続きです。
お掃除フェラを終えて、ハンカチでオチンポをきれいに拭いてあげます。
ズボンを上げたパパは、私に手を貸して立ち上がらせてくれました。「ちょっと駐車場戻ろうか。」「はい、パパ」
駐車場に戻る途中に気になっていた事を尋ねました。「ねぇ、パパ、今日は時間はあるの?」
「おぅ、家内には付き合いで遅くなると言ってあるから大丈夫だ。今日はたっぷりと雪乃を可愛がってあげるよ」
「ほんと!、うれしいなぁ!」
嬉しい返事に足取りが軽くなりました。
私達が駐車場に戻ると、駐車場に停まっているのはパパの車だけでした。
パパは満足そうに頷くと「雪乃、着替えておいで」と私に命じました。
後部座席のドアを開けてもらい、バスケットを持つと隅の方にある多目的トイレに向かいました。ドアを閉めて、オムツ換え用のスペースにバスケットの中身を出しました。詰めてきたのは、黒エナメルのミニスカートとストッキングにロンググローブ、8センチヒールのフィットタイプショートブーツ。SMプレイの時に着るコスチュームです。ワンピとパンストを脱ぎ、手早く身に付けました。ミニスカートを穿き、エナメルストッキングをコルセットのガーターストラップで吊り、ショートブーツのファスナーを上げて、肘まであるロンググローブをはめれば、お嬢様から女王様に早変わりです。
畳んだワンピとパンストをバスケットに入れて、トイレを出ようした時、備え付けの鏡に私の姿が映りました。顔形はおとなしそうなお嬢様なのに、着ているのはアブノーマルな女王様ボンデージ、しかも着ている私は女装子です。その倒錯感が興奮を誘います。
フェラ奉仕以来、落ち着いてペニクリがみるみるうちフル勃起状態になりました。トイレから出ると倒錯感はさらに増してきました。ノーマルな女装での外出なら慣れているけれど、こんなアブノーマルな女装で外に出たのは初めてです。興奮のせいか、頭の中にピンクの靄がかかり、ボーッとしてきます。ふらつく足取りで、パパの元に戻ると待っていたのは、ローションに濡れてテラテラと光る極太バイブでした。
「お尻をお出し」そう命じられて、前屈みになってお尻を突き出します。パパの手がスカートを捲り上げ、お尻のファスナーを引き開けました。アナルにローションが垂らされ、パパの指が入ってきます。解すように動く指に甘い声を出していると、スッと抜かれて代わりにバイブの先端が当たりました。
「さぁ、入れるよ。」パパの声に全身の力を抜いてアナルを弛めます。
ズルリという感じで入ってきたバイブを根元まで受け入れました。スイッチが入れられて動き始めました。振動しながらウネウネとアナルをかき混ぜてきます。その感覚がいつもより気持ち良くて、声を上げてしまい腰が砕けそうになりました。
そんな私を支えながら、パパの手がお尻のファスナーを引き上げて閉めます。
頭のピンクの靄が一段と濃くなるのを感じながら、体勢を立て直しました。
「もう一度展望台まで行けそうかい、雪乃?」
「うん、大丈夫よ、パパ」8センチのピンヒールで坂道を登り、再度展望台を目指しました。
アナルのバイブのせいでいつもより内股になり、お尻を突き出し振るような歩き方になってしまいます。
お尻が気になって見てみると、ボディスーツのお尻が持ち手の形に突き出ています。股下5センチのスカートでは隠せず、バイブを入れているのが丸見えになっています。
お尻にバイブを入れて左右に振りながら歩く、ボンデージ姿のお嬢様女装子の私を見て欲しくてパパの前を歩きました。
お尻にパパの視線を感じながら展望台に着いた時には、倒錯した状況に興奮する性癖とバイブの刺激が重なって、頭も身体もすっかり蕩けきって、出来上がった状態になってしまいました。
50代のパパはベンチに座り込んで息を整えています。自分のショルダーバッグに私のバスケットまで持ってくれたのだから、当然です。こういう細かい優しさも私がパパを好きな理由です。
すぐに抱いて欲しかったんですが、パパが落ち着くのを待つ間、バイブを自分で出し入れしてアナニーで我慢しました。
パパの呼吸が整ったのを確かめてから、抱きついてオネダリしました。
「ねぇ、パパぁ、雪乃を抱いてぇ、おバイブじゃダメ、パパが欲しいのぉ、パパのオチンポで雪乃を天国にいかせてぇ」
思いっきり甘えた声で囁きながら、パパの太股にペニクリを擦りつけます。
「ほう、雪乃は何回、天国に行きたいのかな」
「何回でも連れて行ってぇ、パパの精子が出なくなるまでぇ」
「よーし、雪乃が泣きながら許してって言うまで責めちゃうぞ」
その気になったパパがズボンを脱ぎました。私は渡されたゴムの封を切り口に乗せて、目の前のギンギンに勃起したオチンポにフェラの要領で被せてあげます。コールガールのテクニックですが、これもパパに教えてもらいました。
そしてパパにお尻を差し出します。お尻のファスナーを開けられ、バイブがズルリと引き抜かれました。粘膜を擦られる快感に思わず声を上げてしまいます。
バイブで解されたアナルは緩みきっています。そんなアナルにローションがたっぷりと垂らされました。
パパの手が私の腰を掴み、オチンポがアナルに入ってきます。愛しいパパのオチンポを受け入れながら、私は悦びに満たされました。パパが律動を始めると快楽の波に呑み込まれます。
両手を後ろ手に掴まれてお尻を責められ、悦楽の声をあげます。
「あぁ、いい、気持ち良い、パパぁ、もっとぉ、もっと愛してぇ、もっと犯してぇ、パパぁ、愛してる、愛してるぅ」
バック責めでたっぷり啼かされて、次は騎乗位です。パパの腰に跨がり、ゴムを外したオチンポを、自分から体内に導き入れます。
パパの上で腰を振りながら快楽を貪りました。
パパの手で開発された私の身体は、もう止まりません。「パパぁ、おっぱい吸ってぇ、乳首舐めてぇ、おっぱいが、おっぱいが切ないのぉ」
私の訴えに、パパは体を起こすと、ボディスーツの胸元のファスナーを開けて、おっぱいを責めてくれました。優しいパパ、大好き。そのまま、押し倒されるように正常位になりました。パパの激しい責めに、あられもなく乱れ恥態を晒します。
「雪乃、出すよ、出すからね、しっかり受け止めるんだよ」
そう言ってラストスパートをかけてきました。
そしてオチンポが奥深くに打ち込まれ、熱い精液を吐き出します。
それを受け止めながら、女装子の悦びを全身で感じて私も果てました。
この後も愛の交歓は続き、私が泣きながら、もう許してと訴えて漸く終わりを迎えました。
長文、乱文、お付き合い下さり、ありがとうございました。
雪乃
※元投稿はこちら >>