続き1
しばらくすると全員が揃い、ミーティングが始まります。今回のミーティングは自分の担当している案件の簡単な進捗報告と、他の案件へのオブザーバーとしての参加でした。
私は各案件の同僚たちの報告や質問に耳を傾けますが、正直まったく会議に集中出来ていなくて同僚たちの言葉がなかなか頭に入ってきません。
さすがにアナルには何も挿れていませんが、ミーティングが始まって時が経つほどにアナルの疼きが強くなってしまい、卑猥な妄想ばかり思い浮かべてしまいます。
何度も気を締め直して社会人としてミーティングに集中しなければと思うのですが、すぐにそんな良識なんか投げ捨てて今すぐアナルに手を伸ばして弄りたい衝動が心を満たします。
そんな浮ついた状態で自分の報告の番が来ると、私は自分を落ち着かせるように一つ咳払いをして呼吸を整えてから口を開きます。
女の子の姿をしているせいで、自然と口調やトーンが女性っぽくなってしまう気がして、意識的に男っぽいしゃべり方で話すのが大変でした。
「~という訳で、進捗に関しては以上です」
最後まで普段どおりの男っぽい態度でいられたか不安になりながら、私は何とか報告を終えました。
(・・・ふぅ)
上司や同僚達からは特に質問もなく、ミーティングが次の人の報告へと移ったところで私は一つ大きく息をつきました。
(あはっ・・・すごくドキドキしちゃった・・・)
なんとか同僚達には不自然に思われることなく報告を終えられたと思いますが、私の心臓は早鐘を打ち、スカートの生地の一部は不自然に盛り上がっています。
同僚たちが真剣に私の報告を聞いてくれているにも関わらず、私は真面目に報告をする振りをしながらレディースショーツに包まれたオチンポを硬く勃起させてしまっていました。
(私ったら・・・本当に最低・・・)
自分のふしだらさを情けなく思いながらも、今すぐタイトスカートをたくし上げてパンストを破り、アナルオナニーに耽りたい劣情が沸き上がります。
でもさすがに何とか残っていた理性で自分を制して、パソコンから聞こえてくるミーティングの様子に耳を傾けました。
その後、いくつかの報告や今後の日程調整を終えたところで今日のミーティングは終了となり、一人、また一人とミーティングから退席していきます。
私も同僚たちに適当に挨拶をしてログアウトすると、すぐに勤怠管理アプリの「休憩」ボタンを押して椅子から立ち上がりました。
「あぁっ・・・いやらしいぃっ」
そのまま姿見の前に立った私は、鏡に映る自分の姿に思わずそう声をあげてしまいました。
鏡に映るちょっとメイクの濃いOL姿の女性。でもそのタイトスカートの股間部分は、内側から何かに押し上げられたスカート生地が突っ張ってしまっています。
それはそのOLが本当の女性ではなく、OLの制服を着て同僚達と会話することで、オチンポの勃起が分かるほど興奮してしまっている変態女装野郎であることを物語っていました。
私は鏡に映るそんな自分の痴態を見ながらスカートの裾に手を掛けると、腰をくねらせながら焦らすようにゆっくりとたくし上げていきます。
時折、タイトスカートの生地に勃起オチンポが引っ掛かかりながらもスカートをウエストまでたくし上げると、黒い総レースのショーツが露わになります。
「あぁんっ、すごぉ~い」
OLの制服を身に纏った女の子の「ひとみ」の姿で、男の自分しか知らない同僚たちと会話をした。それだけなのに、それともだからこそなのか・・・・。
スカートの生地に押さえ付けられていた勃起オチンポは小さなレディースショーツからはみ出て、溢れた先走り汁でパンストにべったりと恥ずかしい染みを作っていました。
会社では男らしい姿を見せてるくせにOLの制服に女性物の下着やパンストまで身に着け、そのうえスカートをたくし上げて興奮で勃起したオチンポを晒している性的倒錯者。
鏡に映るそんな自分の狂った痴態に、悲しくなるどころか余計に気分を高揚させてしまいながら、私のアナルの疼きはもう限界を迎えていました。
2に続きます。
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