彼と別れてから
彼の家にも行かないから暇な時間もあり
母のお店が休みの時に
小学生の頃によく父の会社の社会の社長の家に母に連れられて行ってた。
母が社長の奥さんに着物の着付けや生け花、茶道や料理を習ってた。
私は、茶道のお菓子や料理を頼んでた。
中学生なってから久しぶりに
今回は、小学生の時と違い私も
茶道、生け花、着物の着付けや料理を習うことになってた。
ここに来てる人は、会社で働いてる適齢期の近い女性が奥さんに花嫁修業として習ってた。
それと住み込みの家政婦のお姉さんが半分交代で習ってた。
あとは、結婚した人も数人
久しぶりに会った奥さんに挨拶して
大きくなったねって言われた。
母が私の高校進学の為の根回しだったのは、後で知った。
母方の叔母たちは、同じ女子高に行ってて
そのまま無試験で女子短大に行き
卒業して少しの間会社の直売店で働き好きなとこに転職したり
お見合い相手と結婚です。
直売店の店長が母の姉と婿養子になった叔父がしてます。
習い事で着物の着付けは、小学生の時に覚えてたからほとんど復習でした。
習ってて社長の奥さんが母方の祖母と姉妹だと知って驚きました。
父が母と結婚した話で
他に彼女がいたのに社長から父に母と結婚しろと言われて彼女と別れて母と結婚したと
店長してる叔父と父は、兄弟だし
父が独身の時によく母の実家で食事したり泊まってたから
母の良さも知ってたから結婚して
社長から結婚祝いとして直売店の権利をもらい
母がお店を出して会社の製品を売ってた。
社長の奥さんがおお叔母さんが女子高の理事会の一人で
叔母たちがそのコネで無試験で入学
それを私にもと母が思ってた。
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