目が覚めると、彼女の顔が目の前にありました。
「気がついた?これが私、男でがっかりした?でも私、初めてみるくちゃんに会った時から、みるくちゃんを犯したいって思ってたの。だって、みるくちゃん可愛いんだもん。だから、みるくちゃんが私の事好きだって知ったら、男だってバレないように抑えてたのに、我慢出来なくなちゃったの。私の事気持ち悪い?嫌いになった?」
私を上から見つめながらそう話す彼女に、男だって知っても嫌いになれませんでした。
頭の中では、自分はホモじゃないと否定しながら、彼女を男だとわかっていても、好きな気持ちは変わりませんでした。
「紗菜は紗菜さんです。やっぱり紗菜さんの事が好きです。僕を紗菜さんの彼氏にして下さい」
「本当に?本当に私でいいの?」
私は、彼女の目を見つめながら頷きました。
「嬉しい!みるくちゃんを私色に染めちゃうよ、それでもいいの?」
「紗菜さんが望むなら、どんな色にでも。毎日でも紗菜さんに犯されたいです」
彼女の唇が私の唇に重なり、今まで以上に激しくキスされました。
「ねぇ、もう1回しよ!みるくちゃんの、もう硬くなってるよ」
キスしながら、彼女の手はずっと私のチンポを撫で回していたから。
「今度は、みるくちゃんが入れて。みるくちゃんの処女貰ったから、次は童貞卒業しましょ!」
彼女の舌が、私の首筋からゆっくりと乳首を舐めると、自然と女の子のような声が洩れた。
「本当にみるくちゃん、敏感なんだから、虐めたくなっちゃうの」
そして、彼女の舌がおへそまで下り、またあのネットリとしたフェラが味わえると思ったら、そこを素通りして太股を舐め始めた。
ちょっとガッカリしたけど、これはこれで気持ちいい。
あぁ、そんな足の指までしゃぶってくれて、なんて卑猥なんだろう。
私の両脚を持ち上げ、彼女の舌が上がってくる。玉の付け根に舌が這い回り、あぁダメ、お尻の穴なんか舐めないで、気持ち良すぎる。
「もうビンビンね、みるくちゃんのチンポ、もう我慢汁でヌルヌルよ」
彼女の唇が、一気に私のチンポを咥え込み、ジュルジュルと厭らしい音をさせながらしゃぶり始めました。
「じゃあ、入れるよ」
彼女が私のチンポを握り、その上に跨がり、ゆっくりと彼女のオマンコ、いやアナルに導き腰を沈め飲み込んでいきました。
「あぁ、みるくちゃんのチンポ、凄く硬いわ、気持ちいい!」
私の上で激しく腰を振る彼女、気持ちいい、温かくて凄く締め付けてくる。
「あぁ、みるくちゃんも突いて、私のオマンコ突き刺して!」
彼女の動きに合わせるように、私も腰を突き上げました。
彼女の中に私のチンポが入っているのに、目の前でチンポが跳ねている、不思議な光景でした。
「凄いわ、凄く気持ちいいわ、ねぇ、今度は後ろから入れて」
彼女が私のチンポを抜いて立ち上がると、私にお尻を向けて四つん這いになる。
「早く、早く入れて、違う、もっと上、そうそこよ、あぁ!」
初めてだから戸惑ったけど、奥まで入れたら私の腰は止まらなかった。
「あぁ凄い!もっと突いて!あぁ激しい!壊れちゃう!ダメ!イク!逝っちゃう!」
彼女の身体がガクガクと痙攣しながら、ベッドに倒れ込んだ。
仰向けになって、来てと彼女が両手を拡げて私を誘う。
彼女が私のチンポを握り、自分のチンポと擦り合わせながら一緒に扱く。
兜合わせというらしい、これも卑猥で興奮する。
入れてと言われ、正常位で入れる。
彼女の感じる顔を見ながら、私も限界が近付いてきた。
「ねぇ、一緒に逝こう!私のも扱いて、一緒に逝かせて」
突き刺しているすぐ目の前で跳ねている、彼女のチンポを扱きながら、彼女のオマンコを突き上げた。
「イク!逝っちゃう!」
彼女のチンポから精子が飛び出した。
「僕も逝きます!」
「逝って、私の中にいっぱい出して!」
言葉通り、私は彼女の中に射精しました。
抜くと、彼女の中から今出したばかりの私の精子が流れ出てきた。
彼女の隣に倒れ込むと、彼女が私の萎えたチンポを咥えてお掃除してくれたのはいいけど、私はまた勃起してしまいました。
「みるくちゃん、元気だね、もう1回しよ!」
再びキスを交わし、抱き合い、入れて、入れられて、朝までセックスしました。
ホテルを出たら、外はすっかり明るくなっている処か、通勤ラッシュが始まっていました。
彼女をアパートまで送り、帰ろうとすると手を引かれキスされました。
帰っちゃうの?と言われ。
結局、私は彼女のアパートに転がり込む形で同棲が始まりました。
私も女装に目覚め、近所でも噂になるくらいの、レズカップルになりました。
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