訓練に参加して
日本との違いをつくづく感じた。
からやっきょの回収に必死になる日本
そんなのは、気にしないで状況に入ってられる
数が足りないと中断して探してたら
訓練が台無し
別に感じたのは、人にもよると思うけど
米軍兵士の方が臆病だと思えた。
落ちた兵士のほとんどが
ちょっと音がした方に発泡して居場所を露見してやられてしまってた。
音がした方を確認して発泡だといいのに
私のいたチームは、少しきもがすわってた。
役にたたないのが一人(私)と思ってたから
行動が慎重になりチーム連結して動けてた。
私は、その動きで手薄になる方に移動したら相手チームが待ち構えてる後ろに回れたのも残れた。
小声で話してても女性の声は、とおるから
別の女性チームで悪いとこがわかり
手で合図するか目があってると顔で指示して無なだな音や声が減ってた。
それで私が背後から敵チームに発泡すると
当たらなくても相手チームが動いて音が位置を教えて
チームの他の人が的確に相手に射撃が出来て殲滅が成功してた。
捕獲となると近接戦闘だと男と女では、ぶがわるい
体力や体格で不利だから
女性だと嘗めてくるような人だと勝てる確率は、上がるけど
最初の一撃で倒せないと本気で来るとやられてしまう。
昔のレディースに居たときのケンカでよくわかってた。
戻って書いてたレポートを提出して
レポートと口頭での報告が終わると
今回のチームは、解散
別々に移動
私は、集まった時を戻るようなコースで
部隊を出た時の服装に戻った。
用意されたのは、回収されると思ったらそのまま私に渡された。
米軍の物もそのまま私のになってた。
その荷物は、持って帰れないから
下宿に一度よってもらい置いてから戻った。
そして数日後に退団です。
退職報告を駐屯地指令に報告した時に
その時の階級が外されて
一階級上の階級に上がった。
成績優秀だった隊員が貰える昇給
退職後に予備自衛官になるのが決まってた。
退職後の就職先は、決まってた。
部隊にある援護会に登録されてた会社に
そこの社長の奥さんが車で門のとこに待ってた。
短期間で面接受けて決まった会社
でも働き出して募集要項と全然違ってた。
住むとこは、会社の倉庫の二階と三階がアパートになってて
そこの三階のかどべやが私の部屋
各階に二部屋があり
もう一つの部屋には、会社の人と違う人が入ってた。
お風呂が共同、洗濯場も共同
ガス水道代が部屋の家賃から出ると思ってたら
隣の住人と話して決めてと言われた。
部屋を確認まで出来てなかった。
家賃は、安いけど
私の荷物は、下宿先から少しずつ移動させた。
退職してから半月かかった。
横田基地の中にあった売店で大家におみあげをかってた。
大家の奥さんのと息子さんの
大家には、ノーカットの用物を内容知らない。
自衛隊を辞めたことは、実家に連絡してない
次は、退職後を書きます。
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