「こんな醜い体で遊んでいただきありがとうございました」
りなはまた土下座をしていました。
「片付けは私共でやりますから、皆さまは先に戻ってお酒でも楽しんでいてください」
りなとAさんをお風呂に残して僕達は元の部屋に戻っていました。
完全に興奮していた僕は、変態達に囲まれている恐怖よりも、次は誰が何を始めるんだろうと思ってワクワクしていました。
そしてあれだけのことをされても凄く気持ち良さそうな顔をしていたりなになってみたいと思ってみたり、自分がどの目線で狂気の宴を眺めているのかわからなかったけど、楽しんでいることだけは間違いありませんでした。
「楽しんでる?」
「遠慮なく飲んでいいんですよ」
「ところでそらさんはSとMだったらどっちなの?」
「まだ男性経験は一切ないんだ」
「この中で相手するとしたらどのオジサンがいい?」
僕がお酒好きだと誤解してる変態達は、次々に高価そうなお酒を勧めてきます。
元々、誰とでもすぐに仲良くなれて、自分ではコミュニケーションスキルもそこそこあるんだろうと思ってるんだけど、そこにさらなるコミュニケーションスキルを持った変態達とお酒の力もプラスされて、僕は完全にこの和の一員になっていました。
どうやってみんな知り合ったのかとか、自分の奴隷にはどんなことをしてるかとか、今まで一番凄かったのはとか、いつの間にか僕が質問しまくっていたんだけど、初心者の僕には濃過ぎる内容ばかりで、オナニーしたくなっていました。
「僕はりなみたいになってみたい気もするし、りなみたいな子を欲しい気もするし、わかりません
どっちもやりたいです」
戻ってきて15分くらい経ってたと思うんだけど、シャンパン一杯飲んで、なにやら凄い貴重らしい日本酒をチビチビ飲んでいました。
そこにAさんが一人で戻ってきました。
「シャワー浴びさせて化粧治させてるんで、もう少しだけお待ちください」
そう言って席に着いたAさん。
少しして僕はトイレを借りたんだけど、その時に寝室のベッドに全裸で横になってるりなの姿が目に入りました。
僕に気付いたりなは起き上がろうとしてたけど、それよりもオシッコを我慢できなかった僕はトイレに駆け込みました。
トイレから戻る時はりなは既に新しい下着を身に付けて化粧を治そうとしていました。
下着と言っても、最初のヤツがマシに思えるような、変態仮面の衣装を紐で作って、キンタマと乳首の部分だけ気持ち程度の小さな布をつけたような白い下着です。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」
りなは照れ臭そうに笑いながらアイライナーを見せていました。
僕がSNSでオススメとか言って投稿してたやつなんだけど、本当に買ってるだろとでも言いたかったんでしょうね。
「本当に買ってるんですね」
「他にもほら」
広げて見せてくれた化粧ポーチの中身がほとんど僕と同じでした。
さっきまでと全然違う人物のように、いたずらっぽく笑うりなが可愛くて仕方なくて、抱きしめ頭を撫で回したいのを我慢するのが大変でした。
「そらさんのポーチ見せてください」
「いいですけど、ほとんど同じですよ」
ちょうど寝室にバックを置いていたんで、ポーチを出して手渡しました。
「このグロスは知りませんね」
「それは今は使ってないヤツです」
「使っていいですか?」
「どうぞ」
「間接キスですね」
「浣腸して匂い嗅いで皮を剥いた仲ですしね」
「忘れてください」
「無理です」
「もういい
あっち行って待っててください」
「次の変態が楽しみー」
僕は恋してしまいそうなくらいりなが好きになっていました。
第2部はもっと積極的に参加しようって思いながら、変態達に囲まれてお酒を飲むこと15分くらい。
やっとりなが戻ってきた頃には、この日2杯目の日本酒を半分くらい飲んでて、僕は完全に酔っていました。
「遅くなって申し訳ございません」
部屋の真ん中でりなが土下座をすると、変態達の目付きが変わったような気がします。
「好きなように遊んでください
少々のことでは壊れませんので」
Aさんの一言に2人の変態が立ち上がりました。
1人の変態はロープを持っていて、この変態も慣れた手付きあっと言う間にりなを縛りました。
腕を頭の上に上げて両脚を大きく開いて立った状態で、鉄パイプの柵に縛りつけられたりなの脇が丸見えです。
脇フェチの僕にはたまらない光景でした。
「お前はすぐに勃起してしまうんだな
俺達を待たせたお仕置きをされるのにいけないチンポだな」
もう1人の変態はりなのチンポの皮を引っ張って、見慣れない金属製の器具で挟みました。
同じものが両方の乳首にもつけられたんだけど、痛そうな顔をしながらチンポを勃起させたままピクピクさせてるりなの反応を見てると、痛いのか気持ちいいのかわかりません。
「あれ痛いんですか?」
「試してみる?」
「いいです」
隣の変態は会話にならないから、後でりなに聞いてみようって思いながら観覧に集中することにしました。
「お前シャワー浴びたんじゃないの?
脇から凄い臭いしてるけどしっかり洗ったか?」
脇を嗅がれてくすぐられて体をプルプルさせるりなの背後から、もう1人の変態は鼻フックを取り付けていました。
「体は臭いし鼻はこんなだし本物の豚だな」
「ブヒブヒ鳴いてみろ」
豚の鳴き真似を始めたりなを冷やかしながら笑う変態一同。
ただりなの脇を嗅いでみたい欲求に襲われていたどうしようもなくゲスな僕。
「チンポ萎えてきたな
豚って言われて落ち込んだのか?」
「申し訳ございません」
「豚なんだからブヒブヒだろ?」
チンポの器具を引っ張られて悲鳴をあげたりなに対して、さらに「豚なんだからブヒって鳴け」と言う変態。
チンポの器具を引っ張られる度に豚の鳴き真似をするりなと、それを笑う変態達。
そんな中、もう1人の変態は鼻フックで広がってるりなの鼻をこよりでくすぐり始めました。
左右交互、両方同時、何度もくしゃみを繰り返して、せっかく化粧直しした顔が鼻水と涙でぐちゃぐちゃです。
「ごめんなさい」
「ブヒブヒ」
本当に辛そうにしてるりなを冷やかしながら笑う変態は変態なので仕方ないんだけど、僕も顔をぐちゃぐちゃにしながら必死に謝ってるりなが凄くエロくて可愛いと思っていました。
ついスカートにテントが出来てることにも気付かないくらい興奮してて、誰にも見られてないことを願いながら、慌てて隠したんだけど、我慢汁で少ししみになってました。
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