すみません、仕事が忙しく久し振りに覗いてみたらレスをいただいていましたので、その後を書きます。
その出来事から1週間位経った日の夜、行こうか否かさんざん迷った私でしたが、未知の世界を見てみたい
欲求の方が勝り、教えられた部屋のドアチャイムを鳴らしてみました。
インターホン越しに「どなた?」と声がしましたが、何て答えて良いのか分からず間抜けにも本名の
「○○と申します。あの、先週の夜にそこの公園で。。。」と言った所「少し待って下さい」と返答があり
すぐにドアが開けられました。
そこにはサングラスはしていないものの先日と同じ姿のペットさんが立っていて、笑顔で出迎えてくれました。
「いらっしゃい、よく来てくれました。さ、どうぞ入って!」と促され、私はその部屋へと足を踏み入れたのですが
その時に未知の世界の扉が開いたような感覚だったのははっきりと覚えています。
奥のリビングに通され、ソファに座るよう言われ、「コーヒーでいいかな?」と。どうやらペットさんは1人のようでした。
ソファに座りコーヒーが出て来るまで部屋を見渡すと、きちんと整理されていて生活感があまり感じられない、本当に住んでるの?
と思うような、ソファとテーブルとテレビ位しか置いていないリビングにちょっと違和感を覚えました。
しばらくしてコーヒーが目の前に出され、「いただきます」と少し口にした時にペットさんが
「よく来てくれたね。勇気いったでしょ?」と聞いてきました。
素直に「はい。迷ったんですけど。。。」と答えると「そりゃそうよね、あんな事があったんですもの。でも心配しなくて大丈夫。」と
言ってくれたのでなんだか少しだけ安堵しました。
そしてペットさんは「今夜は私一人だけなの。色々と聞きたいんでしょ?それとも気持ち良くなりたいの?」とスバリ私の胸中を当てて来ました。
私は「怖いんですけど、まずはお話し聞きたいです。」と答えると「いいわよ、お話ししてあげる」と言いそこから色々な話を聞きました。
かいつまんで書くと
・以前から女装が好きだった。
・性の対象は女性だけど、どちらでもOK。
・かなりのマゾ。
・理想は女装したMの自分とS女性とのセックス。
・でも女装するとアナルマンコにおちんちん入れたくなる。つまりオンナの心になる。
・仕事は派遣ホストのような事をしている。
・女王様とはその派遣で行って知り合いになった。
ざっとこんな内容でした。
そしてペットさんは「みき」と名乗り、女王様は「あや子」様だと言う事。
みきさんの話を聞き終えると、今度は私についてあれこれと聞かれました。
私は別に嘘を突いても仕方ないので、ありのまま正直に答えました。
・男性とはこの前が初めて。
・女性との経験もあまりない。
・この前から女装に興味を持つようになった。
・多分自分もMっ気がある。
などです。
まるでバイトの面接だなと思いながら受け答えをしました。
するとみきさんが「少しだけオンナになってみる?下着あげるから着てみなさいよ」と突然言い出して
奥の部屋から新品のパンティとキャミソール、パンストを持って来ました。
「着た事無いでしょ?」と。
もう心臓がバクバクでしたが、パンティ穿いてみたい欲求は強烈で、促されるように服を脱ぎ、裸になりました。
みきさんからパンティを受け取り、脚を通すと肌触りが良くてスルッと穿けてしまいました。スベスベの感触がたまらなく気持ち良くて
パンティ穿いただけでフル勃起です。
次にキャミソールを着て、最後にパンスト。穿き方が分からず、みきさんに教えてもらいながら片方ずつ足を通して
ウエストまで上げると気持ち良過ぎて、もう狂い死にしそうな感じがしました。
ツルツルのスベスベ。味わった事のない感覚。一気にオンナになったような錯覚に陥りました。
みきさんに姿見へと案内され、その前で口紅を塗られた私は、鏡に写る唇が妙に赤い、そして女性用の下着を身に着けている自分の姿に
妙な興奮を覚えました。
そんな私の気持を見透かすかのように、みきさんは私の勃起したペニスをパンストの上から触って来ました。
パンストの上から触られると、益々硬さを増して痛い程に勃起してしまったんです。
みきさんは「そのまま壁にもたれかかってね。気持ち良くしてあげるから」とパンストの上から舐め始めたのです。
そのフェラはこの前と同じようにネットリとエロく、感じるツボを舌先が刺激して来ます。
そしてみきさんによって膝上まで降ろされたパンストとパンティ。まるで女性が着衣のままクンニされているかのようです。
目の前の鏡には、私の前に跪くみきさんの後姿と女性のような姿の私がヨガっています。その自分の姿に異様に興奮しました。
そして呆気無くみきさんの口の中に果ててしまいました。
果ててから数分間、鏡の前でぐったりと座り込んでしまった私は、何とか正気に戻りました。
みきさんが「シャワー浴びなさい。」と私を浴室へと案内してくれたので、私はさっと身体を流して
タオルで拭いていると、みきさんが新しいパンティやキャミソールを用意してくれました。
「気に入ったようだから、これ着て帰りなさい。女性用の下着って気持ちいいでしょ?もう男性のなんて着られないわよ」と。
私は受け取ったパンティとキャミソールを着て、その上に服を着て、みきさんにお礼を言いました。
みきさんは「もし、もし、興味があるのなら教えてあげるし相手にもなってあげるから、またいらっしゃい。私も今夜は楽しかったよ」と
言ってくれました。
時計を見ると私がその部屋に入ってから3時間くらい経っていました。
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