あのことがあったのは金曜日、土・日曜日私は自宅で妻と家族と何も
なかったかの様に過ごしました。そして月曜日、私の心は少し、いえ、
とても淫らな気持ちで迎えました。そして、いつもより丁寧に髪を整え、
なぜか奇麗に歯磨きを行い、少し早目に出かけました。そして金曜日と
同じ時間、同じ場所に並び、電車を待ちました。自宅を出る前から少し、
いえとても淫らな気持ちが心と身体を支配していました。
電車に乗ると周囲を見渡し、「もしかしたらこの人かも、いやこの人?」
と近くにいた男性を見回しました。そして、目を閉じ、その時が来るの
を待ち続けましたが、私の期待を裏切るかの様に何もなく目的地に到着
してしまいました。次の日も、また次の日も同様で、まるであのことが
夢、空想だったかの如く何もなく、ごく普通の毎日が続きました。
そしてまた金曜日を迎えました。その頃になると私は彼を探すことは
あきらめたものの、気持ちは抑えきれず、下着を地味なものからもしも
彼にまた遇えたら喜んで貰える様な下着を選ぶようになっていました。
そしてまた同じ場所、同じ時間の電車を選んで乗り、目をつぶっていま
した。電車が動き出してすぐ、お尻にあの感覚が…。「やっと彼がここに
来てくれた!」私の心は踊りました。そして彼は先週と同じ様にお尻、
そして私のペニクリをズボンの上から触ります。繊細に時には大胆に…。
電車の揺れに併せるかの様に…。そしてファスナーを開け、ショーツの
上から私の敏感に反応しているペニクリの部分へ手が伸びてきました。
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