男の娘・女装体験談

私は、二人に連れられて
そのお店に行った。
そんな綺麗なでないけど
雰囲気は、いいお店だった。
まだ開店したばかりで他に客もいなく
カウンターの中に男の子がいて
女の子が一人掃除をまだしてた。
バーテンの男の子が店のママが居ないときの責任者だった。
そのお店は、ママが経営する二号店で
一号店は、都会にあり
働いてる女性は、10人以上だと
ママは、閉店前にチーママにお店を任せて二号店に来ると教えてくれた。
お店の料金も凄く安くて
私が行ってたお店がまるでぼったくりみたいに思えた。
初めて行った時は、ママに会えなかった。
でも私は、バーテンの男の子と女の子が気に入って行くようになってた。
あの二人もたまにお店で会ってたけど
そのうちに私と同じ歳の女の子は、来なくなってた。
若い子に聞くと店を辞めて何処かに行ったと
若い子もお店を辞めて昼のアルバイトをしだしたと
そのうちにそれも辞めてバーテンの男の子と出来て結婚してた。
作業服で行くときの以外は、普通に女の服装で化粧もするようになってた。
仕事も髪の毛長さも関係無いし
現場が無いときの電話番になってたのも
着物の手伝いしたりしたら
奥さんから貰った着物のまま飲みに来たりしてた。
着物を着ていく時は、少し化粧も濃いから
何処かのお店のチーママに見えるって
バーテンの男の子が言ってた。
常連客じゃあ無い客が私を店のママと勘違いもされてた。
店のママが二号店に来る遅くまで飲んでなかったから
なかなかママに会えなかった。
会えたのは、一号店のそばに別のお店が出来て女性が引き抜かれて客が減り
一号店を閉めることになった頃に初めて会った。
感じのいいママと言うより
お母さんみたいな感じだった。




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