「チュンチュン」って、小鳥の鳴き声が耳に聞こえた。
「うっ、ええ~ぇ。」って、驚き飛び起きる。
なんと芝生の上に、寝てる。
「ゴロゴロ」って、横に転がりゆっくりと起きた。
周りを、「キョロキョロ」って見渡す。
知らない草原の中だった。
服も、着ている。
カバンが、頭の下にあった。
落ち着け、冷静にならないといかん。
カバンの中身を、確認したら変化なかった。
記憶のある行動を振り返った。
確か知らない部屋に監禁された。
そこでは、全裸にされていたずらされたんだったなぁ。
ゆっくりと記憶を整理する。
少しずつつながる。
あっ、下半身の毛をツルツルに剃られたんだ。
その場で、下半身を確認した。
「うっ、ああ~ぁ。」って、絶句した。
陰毛が、無い。
ちんこには、射精の痕跡があった。
記憶の通りに、陰毛は、ツルツルに剃られてる。
「あっ、アナル穴のいたずらされたんだ。」って、アナルを触った。
ぬるぬるの感触があった。
ぬるぬるを、指先で拭い匂いを嗅いだ。
「ああ~ぁ。」って、うなだれた。
精子の匂いです。
予想した事は、アナル穴を、犯された。
この精子は、誰の精子なのか?
僕自身のが、お尻まで流れるか?
そんな事無い。
ゆっくりと立ち上がった。
とにかく草原から移動しなくちゃ。
歩き出した。
一歩目に、下半身の筋肉を動かした時に、
「痛ぁっ。」って、痛みを感じた。
その場に座り混んでしまった。
「うっ、危ない。」って、ズボンとパンツを直ぐに
下ろした。
のぐそする体制を取った。
何か漏れそう。
「ポトッ、ポタポタ。」って、下痢の時の水溶の〇〇〇を漏らした。
「うっ、痛い。」って、アナルを、力むと大量の
軟便が、垂れ落ちた。
周囲には、〇〇〇と精子のにおいが、漂ってる。
記憶の整理した通りだった。
身体をいたずらされて、アナル穴に精子をたっぷりと中だしされている。
やはり襲われて、監禁されて、アナルを犯されたんだ。
「うっ、うわぁーん。」って、うなだれて地面を激しく叩いた。
目からは、悔し涙が「ポタポタ」って流れる落ちる。
怒りが、なかなかおさまらない。
こぶしには、血が出るほど叩いた。
しばらくして、泣き疲れた。
ポケットティッシュで、お尻を拭いた。
草原は、隣の県の場所だった。
自宅からは、さほど離れていなかった。
自宅に帰りメモしても整理したけども、犯人の顔が、思い出せない。
此をどうやって、警察に説明したら良いか?
わからなくて、数年間も、そのままにしている。
あの時の犯人は、コロナになって、死んでしまえ。
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