、Aさんが初めてではありません。
しかし、その相手はニューハーフであって、見た目は完全に女性です。しかも、私は女装しているわけでなく、逆アナルをするにしても、あくまで私は男の立場、相手は女性の立場。それに商売ですからね...。
女装者ならば、男性器を勃起させたAさんを前に、私がどんなに感動したか? お分かり頂けると思います。
だって、男である自分が女に変身して、同性である男性を勃起させたんですよ。何と不思議なことか...。
それからは、どんな経緯からそうなったか?は、記憶が薄いのですが、私はAさんのパンツの中に手を入れ、ソレを軽くにぎると扱きました。
私の手の中で、ミルミル膨らんでいく感触、、その海綿体、血管。
“ ああ、、このひとは、今、私の手の中で勃起しているんだ?”
そう思うと、えも言われぬ感動と、興奮の高まりを感じました。
Aさんは、決して逞しくもイケメンでもありませんでしたが、初体験の相手としては恵まれていたと思います。
泣きたくなるほど誠実でイイ男性。
気が付けば唇を重ねました。
お互いに情欲は高まり、Aさんは勿論のこと、スカートの中の、私のアソコも硬くなっていくのを感じました。
「ベッドにいきましょうか?」
私は用意していた、ちょっとセクシーなショーツに、ブラジャー(パット入)を身に着けると、透けて見える淡いピンクのベビードールに着替える。
これから女になるという緊張感と興奮で、ドキドキするのです。
後日に続きます。
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