おじさんはわたしを肩に担ぎ、車まで連れて行きわたしを助手席に乗せました。
わたしはもう抵抗する力もなく、車が走り出すとすぐ寝てしまいました。
「あんた、着いたぞ!」
と、助手席からわたしをまた肩に担ぎ、家の玄関まで連れて行き、玄関にわたしを置きました。
「ちょ、ちょっと待ってろ!」
おじさんは洗面器にお湯を入れてきて、泥だらけになったわたしの足を洗ってくれました。
そのまま居間を通り抜け、布団のある部屋に寝かせてくれました。
「服も汚れてるから、とりあえずこれに着替えて、着替えるか?」
わたしは首を横にふりました。
「わ、わかった!わしがなんとか」
おじさんは浴衣のような物をわたしに着せて寝かせました。
「とりあえず、何も考えないで休むんだ!」
布団をかけられたわたしは、すぐに深い眠りに落ちました。
どれぐらい寝ていたでしょう?
うっすら意識が戻った時、わたしは何処にいるのか分かりませんでした。
今を理解するのにしばらくかかりました。
(そう言えば…あのおじさんに…
はっ!と気が付き、わたしはすぐに手足が縛られてないかすぐに確認しました。
(縛られて…ない…
わたしが起きた事に気が付き、
「お!起きたか、今晩飯を作ってて、」
おじさんが声を掛けてきました。
「風呂沸かしてあるけど、あんた入れるか?」
すでに夜になっていました。
肘や髪にも泥が付いていたので、わたしはコクとうなずきました。
「そうか、立派な風呂じゃないけどな、こっちだ」
と、わたしはお風呂に案内されました。
タイル張りで中に湯沸器が付いているような、古いお風呂でした。
「タオルはこれで、シャンプーはこれで…とりあえずゆっくり入って」
わたしは旅館の浴衣のような物を脱ぎ、体を流し湯船に浸かりました。
湯船に浸かる事自体が久しぶりでした。
彼と暮らしはじめてからは、必ず彼が調教室のシャワーでわたしの体を洗います。
足を洗われたくないから、それとわたしがオナニー出来ないように、1人になる時間を作らせてないためです。
湯船に入りながら、わたしは自分の体を見ました。
手首と足首には何回も強く握られた、人の手のアザが何個も付いていました。
わたしはここ数日の事を思い出しました。
連日に渡る集団レイプ。
お尻の穴に男性器が入っていない時間は1秒も無い数日間。
(終わったと…思ったのに…また
「見つけた見つけた!」
「俺たちまだ満足してね~からさ」
「いや!やめて!」
両手を押さえられ、また覆いかぶさってくる男性。
「はぁ、はぁ、ヌルヌルじゃね~か、入れるぞ」
[や!あ!あ!あうぅぅ!」
「あ~気持ち!中すげ~気持ち!」
「さっきはさ、こいつのチンコ触っちゃダメなルールだったじゃん?シゴいてやるか」
「あれ?勃起してんじゃん、やっぱ犯されたかったんじゃね~か」
「あっ!あっ!あっ!や…やめ…だめ」
「もっと腰振ってやれよ、チンコの先からヌルヌル沢山だしてるぞ!」
「はぁ!はぁ!どれ、激しく突いてやるか」
「お!イキそうだぞ!」
「ああああああ!ダメー!」
「おっ!イッた!イッたってシゴくのやめてあげないよ~」
「あ~、イッたら、こいつの中、すっご、い、動いて、あ~おれもイクぞ!中で出すぞ!あ~イク!」
「よし!かわれ!」
…。
わたしは湯船からあがり、髪や体を洗いました。
足はふやけたせいか、余計に酷く皮が剥けたようになっていました。
何度か洗いましたが、匂いは取れませんでした。
上がって身体を拭いていると、おじさんがドアの向こうから声をかけてきました。
「お、上がったのか?何が足りない物はないか?」
「あの…雑巾でいいので…貸してもらえますか?」
「雑巾?なんで雑巾なんか」
「わたし…お漏らしが酷いので、充てておかないと汚して…しまうので」
「そんなのいい!いい!タオル使っていいから!」
わたしはタオルを充てて、浴衣を着て帯を締めました。
居間に行くと晩御飯が並べられていました。
「あ~そういえばドライヤー、わし使わんから無いけど大丈夫か?」
と、自分の頭を撫でながら言いました。
「こんなジジイの一人暮らしだから大したもんは無いが、とりあえず食べてくれ」
わたしは、案内されるがまま座り、おじさんはご飯をすすめてくれました。
わたしは食欲はなく、箸でご飯を何粒かずつ摘んで食べました。
「…少しは、落ち着いたか?」
「…はい」
「…すまんかった」
「…いいんです」
「…わしも安受けあいしすぎた、あんたの彼にたのまれて」
「…。」
「あんたはどこまで知ってたんだ?」
「…わたしは何も」
「そうだったのか、あの場所はこの辺の地主だったわしの両親が昔やってた旅館でな、その浴衣もその時の余りもんだ」
おじさんはわたしの知らない事を話してくれた。
「わしもそっち系の趣味があってな、この年になっても結婚した事もなく一人暮らしで、特殊な趣味になればなるほど、同じ趣味の者同士で知り合おうとするんだ。大分昔にわしと〇〇さんは~~~の~~~で知り合ってな、〇〇さんは他に色々な性癖があるとかで、同じ趣味の知り合いがいっぱいいるって言ってたわ」
「パートナーが出来たって、あちこちに自慢しとったよ、しかもあんな事したとかさせたとか文章付きで、わしも写真見た時はびっくりしたし、羨ましいとも思ったよ」
「周りからも、ズルいとか貸して下さいとか相当言われてた、そんなある日、お仕置きをしますので参加者募集しますって言い出してな、それがアレだった。壊してない古い旅館がある事を知ってた〇〇さんはわしに場所の提供を頼んで来た。OKしちまったもんだから、ついでに管理人みたいな感じになっちまってな。」
「ルールを設けてたよ、出来るだけ近い日付の性病や伝染病の陰性証明と身分証明書の提出、レイプではなくしっかりと顔を覚えさせてSEXする事、SEXの間隔は空けないで、全て中に出す事、
男性器には一切手を触れない事、こんな感じで色々と」
「…もう…いいです」
わたしは話を止めました。
「ああ!す!すまん!つい!」
「…わたし帰ります」
「帰るってもう真っ暗だし、服も洗ってしまって、まだビショビジョで!」
「とりあえず!とりあえず今日は泊まっていけ!な?帰るのは無理だ!」
「…わかりました」
「よかった、今日はなんにも考えないで、とりあえずゆっくり寝て」
「…なんで、わたしを犯したんですか?」
「ん..んん…それは~」
しばらく沈黙が続いた後、おじさんは話始めました。
「わしは下の部屋で…あんたが…その…されてる声をずーっと聞いてた。ずーっとだ。申し訳ない、わしも我慢が出来んくなって、あんたの声が聞こえる中、何回も自分でしたよ。どうしてもあんたの物が恋しくて、玄関にあったハイヒールをこっそり持って来て、匂い嗅ぎながらもしたよ、わしは足の匂いになんか興味は無いんだぞ!ただ…何か恋しくて…終わって見に行ってら、あんたのあんなにされた真っ白な体が横たわっていて、自分でも何を…」
「…わかりました」
「…すまん」
わたしは布団のある部屋に行きました。
「そ、そうだ、とりあえずもうゆっくり寝…あんた何を…」
わたしは布団の裏で浴衣を脱ぎ全裸になり座りました。
「足…何回も洗ったんですけど、匂いが取れなくて…ごめんなさい。好きじゃないと思いますけど」
「…あ…いや…」
「ご飯代も、宿泊代も、お風呂代もわたしは払えないので、どうぞ、して下さい」
「…いや…そんなつもりで」
「いいんです….もう…早く済ませて下さい」
「ぐっ…わしは…」
おじさんはわたしを抱いた。
太く固いおじさんのオチンチンがわたしの中を激しく掻き回し、突き上げた。
息を荒くして、わたしの身体を舐めまわし、
わたしの中でイッた。
おじさんも力を使い果たすほど激しくSEXをしたせいか、疲労しその日は2人とも落ちるように寝ました。
続きはまた書きます。
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