日帰りの予定でしたから、下着がなくなってしまいました。
夕食を兼ねて、婿殿と一緒に駅前でショッピングです。
カフェタイム。私はコーヒー、婿殿はビール片手にスマホでササッと検索。
若い女性向けのセクシーなショップを見つけてくれました。
ひとみ 俺も入っていいんかな
大丈夫よ 堂々としていればいいのよ
なんか 興奮しちゃうね
そういうふうに 鼻息 荒くすると 店員さんに怪しまれるわよ
うん 可愛いすぎる下着ね それに セクシーでしょ 私もすごく恥ずかしいのよ
蝶があしらわれたダークブルーのブラセット
ハートがデザインされて、お尻が編み編みのレッドのブラセット
ブラックのレースのテディ、コスメ用品を少しと、婿殿がお気に入りになった
背中が大胆にひらいた赤いニットのワンピースも買いました。
あー 俺 恥ずかしかった
そーよね― もう ここ こんなにしてー いやーねー 店員さん気づいていたわよ
私も すごく 恥ずかしかったのよ もーーン!
あとで 着てみせてよ いいやろ?
ええ そうね 先に ご飯にしましょー
すごく混んでるイタリアンバルの前。 きっと ここって 美味しいのよねー?
満席みたいだなー 値段も手ごろだから 人気なんだよ
ちょうど8人ぐらいの男女が出てきました。 入れますか?
5分ぐらい待っていると、奥のハイスタンドに通されました。
ギューギューづめで、隣のテーブルの人と身体が当たります。
あー 熱い と羽織っていたカーディガンを脱いで、ブラウスの胸元を開けました。
婿殿の横の壁に立てかけてあるメニューを取りながら、
婿殿にバストを近づけ、婿殿の顔に息を吹きかけます。
婿殿が、私のバストに半分顔を埋めて、深呼吸しているのがわかります。
下半身がキュンっとしまる感触、婿殿が首筋を舐めてきました。 アンッ!
身体が当たる隣の人から逃げるように、婿殿の横にイスを動かしました。
こうすると、二人の身体は、ほぼ見えていないはず。
バルの軽めのメニューをつまみながら、スパークリングを2杯いただきました。
婿殿は、私の乳首をつまみながら、ビールを5、6杯。
お口でハーブのソーセージを頬張り、右手は婿殿の巨大ソーセージをニギニギ。
私は、声を出したくて我慢の限界です。婿殿を握っている手も、ヌルヌル。
そろそろ 出ましょ! うん 立つと目立つよ ほら? もー これ 持ってて
私のカーディガンで前を隠す婿殿に続いて、店を出ました。
婿殿におっぱいを揉まれながら、二人とも千鳥足で住宅街を歩きます。
アッ アーンッ アッ アツ ダメよ~~~
ほら ひとみ こうしてほしかったんやろー?
乳首を転がしていた婿殿の指が、絞るように強くつまんできます。
あーー こうしてほしかったの 私の気持ちは見透かされていました。
気がつくと、ブラウスのボタンが外され、ブラの肩ひももずらされていました。
婿殿が、狂ったように胸に吸いついてきます。ダメよー ダメ ダメ アンッ!
住宅のガレージと植木の隙間に跪き、婿殿のシンボルを咥えていました。
ウグッ ウグッ ウグッ ウン~ン ウグウグ ウグッ 婿殿が頭を押さえつけます。
バイクの音が近づき動きを止めても、走り去れば婿殿が腰を打ちつけてきます。
あー いきそうやあー あーーー イクでェーェーーェェーー
今日、2回目の婿殿のマグマが、私の口の中で飛び散りました。
最後の一滴も残さないように、根元から鈴口にかけて唇をすぼめて吸いました。
急に、大きなワンボックスが、通り過ぎて行きました。
50メートルぐらい先で、急停車の音。戻ってきそうな気配です。
ズボンを上げる婿殿。私も立ちあがりブラを直していると、
ワンボックスのエンジン音が、近づいてきました。
足がしびれてしまって、思うように走れません。
ワンボックスから離れるように片足を引きずりながら横道にそれました。
それでも、切り返したワンボックスのライトが一瞬で迫ってきました。
怖くなって立ちすくんでいると ひとみ こっちや 婿殿に手を引っ張られました。
ワンボックスの横をすり抜ける時、キャップを後ろ向きに被る2人の若者の顔が、
ブルーの室内ライトの中で浮き上がって見えました。
キッーー ブレーキ音、シフトを替える音も聞こえました。
住宅街の児童公園に逃げ込み、小さな滑り台の陰に潜みました。
ファン~ とクラクションの音と同時に、ブレーキ音が聞こえました。
車のライトが、マンションのほうへ流れていくのが見えました。
聞えていたディーゼルエンジンの音が消えると、
危なかったなー もう歩ける ひとみ? 大丈夫か と婿殿。
ほんと 怖かった― どうしようかと思っちゃったの 手を引いてくれて ありがと
当然だろう! なんか 酔いも さめたな
婿殿の首に両手を回して、貪るように唇を重ねました。
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