その日の私のショーツは前がレースになっていました。「ショーツの
上からでもわかる様にあなたの為に今日はこのショーツにしたの」私の
心が叫びました。彼は私の心の叫びを聴いてくれたかの様にゆっくりと、
丁寧に確かめるかの如く触ってくれました。そしてショーツの隙間へと
手を入れ、私のペニクリを開放し、愛撫を続けてくれました。もう一つ
の手はアナルを這う様に指を動かし、アナルの部分を指でツボを押さえ
る様にいやらしく触ってくれました。「この指、この動き、間違いなく
彼!彼もやっぱり私を忘れてくれてなかった」私は思いました。そして
この日も彼は私が逝きそうになるとまた暫く何もなかったの様に離れ、
そしてまた暫くすると私に戻ってくる、その繰り返しで目的地まで続け
ました。
この日も悶々とした気持ちで私は一日を過ごしました。この前と違う
のは子どもの誕生日の為、家族で夕食を一緒に食べる為に早く自宅へと
戻らなくてはならないことでした。会社を定時少し過ぎた頃に出た私は
マンションに寄ることも許されず、淫らな気持ちを引きずったまま何も
できずに駅へと足を向けました。発車時刻が迫っていたのでギリギリで
最後尾の車両に飛び乗ることができました。ドアが閉まった瞬間、私は
腕を引っ張られ、車掌室側の壁に向かって立つことになりました。私は
後方に厚い胸板を感じました。間違いなく男性が私のすぐ後ろに男性が
立っているのがわかりました。
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