イッてしまった後、酷い目には遭わされましまが、まるで霧が晴れたようにわたしの心はスッキリしていました。
今でもイッた時の全身が性器になったような感覚、腰が完全に抜けたあの感覚、思い出すだけでブルっと身震いするほどでした。
次の日からも同じように毎日調教は続きましたが、彼とのSEXの中でイケたせいか、同じ感覚を共有出来た気持ちになり、今までの性奴隷としての契約から、わたしは少し彼が好きになっていました。
いつもは彼が先に起きて、わたしの体をまさぐり朝のSEXが始まるのですか、この日はわたしの方が少し先に起きたので、わたしから彼の胸に顔をつけて甘えました。
「ん…」と目を覚ました彼は、自分の胸で甘えているわたしに気がつきました。
「どうした?急に」
「なんでもないです…」
わたしは彼の肉棒を触りました。
「どうしたんだ?欲しいのか?」
「…あの…わたし〇〇さんの事…好き…です」
「….。」
「愛して…もらえますか?」
「私も愛しいよ、抱いてやる」
わたしは彼の肉棒を愛しさを込めて一生懸命フェラチオし、わたしの体も激しく愛撫され、濃厚なSEXをして彼はわたしの中でイキました。
わたしが念入りに朝の用意をしていると、彼はよくお化粧をしているわたしの足元に来て、わたしの足を見たり嗅いだりします。
わたしはお化粧をしながら、わたしの足元にいる彼に言いました。
「ほんとに足が好きなんですね」
「昔からなんだよ」
「そう言えばなんで好きなのか、聞いてなかったかも?」
わたしは鏡を見、化粧をしながら聞きました。
彼はわたし足元で寝っ転がり、わたしの足の指を開いたり、裏を触ったりしながら話ました。
「そういえばそうだな、昔…って言っても幼稚園児の時に…」
「はい」
「アパートに住んでてな、そのアパートには同じくらいの歳の子供がいっぱいいて」
「はい…子供の時…なんか想像できません」
わたしは足の裏のハイヒールダコをギューにつままれた。
「痛った~い!冗談ですよ!」
彼は話を続けた。
「たまたま家の真上の家に遊びに行ったんだ、そいつにはちょっと年上、たぶん5年生くらいだったかな?随分おねーさんに見えたよ」
「そいつがねーちゃんの部屋で遊ぼうって、いきなり2人で入って行ったんだ」
「部屋に入ったら、そいつのねーさんは勉強机に座って勉強か何かしてた、けどなんか慌てて座ったような気もしたな、すごく顔が赤かったのをはっきり覚えてる」
「幼馴染はねーちゃんねーちゃん!って何も気にしないように話しかけてたけど、入った部屋の中の変な匂いが気になって、私はキョロキョロと部屋の中を見回したんだ。」
「変な匂い?」
わたしは聞いた。
「そう、蒸れた酢みたいな匂いがしてた」
「あ、」
わたしは思わず声をだした。
「そうなんだよ、この足の匂いだよ」
わたしは、目を丸くしながら続きを聞いた。
「ただその時はそれがなんの匂いか分からなくてね、私もまだ5才だ、なんとなく匂いの元を探すみたいに部屋中見回してた」
「しばらくしたら幼馴染が部屋を出て行っちまって、いや、出ていかされたのかな?ま~子供だし落ち着かないしね」
「私もどうしようかと思ってたら、ねーさんが立ち上がって襖を閉めたんだ」
「そのまま、壁にもたれかかって、体育座りをするみたいに、素足に短パンだった」
「そのまま私に足を伸ばして来てね、わたしの足臭いでしょ?って言ったんだよ」
わたしは言葉をはさんだ。
「え?本当にその子の足の匂いだったんですか?」
「それがそうなんだよ、両足をこっちに伸ばされた時、すごい匂いがしてな」
わたしはまた黙って聞いた。
「しかも普通じゃないくらいの匂いだったんだ、
私ももう50年生きてるし、そうゆう専門の店に行ったりだってしたよ、でもあそこまでキツい匂いに出会った事がない」
「わ、わたしはどうですか?」
「うん、正直これぐらい無理させて同じぐらいだ」
「ええ!わたしかなり無理して同じパンストとかヒール履いてるのに?」
「そうなんだよな~とりあえずどれぐらい凄い匂いだったか、わかるだろ?」
「はい..それは」
「私は正直固まったよ、そしたらねーさんの顔がいきなり変わったんだ、そして」
「わたしの足、臭い?って聞いてきたんだ」
「子供だったから、素直にうんって答えたよ」
「…それはそうですよね」
わたしはまた黙って話を聞いた。
「今思い返すと、あれはオナニーだったと思うんだが、ねーさんが短パンの横から手を入れて、動かしてた」
「…すごい話ですね」
「全部本当の話だぞ、それでねーさんは私にこう言ったんだ」
「わたしの指の間見て、わたし水虫なの」
「その当時は小さすぎて、水虫がなんなのか分からなかった、ただふやけたみたいに白くなってジュクジュクしてたから、何かいやらしく見えた」
「…その子も水虫だったんですね…だから」
「いや、確かにそうなんだけど違うんだ、あれは多分自分で足にお酢を塗って臭くしていたんだとおもう」
「…え?」
「何かわからないけどドキドキしたまま固まってたよ。その後、足の裏見せつけなが、ねーさんが短パンの横から入れた指を激しく動かして」
「そうあれは、男が必死にオナニーする時みたいに怖い表情で顔真っ赤にして、あんな感じだ」
「そしたらいきなりビクッ!ってなって、足をギューっとこっちに思いっきりのばしてね、足の指もキツく握ったり、思いっきり開いたりしだした」
「…は、はい」
わたしは何かすごい話を聞いていると思った。
「たぶんイッたんだな」
「顔が、ビックリするほど真っ赤になってた」
「体をカクカク震わせながら言うんだよ、〇〇くん、この事、誰にも言わないでねって」
「ただ、その時はこの事のこのがどこの事なのかわからなかった」
「…そうですよね」
「その時はそのまま家に帰ったんだけど、なんかこの気持ちがなんなのかわからなくて、ずっとモヤモヤしてたよ」
「エッチな気持ちなんですかね」
「いやどうだろう、そうゆう気持ちなのかもしれないし、あの短い時間がまるで異世界にいたみたいな」
「でもその時に、私は確実にフェチのスイッチを押されたたんだ」
「…そんな経験したら…そうですよね」
「すごく恥ずかしい話、していいか?」
「あ、はい」
「ずっとそんな気持ちを抱えたまま、小学校に入った。すぐ気になる子が出来たよ、そしたらその子がどんな足の匂いがするのか、気になって気になってしかたなかった」
「イヤラしい気持ちとは少し違う気もする、説明するのは難しいが、だからフェチなんだろうな」
わたしは頷いた。
「ずっとどうしたら嗅げるだろう、そればっかり考えていたよ、そんな時、一緒に帰る事になって玄関で靴を履き替えてたら、その子が教室に忘れ物をして戻って行ったんだ」
「目の前に置かれたその子の靴、周りをみたら誰もいない、ものすごく怖かったけど、サッととって嗅いでみたんだ」
「え!どうでした?」
「無臭だったよ」
彼氏は笑った。
「まるでとんでもない犯罪を犯した気分だった」
「でもその時気がついたんだ、無臭だった事にすごくガッカリした自分に、私はあの匂いが嗅ぎたかったって」
「…複雑ですね」
「そうそう、それ以外にもその時の担任が女の先生でね、何かで教壇に靴を脱いで上がった事があって、黒いパンストの足を凝視したのを覚えてる、しかも聞いてくれ、その日の夜その先生の足が夢に出てきたほどさ」
「まだ小さいのに…ずっと足ばっかり」
わたしはまた足裏のヒールダコを思いっきり摘み潰された。
「痛~い!痛い痛い!」
「大人になって来てわかったんだが、あのねーさんは恥差心をネタにしてオナニーをしてたんだ」
「恥ずかしい自分を見られる事によって出来る恥差心でね」
「…あ…今のわたし…それわかります」
「そうなってくれて嬉しいよ、だから多分あのねーさんは自分の足に酢を塗って、わざと臭くしてたんだよ、普通にしてたらあの匂いには絶対にならないくらいキツかった」
「え?自分でお酢を…なんか複雑ですね」
「足を臭くして、恥ずかしいわたしを想像しながらオナニーをしてたんだ、そしたら私達が入って来た、だから顔が真っ赤だったんだ。
「そこで私もネタの一部に使われた、年の幼い私なら後でなんとでも言えばいい、見せて見られて恥ずかしい自分を作りあげて、オナニーをしたんだ」
「すごい…」
「もっと考えると、確かに酷い水虫だったんだ、だから病院か何かに行った時に医者に見られて恥ずかしかったんだろう、それで気がついたんじゃないかな、恥差心で興奮する自分に」
「…わ~」
「いいよねーさんは、一回限りの自分の性欲を満たすために私を使ったんだから、大変だったのはその後の私だよ」
「…そっか」
「女性の足にしか興味がいかなくかなった、しかも無臭じゃダメなんだ、若い時は色々な女と付き合ったよ、フェチも隠して匂いも嗅いださ、自分で臭いですよって言う子も多かったけど、俺が好きなのはそんな軽いレベルの匂いではないし」
わたしは黙って聞いた。
「しかも大人になって知識が増えていくにつれ、刺激がどんどん足りなくなるんだ、匂いだけでよかったものが、ヒールダコだらけの汚い足の裏がよくなって、さらにひどい水虫の足が見たいって言うふうに、自分の足をこんなにしていい女なんていないだろ?気持ち悪がられるだけさ」
「…たしかに」
「SEXをしても全然イケなかったよ、興奮する対象がそこに無いんだから、そのねーさんがたった一回の欲望を満たしたかったせいで私はずっと辛かったし、自分がおかしいんじゃないかって、ずっと悩み続けた、何十年も」
「それは…罪深いですね」
「あのときのねーさんの性癖を持った人を探し続ける事になったんだろうな」
「それから前に話したように女性がダメになって、そしたら余計に見つける事が出来なくなった」
「…それで…わたし?」
わたは自分を指差して言った。
「そうだよ、写真を見たときサンダルから見える足に飛びついた、拡大までしてみたよ」
彼は笑った。
「あ…あの、たしかにわたしは元から足は臭いほうでしたけど、なんでわかったんですか?なんでわたし?」
彼はわたしの足の指を触りながら言った。
「指がゴツゴツしてないんだ、関節が、ほら全然ゴツゴツしてないだろ?」
「そういえば..はい」
「こうゆう足は指と指の隙間がなくて、靴を脱いでも指同士がくっついていて、指の間がずっと蒸れてなかったか?」
「あ!そうでした!だからわたし臭かったんだ」
「そうだよ、こうゆい指の間に隙間の無い足は、水虫になりやすいんだよ」
「あ、それでわたしを」
わたしはまた自分を指さした。
「匂いだってそうさ、初めて掲示板でやり取りしたとき酸っぱいって返してきたろ?私の理想の匂いだった、はじめてあってサンダルを嗅がせてもらった時は興奮したよ、理想の匂いだったしなかなかのキツさだった」
「ちょ…ちょっと恥ずかしいです、今と違って何もしてないのに、しかもサンダルなのにそんな臭いって言われたら…….って事は…ずっとそのおねーさんを追いかけてるんですね」
「そうゆう訳でもないよ、私の性癖は特殊だ、それに会う人が居てくれれば、救われるだけだ、だから付き合ってでは無く契約してくれって言ったんだ、私は別に嫌われたり気持ち悪がられてもいい、だだ今まで叶える事の出来なかった特殊な性癖を叶えて欲しいだけだ、ずっと辛かったんだよ」
イカせてもらえなかった時のわたしの感覚に似てると思いました。
たしかに物凄く辛いものでした。
「それよりさっきから雪の足をみていたら、ほら」
彼はわたしの目の前に大きくなった肉棒をだしました。
彼の肉棒は亀頭が一際大きくイヤらしい形をしています。
「でももう時間が」
「口でしてくれ」
「…はい」
彼は肉棒をわたしに咥えられながらいいます。
「雪は、足が、臭い子、だね、恥ずかしい、かい?」
わたしは肉棒を咥えたまま頷きます。
「雪、今度、公園に、行こう、くっ!公園で、寝転がって、雪は、その、黄色く分厚い、タコだらけの、足の裏を、みんなに見られ、るんだ」
わたしは想像すると恥ずかしく、咥えながら
「は..んっ、恥ずかしい…です」
ブルッと身震いをした。
「また、誰かに、水虫を、見せるんだ、この間、の、宅配みたい、に」
わたしは咥えたまま、上目使いでほんとに恥ずかしい、恥ずかしいと何度も言った。
「あっ!っ!..イク」
彼はわたしの口の中でイキました。
続きはまた書きます。
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