その日1日、結局トイレには行かせてもらえず、
その後も一度おしっこがしたくなったのですが、ちょっと漏らすぐらいの限界まで我慢させられたあげく、やはりバケツでの排尿をさせられました。
「あ…ぐ…」
「後1時間我慢。」
「無……むり…んっ」
「お漏らししたらダメだぞ。」
「は…ぐっ…す、少しお漏らし…んっしました。」
「また漏らしたのか、雪は股間がユルイんだな。どれバケツだ。」
排尿中、彼はしゃがんでいる私の前に立ち、限界まで大きくなったオチンチンをわたしの顔の前に突き出しました。
わたしは元々体も小柄なため、自分のオチンチンは小さく、勃起しても手で皮を剥かない限り亀頭は出て来ません。
彼のオチンチンは、はちきれんばかり大きく太くまるで自分のものとは別の性器のようでした。
「匂いをかいで。」
わたしは言われるまま鼻を近づけ匂いを嗅ぎました。
(うっ…すごくいやらしい匂い
強烈ないやらしい匂いに、理性が吹き飛ばされる感覚がありました。
わたしの気持ちに気がついたのか、もっとしっかり嗅ぐように言われ、その通りにしました。
「興奮するか?」
彼の問いにうなずきました。
「口をあけて。」
わたしは言われるがまま口を開けました。
「なんてイヤラシ顔をするんだ、チンポ咥えたいのか?ん?」
わたしは口を開けたままうなずきました。
彼は両手でわたしの頭をつかみ、
「じゃあ、まず雪の口の中はどんな具合か、味わってみるか。」
と言いながら、ゆっくりとオチンチンをわたしの口にいれました。
「ん…ぐっ…」
わたしの小さな口には、彼のオチンチンは大きく必死に口を開けましたが、それでもいっぱいいっぱいでした。
中に入れたまま、わたしの口の感触を楽しんでいると舌の上でヌルヌルしたものが出た感覚がありました。急に少し塩っぱいような味も感じました。
「おっと、危ない。イクのは帰ってからだ。」
そういってオチンチンを口から抜くと、私の顔を両手で持ち上げ、まじまじとわたしの顔を見ながら、
「なんて可愛いくていイヤラシイ顔だ。」と言いながらねっとりとしたキスをされました。
口の中に彼の下がいやらしく入り込み、吸い付かれるようにいやらしく、わたしは頭が真っ白になって、もうどうされてもいいと思いました。
その日は1日終わり、わたしも慣れないながらすこしでも役にたとうと、言われた通りに伝票処理や倉庫に行って在庫の確認をしたり、忙しく走り回りました。
彼の足フェチのせいか、ヒールの踵はかなり高く慣れないハイヒールのせいで爪先や足の裏が焼けたように痛く早く帰って脱ぎたいと思っていました。
「さて、帰ろう。」
わたしは今日から彼の家で暮らすことになっていたため、ボストンバック一つと彼から渡された書類の入ったダンボールを一箱両手で抱え会社からでました。
「じゃあ、家で待ってるから、歩いて帰っておいで。」
(え?
わたしはてっきり車で一緒に帰るものだと思っていたのでキョトンとした顔をしたと思います。
「スマホに住所送っておいたから、そこまで歩いて帰っておいで。」
「あ、あの…」
「足フェチだって言ったろ?そのハイヒールで長時間歩いて欲しいんだよ。」
「…。」
わたしは思わず黙ってしまいました。
「そうそう。今日は初日だから許したけど、契約はちゃんと守ってもらわないと、今から返事は『はい』だけだ。自分から意思を言う事もダメだ。私からの指示だけで動くんだ。いいね』
と言うと強引に会社の入り口にわたしを押し込み、またあのキスをされました。わたしは手に持たされていた書類の入った段ボールとボストンバックを床に落としました。
「んっ!んんん」
彼の体は大きくヒールを履いても彼のアゴぐらいまでしか身長がないわたしは、頭をひっぱられるように強引にキスをされました。
(ダメ…また頭が真っ白になる…
「わかったね。」
「はい…。」
わたしは素直に従う事にしました。
この日はジメジメした夏の日で、みんなサンダルを履くような蒸し暑い日だったのを覚えています。
時々止まってスマホを見るのですが、彼の家まで徒歩1時間45分と書かれています。
書類の入ったダンボールとボストンバックは重く、出来るだけ人に見られないように下を向いて必死に歩きました。
あまりにも足の裏と指の間が痛いので、人影のないところでこっそりヒールを脱いでみたのですが、自分でもビックリするような酢の匂いがしたため、慌てて周りに誰もいないか確認しました。
(こんなの死ぬほど恥ずかしい…
彼に塗って欲しいといわれた、ピンク色のマニキュアが塗られた爪先は汗でパンストの色が変色し、先の尖ったヒールのため、指と指が締め付けられて擦れあい、水ぶくれが出来ていました。
一日中爪先立ちで歩いているようなものなので、足の裏も人差し指の下に丸く大きな水ぶくれが出来ていました。
なんとなく視線を感じたので、はっと前を見ると、立ちながら自分の足を確認しているわたしを、知らないおじさんがじっと観ている事に気がつき、たまらなく恥ずかしくなって慌ててヒールを履いてまた歩きだしました。
やっとの思いで彼の家に着いた時にはもう日が暮れていました。
「おかえり、頑張ったね、上がって」
そうゆうとギュッと抱きしめながら家に入れてくれました。
「はい、これで靴の裏を拭いて上がって。」
彼の足へのフェチは徹底されたものでした。
家に着けばハイヒールが脱げると思っていたのに、家でも脱ぐことは許されるませんでした。
水ぶくれが、と言おうとも思ったのですが、
自分から何かの意思を伝える事を禁止されているのを思い出し、わたしはヒールの裏を拭いて家に上がりました。
「じゃあ、スーツを脱いで。家ではブラとパンストにヒールだけで過ごすんだよ。」
この時にはもう体もクタクタに疲れていて、わたしは言われるがまま服従する事にしました。
スーツを脱いだわたしをみて、
「本当に理想通りだ。」
と彼は満足気でした。
しばらく休んだ後、2人でご飯を食べました。
ご飯は用意してくれていたので、後片付けはわたしがしますと言いキッチンに立って食器を洗い始めました。
彼はすぐに大きなテレビにニューハーフのSM系のAVを見始めました。
わたしは聞こえてくる音と、チラッと横目で観る映像で彼はこんなことをしたいんだなと思いました。
我慢出来なくなったのか、彼はキッチンに来てわたしの後ろに立ちました。
後ろから私に抱きつき、硬くなったオチンチンをわたしのお尻にグイグイ押しつけます。
ものすごく荒い息がわたしの耳や首にかかり、思わずわたしも声が漏れます。
「ん…」
わたしのブラを下げ、左手で小さな乳首をギュッと絞り上げられ、わたしは思わず大きな声を出してしました。
「あっ!」
昔から乳首は特に敏感肌だったので、洗っている食器をおとしそうになりました。
そのまま右手でわたしの股間をまさぐります。
わたしは内股になりながら必死にたえました。
何度も何度も乳首を捻り上げられ、首や耳を唾液でベロベロになるまで舐められ、パンストの中に入れられた手は、わたしの固くなったオチンチンの先をパンティーの上からいやらしく撫でるように触られ、気が遠くなりそうでした。
「感じてるのか?ん?パンティの上から触ってるのにヌルヌルが染み出てるぞ、ほら。」
彼は右手をわたしの顔の前に差し出し、人差し指と親指でわたしの体から出た恥ずかしい透明な液を見せつけた。
「こんなに沢山濡らして、可愛い顔して本当はイヤらしい事して欲しくて欲しくて仕方ないだろ。
ん?」
そう言いながらまた乳首を捻り上げられました。わたしは心の中で(違う、わたしはそんな、いやらしくない)そう心の中で思い、唇を噛みながら声をがまんしました。
「我慢しても、体はこんなにイヤらしいことして下さいってどんどんやらしい液が出て来てるぞ。ちゃんと自分で言ってみろ、わたしの体にいやらしい事してくださいって。」
限界でした。
「わ、わたしの体に…いやらしいことして…して下さい。」
「雪は変態か?」
「は….はい。」
「いやらしい事されたくて、クリトリスを大量のヌルヌルで濡らしてお願いする淫乱娘か?」
「は…はい….そうです。」
もう射精してしまいそうでした。
掲示板でのやり取りを始めて、契約を結ぶ事が決まったあと、まずは誠意を見せて欲しいとは言われ、今日まで約1ヶ月半ほど射精を禁じられていて、わたしは忠実にそれを守って今日きましま。
自分が自分じゃないみたい。
わたしこんなにイヤラしい事したいと思った事ない。
イキたい。
彼はまだ洗剤の泡がのついている手をとり、
「じゃ、朝まで雪の事犯してあげるから来なさい。何回も何回も中でおれの精子受け止めるんだぞ。」
そう言うとそのまま手を引っ張っていき、調教部屋に連れていかれました。
続きはまた書きます。
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