暫くすると剛さんは私から出て行ってしまいました。私はそれまで
中にあったものが抜け、空虚感さえ感じてしまいました。剛さんは私
を後ろ向きにしました。私は顔をシーツにうずめていました。そして
再び腰を深く抱えられ、剛さんは私の中に入ってきました。「結衣、
顔を上げて前を見なさい」剛さんの言葉に促され、顔を上げ、前方を
見ると、鏡に剛さんと繋がっている私の姿が映し出されていました。
鑑で見るとよりいやらしささえ感じてしまいました。そしてその目の
前で剛さんはパンパンパンと大きく音を立てながら動いていきました。
そして剛さんは私のクリを触り、また、動かれ始めました。既に2回
逝かされていた私ですが、身体は更に敏感になっていました。「ああっ
だめっ…そんなにしたら…また…あああっ…ご、ごめんなさい…わ、
私ばかり…あああっ…こ、今度は…あ、あなたも…」「うんっ…、私も
そろそろ限界かな」剛さんはそう応えるともう一度私から出て行かれ
ました。
そして再び私の腰を高く上げ、正常位にて私たちはもう一度繋がり
ました。そしてまたいやらしく、激しく剛さんは動かれます。「ああっ
…そんなこと…もうだめぇ~っ!!!」「逝っちゃう、逝く、逝きます
ぅ~!!!」「わ、私も逝くよ!結衣、私の女になるか?どうする?」
私はクリから愛液を放出しながら「なります!よろしくお願いしま
す!」と応えました。「じゃあ私の女になる証拠としてマーキングを
させてもらうよ」と剛さんは言われ、私から離れると、私が放出した
愛液の上、そして私の身体、顔に愛液を出して下さいました。
2人の荒い呼吸が響き渡るなか、剛さんは分身を私の顔に近づけま
した、私は剛さんの愛液の味を感じながら、剛さんの愛液の素を綺麗
にさせて頂いたのでした。そして剛さんは私から離れ、2人の愛液を混
ぜ合わせ、ベッド上からティッシュを乗り出し、私の身体を綺麗にし
ながら、余韻に浸る様に体に愛撫しながらキスをして下さいました。
私も剛さんに応えました。私の全身には快感と疲労感しか残っておら
ず、いつの間にか夢の中へと墜ちていったのでした。
今日はこの辺にします。
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