トイレから出ると改札を出て、少し彼と話をしました。名前はアツシ
さん、年齢はやはり息子と同い年でした。前から私のことを見てくれて
いたみたいで女装していることも何となく感じていたそうでした。いき
なり会話をするのも変だし、どうしたらいいかわからず、思い切って、
あんな行動に出たとのこと。そしてあの日の朝の行動で私の女装癖が確
信に変わったけど、なかなか会えなかった。今朝も話しかけようとした
が、人混みで見失い、夜見たので絶対に離したく思いからあんな行動に
でたとのことでした。私たちはお互いの番号交換をして別れました。
すっかり欲望も収まり、自宅に戻り、普通の父親として家族団らんで
子どもの誕生日を祝い、暫くして自室に戻り、携帯を確認するとアツシ
さんからラインが入っていました。「美雪さん今日はありがとうござい
ました。もっとゆっくり会いたいです!もっと美雪さんのことが知りた
いです!本当のお姿見てみたいです!おやすみなさい!」
「こんなおばさんをからかわないで!でもうれしいです。ありがとう!
おやすみなさい!」返信してその日は終わりました
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