私は思わず彼の方に頭を預けました。少しの間、沈黙の時が流れました。
ふいに彼は私の顎を上げ、キスしてきました。何度も何度もキスされていくうち
に、私の心の中の葛藤は彼へと傾いていてしまいました。「本当に私でいいの?」
確認を込めて彼に尋ねました。彼は返事の代わりにキスをし、私の中に舌を入れ
てきました。私も彼に応えてしまいました。
お互いの気持ちを確かめ合ったのち、「明美ちゃん行こうか」と彼に促され、
彼の車に乗り込みました。車の中で私たちは再度唇を重ね合わせ、舌を絡ませ合
いながらお互いの愛を確認し合いました。車の中で彼が言うには大学時代にで
きた彼女にふられた後、紆余曲折があり、熟女装の方に慰められ、それから彼女
と経験してから熟女装者のお相手をするようになったとのことでした。
車を走らせながら、彼は私の膝に手を置き、優しく、イヤラシク撫でながら、
運転をしていました。信号に止まると私にキスをしてきました。時には舌を入れ
てきました。「危ないよう」と私が言うと「大丈夫、信号の時だけ」と言って、
信号に止まる度にキスされ、時には舌で応えていました。傍から見たらバカップ
ルに見えたことでしょう。でも実は本当の親子なんですけど…。
彼の手も太腿だけでは収まらず、少しずつスカートの中へと近づき、スカート
の中に侵入し、ショーツの上から指を這わせてきました。「はぁ~」と思わず声
を漏らしました。「明美ちゃん感じてるね」といいながら彼は優しく私への愛撫
を続けました。完全にエロモードのスイッチが彼も私も入ってしまったよう
でした。車はホテルの中へと入っていきました。
※元投稿はこちら >>