ロッカールームに居ると、何人か女装さんが出入りしていて「あー、けっこういるんだ」と思いました。
私は、さっき汚されたワンピを脱いで下着だけになり、その上に施設の安っぽいガウンを着て、彼氏を置いてきた大部屋にまた行きました。
複数に責められていた女装さんは居なくなっていて、別の金髪ウィッグの女装さんががっちり体型の男性に抱かれていてギャラリーが四人いました。うち一人はすごい太いペニスの持ち主で自分でしごいていました。
彼氏は部屋に居なかったので「アレ?」と思っていると、部屋に戻ってきました。トイレに行っていたみたいでした。
彼「どうだった?」
私「どうって?」
彼「触られて乱れてただろw」
私「気付いてんなら助けに来いよーw」
彼「邪魔しちゃ悪いし、こっちも忙しかったw」
みたいな話をふざけながらしたと思います。
「個室空かないみたいだから、ここでやるか?」と彼が言いました。
「ここで?…」
私はそれだけ言うと黙っていました。こんなとき彼は、私がノーではないのを知っているので、静かにガウンに手を入れて胸を触りながらキスしてきました。
お互いの舌を絡めると、私はいつものように彼のペニスを手で確かめます。熱くて硬くなっているのを確認すると、私のペニクリもすぐに勃起してきます。
彼はキスしながら私のお尻を鷲掴みにしてきました。
オトナの男性に抱かれる快感を一度味わうともうノーマルなHには戻れない…いつも彼の手で自分の体が触られているときにそう思います。
「首筋…お願い」
私は男性に首筋をねっとりキスされるとものすごく感じてしまうのでおねだりすると、彼はいつも貪るようにそこを責めてきます。
「ああ!」
人がいるのに、ちょっと大きな声で喘いでしまいました。
金髪女装さんのHを見ていたギャラリーの二人が私たちのほうに近づいてきました。
「あ!」
首筋で感じている私のペニクリを股の下から背後の男性が触ってきました。「スッベスベだわ」と背後から声が聞こえました。
私は快感で脚がガクガクしてもう立っていられなくなりました。
その場の布団に寝ると、彼にガウンを脱がされて下着だけの姿にさせられました。
先がぬらぬら光るペニクリが下着からはみ出しています。
「いつもよりすごいな。触ってもらうかみんなに」と彼が言います。
私はこういうときに、うんともやだとも言えないタイプで、ただ彼に抱きついて黙ってしまいます。
下着は脱がされペニクリを誰かが撫でています。
「皆さんは舐めるのとアナルはNGなんで、手で刺激してやってください」と彼が周りの男性に言いました。
それを聞いていつのまにか集まっていたギャラリーの人たちが何人も私の体を触り始めました。
私は左手で彼氏の手を握りながら、右手では別の男性のペニスを握らされました。顔を見るとメガネをかけた白髪のおじいちゃんで私の手の中でペニスをビクンビクン反応させてアピールしています。私の胸、ペニクリ 、太もも、つま先にいろんな人の手が這っています。
私は激しく乱れました。
その姿を見て男性たちも興奮しているのがわかりました。独特の男性たちから発散する匂いがしていました。
いつもはそんなことないのに、そのとき私のペニクリは愛液が出過ぎてAV女優の女性器みたいにしごかれながらピチャピチャと音をたてました。
「お願い、入れて!入れて下さい!おちんちん入れて下さい!」
我慢出来なくなった私は彼に狂ったようにお願いしていました。
お願いをきいてもらいM字開脚させた私に彼のが入ってくるときも、みんなにペニクリや乳首を触られている…普通でいるのがムリでした。
はっきり覚えていないけど、すごくいやらしい言葉を口走っていたと思います。
私は
「だめー!だめー!いっちゃう!」と絶叫して彼より先に射精しました。
それを見て彼の腰の動きが速くなり、「いくぞ!」と叫んで彼も私の中で果てました。
いった後余韻に浸っている私と彼のつながっている部分を誰かが触って確認していました。
私は彼氏の背中に手足を絡ませて強くハグして男性の汗の匂いを嗅ぎました。
今はHなことに慣れてしまいましたが、当時はカルチャーショックを受けた私の体験のお話でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
※元投稿はこちら >>