ちょっと話を戻して
自衛隊を辞めて駐屯地を出ると
再就職するとこの奥さんが車で向かえに来てくれた。
アパートに行く前に下宿により
最低限の荷物を少し車に載せてアパートに
前に住んでた人が出て台所にピンクの電話が置いてた。
電話をかけるときは、10円を入れて使用する電話
この電話に仕事のことをかけてくると奥さんが教えてくれた。
あまり綺麗な部屋でなかった。
家具とか持って無いから
車で運んできたテレビとビデオデッキ二台
それと衣類を部屋に入れると奥さんは、帰って行った。
何から揃えるか
メモに書き出してみた。
冷蔵庫、小さいタンス、料理用具、
ガスコンロ、洗濯機、食器
浮かんできたのをメモに書き留めた。
電気関係は、そのうち働くとこで安く買うことにした。
あとは、この近辺のお店や駅を知るために
アパートから出て駅のある方向に歩いて行き
コンビニ、中華料理店を確認したけど
駅まで他にお店は、なかった。
駅のすぐそばに銭湯とコインランドリーがあった。
お風呂と洗濯は、ここでいいと思った。
共同のお風呂は、入る気になれないから
洗濯機を買っても置場所もないし
水道代も話して決めるのも面倒
その時は、まだあったこともない人だし
サラリーマンの男性としか教えて貰ってなかった。
スーパーは、駅の反対側にあり
お店も多くあった。
それと大学のキャンパスもあって大学生が多くいた。
銭湯がある方は、住宅街がほとんど
ある程度確認したら
トイレットペーパーを思い出して買って
その日の食事をコンビニで弁当を買ってアパートに
生活が始まり
平日に休みをとって下宿から荷物を運んで
部屋に入れたら
宗教の引き込みの人が訪ねてきた。
休みなのと下宿に荷物を取りに行ったから
私服は、女物しか無いから
まだ短い髪の毛だからカツラかぶり
薄化粧してたから
私を新しく入った既婚の奥さんと思われた。
前にいた人を知ってたから
また既婚者が入ったと思ってた。
運んできた箱を見えたようです
平日に休みをとった時によく来るようになって
予定も無い時は、少し話をしてた。
誘われるけど入会するつもり無いからといつも断ってた。
スーパーに買い物してたらたまに会うし
何回も来てて独身と知ると訪問する人が少し増えた。
私の同じくらいの人を連れて来てた。
そこうち諦めて来なくなってた。
次に来た人は、押し売りだった。
その人も最初は、既婚と思って
夜の営みのとゴムや玩具を売ろとしてた。
使い方をと勝手に上がろうとしてたから
大きな声出しますよ!と言うと
諦めて帰って行った。
あんなの入れたら大変
社長と同じみたいなもの
その次に来たのが
化粧品のセールスです。
玄関で少し話して
基礎化粧品を買おうと思ってたから
値段も適当に安くて買ったら
定期的に来るようになってた。
そのうち中に入れて
化粧品の説明聞いたり
世間話しをするようになってた。
私より歳上の既婚者です。
親しくなると旦那の愚痴も話すようになってた。
セールス上手な人でした。
下着も扱うようになると
カタログを持って来てた。
主婦だと補正下着が多いって言ってた。
その人も使用してたから
補正の効き目を自分で見せたりして
納得してよく入れてると話してくれた
補正下着の方が儲かるって
親しくなって飲みに行ったり食事もするようになってた。
その人も近所に住んでてコインランドリーでたまにあってたから親しく慣れた。
私の下着も見られたから下着のカタログを持ってきたと後で話してた。
あと仕事でと言うより社長のせいでムカつくと
約二キロ歩いて自衛隊の時に行ってたスナックまで飲みに行ってた。
仕事帰りで作業服を着てる時が多くて
新しく入った女の子三人が話し相手になってた。
一番上の女の子が私と同じで
2つ下の女の子で
一番若い子がまだ17才だった。
高校中退して働き出したと
私は、いつもカウンターの端で飲んでた。
店のママに言われて歌うくらい
そのうちにカウンターで飲んでる他の客とも親しくなってた。
私より年下の人二人
その二人が一番歳上の子と付き合いだし
一番若い人と年下の女の子と
私は、真ん中の女の子に好かれてしまってた。
その六人で一泊2日のドライブに
一番上の男の子が車を持ってたけど
六人は、乗れないから
私が会社のジープを借りて二台で
四人は、普通の乗用車
ジープだと暖房の効きが悪くて
私の私を好きになってた子と二人だけ
運転中にいろいろ話してた。
私からしたら一番上の女の子は、頼りになるお姉さん
他の二人は、可愛い妹みたいな感じ
三人とも私と同性と思ってた。
他のカップルになってた四人は、車で野宿した時に
車の中でしてた。
私を好きになってくれた子も経験は、有るみたいだけどおくて
ジープは、寒いからと毛布を積んでたから二人で一緒の毛布で抱き合って寝てた。
キスをしてと目をつむって口を近づけたから
軽いキスをしたら舌を入れられてた。
それ以上は、できなかった。
途中で四人の邪魔が
ドライブが終わりその子の実家に荷物取りに行きたいと頼まれて
四人と別れて家に
時間も時間だから家の外で待ってた。
この子だと私が男になればと思うようになってた。
婿養子になってもいいかなと
ただ私の体を知ったらどうなのかだけ
荷物を取ってきて助手席に乗ると
走りだし女の子三人で借りてるアパートに
通りに道がホテル街で
運転してる私の腕を引っ張り入ろうって
私の全てを教えてその子の気持ちがどうなるかと
ホテルの中に
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