ここに来るとき彼とルールを決めていました。それは、お互い別の人相手に挿入やフェラまではしない、させない。触る触らせるのはokというルールでした。
彼は、布団の上で責められている女装さんの横に行って、彼女の体を触り始めました。膨らみのない胸の乳首をつまんだり、他の人がフェラしている彼女のペニクリの袋をなでたりしています。そして女装さんの手をとり自分のペニスを握らせます。彼の大きめのペニスは硬くなり上向いています。
彼が他の女装子に触らせているのを見て私の身体は熱くなりました。嫉妬も少しあったかもしれませんが、それよりも非日常過ぎる光景にクラクラする感じです。
女装さんのペニクリをフェラしていた男性が口を離して自分のペニスにローションを垂らしてから女装さんのアナルに挿入しようとし始めました。入れられる瞬間、女装さんのタバコヤケした感じの喘ぎ声が大きくなりました。彼は女装さんのペニクリの先端を指で刺激しています。
ふと気づくと彼から離れた私の背後や横に三人くらい男性がいます。
一人の背が低い60代くらいの男性が「お嬢ちゃん、この部屋の中はガウン脱いでもええんだぞ。可愛い服見せてみい」と言いました。
私は緊張で「あ、そうなんですか」としか返事出来なかったんですけど、男性はそのまま私のガウンの紐を解いてスルリとガウンを脱がしました。
汚れてもいい感じのエスニック柄の夏用ワンピの私を見て
「お嬢ちゃん、ここよく来るんか?モテるだろ?男好き?」とか聞かれました。
無言で愛想笑いするだけの私の太ももを、その男性が触り始めました。背後からは別の人がワンピの上からお尻を触ってきました。
「ああ、若いから肌の弾力が違う」と言いながら60代男性は太ももをつかんだり撫でたりしています。恥ずかしいのに私のペニクリは下着の中でカチカチになってしまいました。
息が荒くなって声が出始めた私を見て背後の男性が私のパンツを下げました。グリグリと硬いペニスがお尻に当たってるのが分かります。60代男性の手が股間に伸びてきたときには、私のペニクリはもう先がヌルヌルに濡れてしまっていました。
「もうこんな濡らしてるじゃんか!」と言われて、私は顔が熱くなりました。仮性包茎の皮を剥かれてペニクリの先端を指で刺激されると、私はまっすぐ立っていられず腰を引きました。でも前からも後ろからも男性たちの手が私の体を触ってきます。
視線の先では彼氏が女装さんを愛撫しています。
子ども時代のトイレでの体験より倒錯的な世界でした。
気づくと男性が私のペニクリを舐めようと顔を近づけました。慌てて「ダメなんです」と言うと、男性に
「なんでダメ?舐められるの気持ちいいよ」と言われました。
「ちょっと無理なんで」というと
「じゃあローション使ってやるよ」と、ローションをガウンのポケットから取り出して私のペニクリに塗り刺激し始めました。背後からは別の男性が私を抱きしめて硬いペニスを押しつけています。
強烈な快感…まだまだウブだった当時ではありえないくらい私は腰をくねらせ喘ぎ声を出してしまっていました。
背後の男性が「たまんねえ」と言って息が荒くなってから体を離しました。ワンピに射精されたのが分かりました。ワンピ一枚しか持ってきてない!とちょっとショックでしたが、すぐ別の男性が背後から抱きついてきました。私は耳の後ろあたりを舌で刺激されて電気が体に走ったみたいになりました。
ペニクリもローションで刺激されている状態です。
「いく…いっちゃうからやめてください」
「いっていいよ。いっぱい出せ」みたいな感じでしたが、このままいっちゃうのがなんだか急に怖くなりました。理由はよくわからないけど。
「ごめんなさい」と言って私は男性たちの手を解くと下げられたパンツを戻して部屋からロッカールームにエスケープしました。
彼氏を残してw
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