わたしはこの時期、友達に呼ばれればあのゴッコ遊びを、現場にお手伝いに行けば〇〇さんと、かならずイヤらしい事をしていました。
ゴッコ遊びをしている時、友達が、
「あれ?これ、お前どうした?」
と、言うので、何が?と聞くと、
「いや…お尻に手の跡ついてる…」
と、言いました。
わたしは、気がついていなかったので、まずい!誤魔化さないと!と、思い咄嗟に、
「あ、あ~!見てなかった?今日学校で〇〇が、ふざけてわたしお尻思いっきり叩いたじゃん!」
「え。そんな事あったっけ?」
「あれ?たまたま居なかったのかも…いきなりバチーンって!ひどいよね~!」
「あ~そっか…でもお前のお尻見てたら、たまに俺も思いっきり叩いてやりたくなる時あるから、なんかわかるわ…」
「こら~!」
なんとか誤魔化したくて、わたしはいつものように擬似正常位でのSEXをしようとしました。
彼がわたしの足首を持って、足を広げようとした時、また止まります。
(あ、そうだ、そこもヤバイ
わたしの足の裏をマジマジと見た後、
「お前…足の裏どうしたの?」
と、いいました。
所々、火傷の水ぶくれが潰れたり皮が剥けたりしていました。
(これは…誤魔化しようが…
わたしは一瞬ほんとの事を言おうかと思いましたが、友達とは学校の生活もある、言えない、と思いました。
わたしは彼の首に両腕をまわし、顔を近くまで引き寄せて、思いっきりセクシーな顔で囁きました。
「…わたし~….水虫かな~?」
「え、あ..そうなの?確かにお前足臭いから…」
「や~…そんな恥ずかしい事言わないで…いじわる」
わたしは濃厚なキスをして誤魔化した。
彼はまた亀頭だけをお尻の穴に入れるSEXでイッた。
この日の帰る時にわたしに話かけてきた、
「あの…お前さ、」
「ん?なに?」
「いや、なんかイジメとかされてないよな?」
「え、されてないよ~!なんで?」
「いや、それならいいんだけど、なんかあったら言えよ。」
「うん…なんかありがとう。」
心配させてしまって悪かったなと思った。
お手伝いの日だったので、わたしはそのまま別の友達の家に行き、現場で7時ぐらいまでの2時間ほどのお手伝いをした。
現場では〇〇さんとわたしは話したり、見たりしないよう、なんとなく意識していた。
お手伝いが終わり、家に帰るふりをして〇〇さんの家に向かう道へ向かう。
〇〇さんは、途中の道でタバコを吸っていて、遠目でわたしの姿を確認したら家へ向かう。
わたしも距離を空けて歩き、〇〇さんの家へ入った。
ゴッコ遊びとお手伝いが重なる日は、こうして1日で、2人の男性を相手にしていた。
部屋に入ると、〇〇さんはわたしをきつく抱いてくる、もう我慢できないように激しく、玄関で裸にされる。
「あん、待って、わたし汗臭いかもしれないし、待って」
「いいんだ..それにお前の体はいつも良い匂いがすする
「は!うんん!」
裸にされて鍵をかけたドアに押しつけられます。
全身を舐め回されます。
わたしは家に男性がいなく、母親の香水が充満しているような家で暮らしていたため、衣服にその匂いが染み付き、よくなんか良い匂いがすると言われる事がありました。
それだけではなく、体育の時にするような男の子特有の体臭も全くない方でした。
なので逆に足だけ匂いがキツいのはものすごく恥ずかしい事でもありました。
「んん!」
〇〇さんはクリトリスの皮を剥くように、わたしのオチンチンの皮を剥くと、ザラっとした舌で舐めます。
外に声が聞こえたらマズイと思い、わたしは口を手で押さえながら、逆の手で〇〇さんの頭を抑えます。
「はぁ…はぁ…ん!」
背中でドアの冷たさを感じながら、
足の裏で、ジャリジャリした玄関のコンクリートを足の指で握るように、爪先立ちで必死に快感に耐えます。
〇〇さんは限界を迎えると、わたしをベッドに引っ張り、縄で縛り始めます。
「あ、あの、今日あのゴッコ遊びして、あの」
わたしの後ろでロープを縛る〇〇さんに、後ろを振り向きながら言いました。
「だから、あの、お尻洗いたい」
「お腹に精子入れながら、ずっと仕事してたのか?」
わたしは急に恥ずかしくなりました。
「出すのはダメだ、今日はずっとそのままにしていろ。おれのは後で口の中に出してやるから、わたしは両方の穴に精子入れて帰る変態女だって思いながら帰れ」
「…。」
一通り縛り終えるとハードなSMプレイが始まった、ゴッコ遊びでは彼がイクだけで、わたしはイクことはなかった。
〇〇さんとのプレイではわたしは何回もイカされる。
いつものように責められイカされ続けたあと、わたしは〇〇さんの上に乗せられ、しゃぶらされる。
咥えるでもなく、舐めるでもなく、フェラチオでもなく、しゃぶらされる。
「っ…イクぞ」
コクっとうなずくと、口の中に大量の精子が入ってくる。
終わると太い腕で抱きしめてくれる。
わたしは縄をほどかれ、ティシュで口を拭きながら、「じゃあ…帰るね」
と言って帰った。
口の周りに精子の独特な匂いが残っていて、
わたしのお尻の中には、別の人の精子が入っている。
暗い街灯の道を一人で帰る時に、わたしは何をしているんだろう、ほんとにきっと変態なんだと悲しくなった。
ある日、またお手伝いの日にいつものように〇〇さんの家に寄った。
わかっていても、わたしはあの快楽けら逃げられなかった。
責めもハードになってきている、
ローソク責めは足の裏だけじゃなく乳首にも、
M字開脚で縛られたまま、お尻の穴にも垂らされた。
そのまま平たいムチで叩かれた事もある、
合間合間にお尻にオチンチンのような太い指を入れられ、中の敏感な部分を掻き回されながらシゴかれる。
「んっ!あっ!ヒ!イグ!イクー!」
絶頂と痛みを交互に体に覚えこまされる。
いつものように、最後に〇〇さんがわたしを身体の上に乗せ、わたしがしゃぶった。
わたしは口だけを使い、〇〇さんの男根を愛しさを込めて一生懸命しゃぶった。
その間にもわたしはいつもイカされた。
「ふぐ…んぐ..イ…イク…」
我慢して一生懸命しゃぶった。
「ちょ、ちょっと待ってくれ」
〇〇さんは急にわたしを体から下ろしてロープを解き始めた。
「え?何?どうしたの?」
わたしはビックリした。
「なんかダメだった?キライになった?」
わたしは昔から人に嫌われるのがすごく苦手だった。
少し前に、
「すっかり男の子にハマっちまった、マスターに言うべきか、いや、社長のとこの息子を見てもそんな事思わないから、お前にハマったんだ。まだ言わなくていいな。」
そんな事を言ってたはずなのに。
「いや、違うんだ…」
〇〇さんはタバコに火を付けた。
「何?なんか、言いにくい事?」
「…。」
「服を着て、ついて来てくれないか?」
「うん…いいよ」
わたしは服を着せられて外に出た。
〇〇さんの後を離れて歩いた。
〇〇さんはいつもの現場の鍵を開けて中に入った。
わたしも辺りを見ながら駆け足で中に入った。
中には色々な資材が置いてあり、端にはプレハブがあった。
〇〇さんはプレハブの鍵を開け中に入った、わたしも同じように。
中は暗かったが、大きな窓で中が見えるような作りのプレハブは、電気を点けなくても街灯の光で、青黒く物が見えた。
「最初に話した話…覚えてるか?」
「?」
「あいつが言ってた、ほら、このテーブルの上で…」
わたしは思い出した。
「あ~!わたしが服を脱いで…とか?」
「そう…それだ」
〇〇さんは話を続けた。
「恥ずかしい話なんだが…あの話を聞いて、想像しちまってから…」
途切れ途切れで話してくれた。
「ずっと、その今日もお前が働いてるとこ見て、その、」
「…うん」
「想像してた、それを…」
「…見たいの?」
わたしは聞いた。
「なんだろうな、あんなにイヤらしい事は平気でお前にするくせによ、なんか本当にして欲しい事は恥ずかしくて言えね~とか…」
「いいよ」
わたしは靴を脱ぎ始めた。
「…え」
〇〇さんは黙った。
靴下は履いてきていなかったので、わたしは素足で会議室にあるような長テーブルに立った。
「でも、わたし踊りなんか知らないよ?」
なんとなく手足を揺らした。
「あ、ああ…」
〇〇さんはパイプの椅子に、腰が抜けたような感じで座った。
わたしは体を揺らしながら、上を脱いだ。
片手で胸を隠した。
体を回すようにしながらズボンも下げて、お尻を半分だした。
ゆっくりと片足づつ、もう片方の手で股間をかくしながら全裸になった。
わたしは身体は外からの街灯で照らされていた。
〇〇さんは今まで見た事もないような顔をしていた。
わたしはなんだか嬉しかった。
「…どう?…かな?」
〇〇さんは言葉を無くしたように頷いた。
わたしはもっとしてあげようと思った。
後ろを向き膝をつけて、手でお尻を広げてみせた。
ガチャガチャと音が聞こえ、〇〇さんは自分で男根をこすりはじめた。
わたしは〇〇さんと反対の方向からテーブルを降りて、テーブルの下を潜って〇〇さんの股間から顔をだした。
「…。」
〇〇さんは無言だった。
わたしはそのまま、〇〇さんの両手でも余る男根を、手と口を使ってフェラチオした。
しゃぶるのではなく、フェラチオをしてあげた。
「あ..っ….イク」
〇〇さんはわたしの口でイッてくれた。
わたしは、我慢しなが〇〇さんの精液を飲んだ。
口の横から垂れている精液を指でとりながら、わたしは聞いた。
「…よ…かった?」
「すごかったよ」
〇〇さんはわたしを抱きしめた。
しばらく続いたこの関係も、高校2年の終わり頃には、なんとなく消滅していました。
ツッコミはまた書きます。
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