ワイングラス2杯のシャンパンを一気飲みして少し気持ちよくなってた馬鹿な僕とは対照的に、りなは苦しそうにお腹をおさえてしゃがみこんでいました。
「なにしてる?」
「申し訳ございません」
「この通り早く排泄する姿を見せたいようですので、見たい方は此方へどうぞ
汚物が汚物を垂れ流す姿など見たくない方もいるでしょうから、そう言った方は暫く待ちください」
Aさんに両脇を抱えられて無理矢理立ち上がらされたりなの体が薄っすら汗をかいていました。
りなの排泄する姿、見たいような見たくないような気分だったけど、他の変態達は全員がお風呂の前に移動していたから、流れてきに僕も着いて行きました。
お風呂の真ん中に1人でしゃがみこむりな。
入り口にはひしめき合う変態達。
一歩下がって全体を眺める僕。
「無理に見なくていいのに
そらさんもなかなかの変態だね」
「ここが一番よく見えるよ」
「そらさんに譲ってあげて」
お風呂の入り口にひしめき合う変態達は、僕に変な気を利かせてくれて、一番前のりなの真正面に座らせてくれました。
よけいなことしなくていいのに、僕はこれを見ていれるのか?
途中で目をそらしてしまったら、りなはどう思うんだろう?
「どうした?
そんな座り方教えたか?
いつもやってるようにやるんだよ
お前が出したくないんなら出さなくてもいいんだよ?」
いくら浣腸でお腹が痛くても、これだけ見られていたら出せないよね。
僕だったら見てる人1人でも絶対できない。
頑張れって心の中で応援してたんだけど、りなはヤンキー座りになって両手でピースをしながら、また物凄くわざとらしい笑顔を作っていました。
片方の手にはバルーン式プラグの空気を調節するやつを握りしめてるんだけど、空気を抜いたら出てしまうからなのか、泣きそうな顔で口だけは歯を見せて笑ったままプルプル震えていました。
「なにやってんだ早くしろ」
「お前の汚い姿見てやるって言ってんだからいつまでも待たせんなよ」
好き勝手に罵声を浴びせ始めた変態達。
ついにAさんが立ち上がると、バルーン式プラグの空気を調節するやつを、りなの手から取り上げてしまいました。
りなが「アッ」と声を上げたかと思うと、プラグがりなのお尻の下に転がり浣腸液が勢いよく溢れてきました。
たまに恥ずかしい音がお風呂の中に響きます。
相変わらずピースを作ってわざとらしい笑顔を保っていたけど、完全に目を閉じたりなの目尻は少し濡れていました。
「何か言うことあるだろ?」
「皆様にこんな汚い物を見せてしまい申し訳ございません
自分の排泄物を見せつけることに興奮してしまう変態をお許しください
見てくださってありがとうございます
もっと見てください
変態の排泄物をもっと見ていただきたいです」
笑いながら冷やかしたり罵声を浴びせてる変態達の真ん中で、僕は言葉を失っていました。
ここに居る全員、狂ってると思っていたけど、僕の勃起したチンポは我慢汁を吐き出しながら、お前もこの狂った変態達と同じだよと訴えかけてきていました。
事前に出していたのかどうなのか知らないけど、言ってもりなのお尻の下に広がっているのは、九割が浣腸液でした。
それに少しだけがっかりしてる自分が居たのも事実です。
「いつまでボーっとしてんだ
いつも通り掃除までやらないか」
浣腸液を出し切ったあと、そのまま座り込んで俯いていたりなに、Aさんは大きい注射の形をした浣腸器と桶を手渡しました。
「コイツ家事とか何やらせてもダメなんですけどね、風呂場の掃除だけは得意なんですよ
なぁりな」
「はい」
りなは桶に水を溜めて、浣腸器を使って自分で浣腸を始めました。
お風呂場の床が綺麗になるまで、何度も浣腸と排泄を繰り返していました。
ニーハイもレースの紐を巻き付けただけのようなパンツもびしょ濡れになりながら何度も繰り返していました。
「せっかく全員居ることですし、風呂場でやったほうが良さそうな遊びやってもいいですか?」
突然そう言ったのは集まった変態の中の1人。
「そうですね
掃除も楽ですからね
他にもここでやったほうが良さそうな遊びを考えてきた方は、このまま始めてもらってかまいませんよ」
Aさんが許可した途端、3人の変態が立ち上がってお風呂の前から去っていきました。
なにが始まるのかさっぱりわからない僕は、お風呂の真ん中に正座させられて、少し緊張した様子のりなを見つめていました。
お風呂の前から去っていった3人が、思い思いの道具を手に戻ってくると、Aさんに貞操帯を外してもらったりなは、戻ってきた3人に土下座をしていました。
「りなは皆様に楽しんでいただけることが最高の喜びです
そのためでしたらたとえ壊れてしまってもかまいません
こんな醜い体でよろしければ、どうぞ遊んでください」
3人がバッティングしたせいか、ほんの一瞬譲り合ってるような間ができたけど、ロープを持っていた1人がアッと言う間にりなを後ろ手に縛って、口を大きく開いて固定するギャグ?口枷を取り付けました。
「間抜けな顔だ」
「もう勃起させてやがる」
「お前いい歳して包茎か」
「この状況で包茎チンポ勃起させるなんて恥ずかしいヤツだな」
後ろ手に縛られて口を大きく開いたまま正座してるりなのチンポが勃起してることに、僕は驚きながら興奮していました。
りなは仮性包茎でサイズはたぶん普通なんだけど、僕の方が小さいかもしれないと少し落ち込みました。
「どっちが大きい?」
「え、いや、同じくらいじゃないかと思います」
「その小さくて臭そうな包茎チンポこっち来てよく見てもらえ」
ちょっとだけ見栄を張りながら、この変態達には絶対見られたくないと思っていると、りなが僕達の前に立っていました。
必然的に僕の目の前にりなのチンポがあります。
人のチンポをこんな直近に見る日が来るなんて想像すらしていませんでした。
「嗅いでみたら?」
「え?」
今にも我慢汁が垂れてしまいそうなくらい、りなのチンポの先は濡れています。
嗅ぎたい、触りたい、舐めたい、女装子のエロ動画にも興奮してたけど、そんなもの比べ物にならないほど興奮していて、まさか自分がここまでチンポ好きだなんて思ってもみませんでした。
どうしていいかわからなくてりなの顔に視線を向けると、見事に顔を逸らされていました。
とりあえずこんな機会もうないかもしれないし少しだけ嗅いでみよう。
バカみたいに身を乗り出して鼻を近づけていました。
チンポをピクッとさせながら、少しだけ腰をひいたりな。
少しオシッコみたいな臭いがする気がしたけど、シャンパン一気をして鼻が詰まってたせいでよくわかりません。
僕がチンポに興味を持ってる姿が面白いんでしょうね。
変態達は笑いながら「どう?臭い?」と頻りに聞いてきます。
「鼻が詰まっててよくわかりません」
みんな大爆笑です。
どうやら変態達はゲラのようです。
「もし嫌じゃなければ皮剥いてみませんか?」
「え?僕がですか?」
変態達の期待に満ちた視線と無言の圧力をひしひしと感じました。
シャンパン2杯でホロ酔い気味の僕に怖いものなんてありません。
そっと手を伸ばして、親指と人差し指でりなのチンポを摘みました。
「ンッ」
りなの声に興奮しながら、固い、熱い、ヤバい、と今にも鼻血を吹き出しそうになりながら少し力を加えたんだけど、ヌルッと亀頭が顔を出しました。
我慢汁が垂れてきた。
どうしよ、舐めてみたいけど変態達の前では嫌だな。
指先に少しついたりなの我慢汁を変態達にバレないように自分のスカートで拭いていました。
「いいなお前
俺もそらさんに摘んでほしいわ」
「どう?
オジサンのも触ってみる?」
「いや、いいです」
バカ言ってんじゃねぇって感じだったけど、同じチンポなのにりなのチンポには今すぐにでも舌を伸ばしてみたい気になってたのが不思議でした。
「ちゃんとお礼言わないとダメだろ」
「そらさん、汚い包茎チンポ剥いていただきありがとうございます」
「ど、どういたしまして」
口枷のせいでモゴモゴ言ってたけど、お礼を言われて戸惑ってる間に、りなはバスタブの縁に座らされていました。
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