続き2
私は足早に寝室へと移動すると、ホックを外しスカートを足元に脱ぎ捨ててベッドに上がります。そしてバックから犯されるような姿勢をとると、クロッチの部分に爪を立ててパンストを一気に引き裂きました。
(会社の人達に女装して欲情する変態ってバレたら、きっとこんなふうにパンストを無理矢理破かれて犯されるんだ・・・)
同僚たちに乱暴に犯される妄想をしながら、ショーツから飛び出て必死に男であることを主張しているオチンポには触りもせず、本来は排泄器官であるはずのアナルに指を伸ばします。
「はあぁ・・・あ、あぁっ・・・ぁんっ、ぅうんんっ!!」
アナルの窄まりに指を押し当てると、ミーティングの間ずっとおあずけ状態だったケツマンコは驚くほど簡単に指を飲み込んでいきます。
そのまま、指での抽送を繰り返したり掻き回したりしてアナルをほぐしますが、そもそもほぐす必要も無いくらいに私のアナルは「性器」として躾けられてしまっていました。
その証拠にすぐに自分の指なんかの刺激では物足りなくなってしまい、自分の股間に付いている情けないモノなんかとは比べ物にならない御主人様の逞しい男性器を思い浮かべてしまいます。
(ああ、だめぇ・・指なんかじゃダメなのぉ・・・オチンポォ・・・ぶっといオチンポ、ひとみのアナルに突っ込んで欲しいのぉっ!!)
私はアナルから指を引き抜くと、ベッドサイドに用意していた私の粗末なオチンポより数段立派なディルドーを手に取りました。
ディルドーにローションを垂らすと、くぱくぱと物欲しそうにしているアナルにディルドーの先端を押し当てます。
「あっ、ぅうんっ・・・んあぁっ、いっ、いきなり・・・ふっ、ふといぃぃ」
アナルがとろとろにほぐれていても、さすがにいきなり極太ディルドーを挿入するのは無理があったのか、かなりの抵抗感があります。
それでも、同僚たちにレイプされている妄想の中にいる私は、私の意志など関係なく強引にオチンポを挿入される場面を想像しながらディルドーを一気に根元まで押し込みました。
「あひぃぃぃっっっ!!!!」
男とは思えない間抜けな喘ぎ声をあげながら、私は身体を震わせます。
無理矢理アナルの入り口を超えたディルドーは一気に奥まで入り込み、私は思いがけず弱いところをディルドーのカリで抉られて軽く逝ってしまいました。
私はそのまま根元までディルドーを咥えこんだ状態でしばらくじっとして、身体の震えが落ち着くのを待ちながら会社の人たちに犯される妄想を膨らませていきます。
妄想の中では、苦手な上司が私を乱暴に犯しながら言葉でも私を辱めてきます。
『こんな変態野郎が部下だったんなんてな。今まで、よくもあんなに偉そうな態度をとってくれたもんだ』
女性社員からも嫌われている、中年太りの脂ぎった上司に犯されることを想像していると、ディルドーを持っている手がいつの間にか勝手に動き始めてしまいます。
妄想の中の私は、口臭も酷い上司に無理矢理唇を奪われているはずなのに、まるで愛しい御主人様との営みのように私から上司の唇を求めて必死に舌を絡ませていました。
『んんっ、ちゅっ・・・あぁっ、ごめんなさい・・・むちゅっ、ぅうんっ・・・ひとみ、こんな変態なのにぃ・・・男の振りして、偉そうなこと言ってぇ、ごめんなさいぃ・・・あぁんっ、ちゅぱぁっ』
私は汚らしい中年上司に商売女のように媚びを売りながら、普通の女性なら吐き気を催すだろう上司の唾液を自分から求めてしまいます。
『お前みたいな変態野郎は会社の肉便器として雇ってやるよ。もちろん給料なんて無いけど、犯してもらえるだけで幸せなんだろ?』
『んちゅっ、ちゅぱぁ・・・あぁんっ、ありがとうごさいますぅ・・・あぐぅっ・・・ひ、ひとみはぁ・・・あっ、くひぃっ・・・会社の皆さんの肉便器になれてぇ、幸せですぅっっ!!!!』
『そして会社が終わったら、俺が飽きるまで俺に奉仕するんだぞっ。お前はもう俺の愛人なんだからなぁ』
男の魅力なんて皆無な中年上司の愛人。女でも屈辱的なはずのそんな立場に男の自分が堕ちるなんて絶望以外の何物でもないはずです。
それなのに妄想の中の私はまるで愛おしい人に向けるような、幸せに満ちた顔を浮かべながら答えます。
「ぁあんっ・・・なっ、なりますっ!!・・・ひとみは、会社の肉便器にもぉ、愛人にもなりますからぁ・・・くうぅんっ、だからぁ・・・もっとぉ、もっと私をむちゃくちゃに犯してぇっ!!」
いつの間にか、ベッドの上の私は必死にアナルに挿さったディルドーを動かしながら、妄想の中の自分と同じ言葉を口にしていました。
「うぁっ、あぐぅっ・・・ひ、ひとみは変態女装野郎でぇ・・・オチンポ大好きな会社の肉便器でしゅぅぅぅっっっ」
自分の口から発せられてしまっている卑猥な言葉を耳にすると、まるで本当に苦手な上司に犯されているような気がして異様に興奮してしまいます。
3に続きます。
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