3回目の公開調教が開催されたのは梅雨前くらいでした。玲奈ちゃんと待ち合わせて一緒に電車に乗って会場のマンションに向かいました。このときもJKよりのファッションだったと思いますが、二人とも以前オーナー様に買ってもらった激ミニのチャイナドレスを持参するよう言われていました。マンションのロビーでオーナー様の出迎えを受けると、すぐ部屋に上がらず、「今日はちょっとわけありで…」と軽くプランの説明がありました。日程の都合で他のマゾ女装子調教と一緒になり、その娘は最下層のドMなので私達と少し趣向が違う、今日の二人はその娘より身分が上の給仕みたいなポジでと言われました。私と玲奈ちゃんは自分たちより身分の低い女装子という言葉に反応してしまい、イタズラっぽく笑いました。上階の部屋の玄関を入ると、靴がたくさんあったのでお客様はもう到着しているようでした。控え室で玲奈ちゃんとチャイナドレスに着替え、オープンクロッチのパンストの上からTバックのパンティを履き、チャイナに似合うようにウィッグをショートにまとめます。玲奈ちゃんは白系、私は青系のチャイナですが、エロ目的の衣装のため丈はお尻の半分位しかありません。始めからお尻を観賞するためのTバック指示なのは明らかでした。私達はお互いに勃起して恥ずかしくないよう無毛のマゾちんぽを下向きに伸縮素材のTバックに押し込み、黒いローヒールを履きました。そうやって準備している間に、リビングの方からお客様方の笑い合う声と、何か訴え掛けるようなひ弱な声が聞こえていました。最下層の性奴隷調教はもう始まっているようでしたが、私達はオーナー様の合図で出ていくよう指示されていたので、二人でドキドキしながらその会話を盗み聞きしました。
最下層性奴は今日の調教をお願いしているらしく、アナル開発や鞭打ち、性処理便器として……等と何度も繰り返し言わされている感じでした。玲奈ちゃんと顔を見合せ、この娘どんなことされるんだろうと話ながらムズムズしました。しばらくしてお客様の「しょうがねぇな、この変態が」という嘲笑で許可が降りたらしく、最下層性奴は「ありがとうございます!一生懸命尽くします!」と叫ぶようにお礼をいい、それが合図でオーナー様がドアをノックしました。
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