彼はわたしの手をひき、自宅奥にある映画のような重たいドアを開け、わたしを中に入れました。
私は一瞬ギョッとしました。
そこは彼が長い時間とお金をかけて作り上げたであろう、想像もしていないような調教室でした。
真ん中に置かれた黒い皮のような素材で出来たベッドには頭側にポールが立っていて、そこから鎖に繋がれた手枷と足枷がついていて、
壁には色々な形をしたバイブが何本飾られており、
床には洗面と色々な大きさの浣腸器、
壁が取り払われて丸見えの和式のトイレ、
そして巨大な壁掛けモニターと四方に4台のテレビカメラのような撮影機、
わたしはこれからわたしの体にされるであろう調教の数々を想像し、自分の体を思わず両手で抱きしめました。
「安心して、ここを使うのは雪が初めてだ。いつか雪のような女装っ子と契約出来たら使おうと思って準備しておいた。さあ、裸になって。あ、足の匂いは最後に楽しみたいから、ヒールは履いていてくれ。」
わたしは彼に言われるまま、ブラを取り、ヒールを脱いでパンストとパンティーを脱ぎました。
むせかえるような足の酢の匂いが恥ずかしく、すぐにヒールを素足で履きました。
わたしは全裸でいる事が恥ずかしく両手で股間を隠して立ちました。
彼も待ちきれないように全裸でした。
「隠すんじゃない、手を後ろにやって。」
わたしは恥ずかしさを堪えながら、彼に全てを見せました。
「クリトリスこんなに大きくしてるじゃないか、中から淫乱汁垂れてきてるぞ。」
わたしは思わず顔を隠しました。
(これからどんな性的調教をされるかわからないのに、恥ずかしいのになんで、こんな。
わたしの勃起したオチンチンの少しだけ見えている亀頭の先からは透明なイヤらしい汁が垂れ落ちていました。
彼がわたしの両手を後ろに持っていき、幅の広い黒い皮のバンドのようなもので、縛り上げました。
「さあ、しゃがんで。」
彼は私の両腕を掴んだまま、力強く下さげわたしをしゃがませ、大便をするような格好をさせられました。
(わたし、なんていやらしい格好をしてるんだろう…
「な、何をするんです…か」
言い終わるか終わらないかのうちに、彼の手が私のお尻の穴を撫でます。
「んんっ!」
表面から、少し中に指を入れて、中の敏感な部分を掻き出すように。
「あっ…うっ…」
口を押さえて我慢したかったのですが、わたしの両手は後ろで固定されていて、ピクリとも動きません。
彼が立ち上がりバケツに何か液体をいれました。
その姿を見ている私をみながら、
「グリセリンだよ、薄めない原液入れてあげるから相当きついけど、我慢するんだよ。」
この時のわたしはまだ男性経験はなく、お尻を洗うと言っても、どうしようもなくムラムラした時にウォシュレットやシャワーでお尻の中をあらい、家にある棒状の物で軽くお尻でオナニーする程度でした。
わたしの不安気な顔など気にする事なく、透明な浣腸気いっぱいに液を入れ、わたしの後ろに回り込み、
「最初だから1番小さい200ccからだ、三本は耐えるんだぞ。」
と言い、わたしのお尻に浣腸器を差し込みました。
(冷た…ああっ!!
一瞬お腹に冷たい液が入ってきたかと思った瞬間からとんでもない便意におそわれました。
わたしはあまりの苦しさに、
「はっ!あっ!む、無理で、あっ」
「ダメダメ、まだちょっと入っただけだよ。」
(これでちょっと、三本どころか一本も、いや、あと少しも無理!
彼は強引に、わたしのお尻に一本のグリセリンを入れました。
わたしはその場にへたり込み、この日のために伸ばしてきた髪が床につくぐらい床に頭を沈め、便意を耐えました。
脂汗がダラダラと床におちます。
「ぐっ…んんん…」
声すら出せない程の苦痛でした。
彼は二本目を用意し、わたしに入れようとするのですが、必死に力を入れて我慢していたお尻の力は、力を入れ続ける事が出来ず、一瞬緩んだ時に、
「あっ!あっ、だめ!」
シャー!っとわたしはお尻から漏らしてしまいました。
怒られる、とわたしはおもいました。
彼は、
「雪はほんとに下が緩くて弱い子だな。こい。」
と、縛り上げているわたしの両腕を掴み、立たされました。
「あっ!」
わたしのお尻は感覚がないように全く我慢が効かず、立たされた時にまた少し漏らしました。
そこから和式のトイレに連れて行かれるあいだ、
ほんの数歩の距離ですが、チョロ、チョロっと漏らしてしまいます。
「下が緩い子は好きだよ。そのうちオシッコもウンコも自分で管理出来なくて、街中でもお漏らししちゃうような体にしてあげるからね。」
彼はそう言いながら、わたしを便器に座らせました。
「あっ!、!!!!!」
座るか座らないかの間にわたしはお尻から全てを一気に出しました。
出したの出はなく勝手に吹き出した感覚です。
一通り出し終わると、
約束の二本目だといい、彼は一気にわたしのお尻に二本目をいれました。
もうお尻の感覚がないわたしは、浣腸器を抜かれた瞬間から、すぐにまた一気に噴き出しました。
今度は最後まで出し終わらない、あいだに、
「三本目だよ。」
そういいながら、また一気にいれられ、わたしはまた一気に出しました。
液を出し切ると、激しく便意が残っており、
「ああっ!み、見ないで」
わたしは人前でまた排泄をしてしまいました。
「カメラ、見ただろ。しっかり撮ってるから、しっかり出しなさい。」
(いや!
わたしのそんな感情とは関係なく排便は止まりませんでした。
その後水を入れられて、お尻の中を綺麗に洗われたわたしは、ぐったりと床に横たわりました。
彼は両腕の拘束を解き、わたしを担ぎ上げ黒い皮のベッドに寝かせました。
彼も横に寝て、ぐったりしているわたしに愛撫をはじめましま。
「あっ…ん」
彼は日焼けした大きな身体でわたしをキツくだきしめたり、濃厚なキスをしたり、乳首に吸い付いたり、
「あっ!んん!」
わたしはすっかり脱力していて、もう喘ぐ事しか出来ませんでした。
しばらくそうしたころ、彼はキスをしながらわたしの右腕をあげ、ベッドから繋がっている手枷に繋ぎました。
「ん..ん…」
キスされたまま、声も出せず、体に力も入らないわたしは左腕も同じようにベッドの上につながれました。
両手を上に繋いだ後、彼らは起き上がり、私の腰とお腹を幅の広い黒い皮でガッチリと固定しました。
これをされた時、体が1mmも動かせなくなったので、
(ああ、わたしはもうどんなに酷いイヤらしい事をされても、逃げられない…
そう感じました。
彼は満足気にわたしの足をM字に広げ、膝からモモにかかるぐらいの皮バンドで脚を固定しました。
「なんて細くて白くて、いやらしい足なんだ。」
彼は私の足に頬擦りをしました。
「ヒールを履いてるのに、酸っぱい匂いもれてる。最高だよ雪。」
(!…
わたしはあまりの恥ずかしさに横を向きました。
「それにこんな股をひらいて、イヤらしい。じゃあもっと雪のオマンコ見えるようにしよう。」
彼はそう言うと、お尻の下あたりに皮の枕のようなものを押し込みました。
「ほら、丸みだ。」
わたしの足は限界まで足を開いた状態で、M字に両方から引っ張られ固定されていて、どんなに恥ずかしくても、わたしの恥ずかしいお尻の穴を剥き出しにして耐える以外ありませんでした。
「横の壁を見てごらん、バイブがいっぱいあるだろ。一本に付き1時間、調教してあげるからね。」
(え?そんな…
「まずはトロトロオマンコにしないと。」
彼は浣腸器にローションを入れ、わたしのお尻にいれました。
(うっ…
わたしはお尻に大量のローションが入ってくる感覚を耐えました。
「じゃあこれからいこうか。」
細く透明な小さなボールが連なったようなバイブを取り、わたしのお尻にゆっくり差し込みました。
「あっ!くっ!」
ヌルヌルとゆっくり抜き差しされるそのバイブは、
(あっ!な何これ….まずい…き、気持ちいい
自分でしたことのある、お尻を使ってのオナニーの比ではありませんでした。
「んうん…はっ…あう」
「雪は淫乱だな。オマンコにこんなイヤらしい物入れられてるのに、そんなにイヤらしい声で喘ぐんだ。」
わかっていましたが、声が抑えられません。
延々と続くバイブ責め、1ヶ月半射精を我慢してきたわたしは、途中でイキそうになりました。
いままでオナニーでもお尻だけでイッた事はなく、お尻を責められているのに射精が込み上げてくる感覚は初めてでした。
「ぐ…あっ…はっ…イ」
イキそうななると彼はそれを察するのか、ピタッと手を止めます。
そしてまた、それを繰り返します。
最初の一本、1時間だけで何十回もこの感覚を味わい、そしてイカせてもらえなかったでしょうか。
「次はこれにしよう。」
その時、わたしは物凄い絶望感に襲われました。
まだ一本目、あと何時間この責めを受けるのだろう、ああもうイかせて、何時もこの責めをされるくらいならめちゃくちゃにされてもいいから終わらせて!
思っても言葉に出来ず、体の自由も奪われているわたしは彼の責めを長時間受け入れるしかありませんでした。
真珠の珠のようなものが連なったバイブを持ってきた彼は、
「ひと球ずついれていくぞ。」
と、言いわたしのお尻に入れ始めました。
(さっきより全然大きい
ゆっくり押し込まれた球は、お尻の筋肉を越えるとスッと急に入ってきます。
「ん!」
続けて球が入ってきます。
「はぁ…ん…ん」
何個の球が入ったのでしょい。
「ヤラシイな、全部飲み込んで」
わたしはこれで全部入ったんだと安心し、彼の顔ん見た瞬間、一気にそれを引き抜かれました。
「ああ!」
わたしは今まで一番大きな声をだしました。
引き抜かれた瞬間、ジャっとわたしのおちんちんの先からおしっこが吹き出したのが見えました。
彼は何事もなかったように、また球を入れ始めます。
あまりの衝撃に、わたしは思わず懇願しました。
「はっはっ…これはほんとに無理です..わたし壊れて….あああ!」
もうお尻の穴の感覚がゆるくなっているのか、
わたしのお尻の穴は、ヌルヌルと全ての球を吸い込み、また一気に引き抜かれました。
もう、オシッコを漏らす感覚さえないのに引き抜かれた後、チョロ、チョロとお漏らしが続いてしまします。
(死んでしまう
ほんとにそう思うほどの責めで、わたしはその後も無理と懇願しようとしましたが、
「ああ!」
容赦なく入れては一気に引き抜き、入れては一気に引き抜きを繰り返されます。
引き抜かれた瞬間、もう身体の全部の穴から何かが出るような感覚、オシッコも、お尻に大量に入れたローションもイヤらしい音をたてながら、お尻から漏らしてしまいました。
またローションを浣腸され、繰り返し入れては引き抜かれます。
わたしは頭の上で手を繋がれるている鎖を握りしめ、必死耐えました。
「まだ10分しかたってないよ。雪は感じやすい子だな。」
(まだ…10分しか….あああ!
1時間なんて耐えられない!
わたしは何度か気を失いかけました。
その度に引き抜かれます。
わたしは体をビクビク震わせながら、感覚なくオシッコとローションをお尻の穴から漏らしながら、1時間耐えました。
(もう…ダメ…おかしくなる
この時わたしは、もう何かをまともに考える事が出来なくなっていました。
「じゃあ次はこれだよ。」
今度はより太くオチンチンに近い形で、突起のようなイボが付いているバイブをわたしのお尻に入れました。
彼がスイッチを入れると激しく振動しながら、わたしのお尻の中がバイブで掻き回されました。
「イ!イク!」
私は数秒耐える事が出来ませんでした。
彼はスイッチをすぐ止めます。
またスイッチを入れると、すぐに射精の感覚がきます。
「イ!」
またすぐ止めます。
もうわたしのオチンチンの先からは、透明なヌルヌルした液とオシッコが混ざりあったものが溢れ出て止まりません。
「だめだよ。イカセないよ。」
この地獄のような責めがまた1時間続き、
彼はわたしに言いました。
「雪は女の子なんだから、射精はこの先一生禁止だよ。いいね。」
(イキたいイキたいイキたい、気が狂うほどイキたいお願いイカせて、なんでもしますからお願い
彼はわたしの思っている事を顔の表情で察したのでしょう。
「女の子でいてくれなきゃ、そんな子犬みたいな顔でイカせて欲しいって訴えてもだめだ。じゃあ一個目の罰だな。」
彼はスマートフォン取り出すと、何か操作をし、私に見せました。
わたしは絶句しました。
誰でも見れるような動画サイトに、
軽く目にモザイクはかけてありますが、ほぼわたしだとわかる状態で、昼間会社で排便排尿を限界まで我慢させられているわたしの動画があげられていました。
(あ、だめ、この後…
わたしのお漏らし、そしてバケツでの排便排尿がしっかり映し出されています。
自分でも見たこともない、わたしのもっとも恥ずかしい姿。
「視聴回数見てごらん。もうすごい人数に見られてるよ。」
わたしは声を失いました。
苦痛に歪みながらバケツに排便排尿するわたしの顔は時々モザイクがはずれ、丸見えでした。
「わかったね、さて次のプレイをたのしもう。」
彼の責めは続きます。
また書きます。
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