娘の妊娠後、身体を案じて、週末の行動が変化しました。
私と婿殿の二人で、ショッピングモールに出掛けるのが普通になっていました。
ボーリング場のパーキング、雨の中の河川敷、緑地公園の一番奥の山道など、
人目を避けて、週末ごとにカーセックス三昧です。
わざと買い物をし忘れて、土日の二日間とも愛し合うことも。
雨降りの時は、ちょっと刺激的なカーセックスも愉しみました。
週末のショッピングモールは込んでいて、屋上の駐車場へ上がります。
買物客は傘をさして足早に通り過ぎ、警備員さんも近づいてきません。
さすがに、隣に停めている車の人の出入りの時はじっとしていましたが、
婿殿も興奮気味に私を責め、私は大きな声を上げて悶えました。
キスもそこそこに、愛撫もなく、荒々しい吐息の中、
後部座席でいきなり婿殿のペニスにしゃぶりつきます。
婿殿は、私のTシャツを捲り上げ、ブラジャーをずらして乳首をねじり上げてきます。
一番のお気に入りは、助手席を前にスライドさせておいて、私が助手席にしがみつき、
婿殿を助手席の後ろの席に座らせて、私が婿殿の上に身体を預けます。
婿殿は、私の胸を後ろから鷲掴みにして責めてきて、乳首にも激痛が走ります。
下から突き上げられる私は助手席に抱き着いたまま身体が上下にはねて、
腰をくねらせると前後にスライドもできますから、犯されているのに気持ちいいんです。
アッン アッン アッン アッン イヤーン アッ アッ ウ―ン アッン アッン
こんな状態で、いつも30分ぐらい責められて、いつも二人とも汗だくになっています。
婿殿も体力が温存できるようで、長い時間、責めてくれます。
雨の中、モールの出入り口を行き交う人を眺めながら込み上げてくる快感。
見られているかもしれないという刺激が、私の脳の機能を破壊させます。
こんな歳になってカーセックスだなんて。婿殿のペニスは、私のよ。
10月、婿殿の単身赴任の辞令がでました。
実は想像もしていなかったステキな時間を愉しんでいます。
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