「姉さん、えらく遊んでいるな。俺も遊ばせてくれよ~」
ご年配が誘ってきます。
「え~?」
なんてはぐらかしますが、本心タバコ臭いのが嫌なんですけど……
きちんと言うべきかな?
けど、常連さんにはどういう背景があるか判らないし、嫌がらせされても嫌だし。
どうしようかな?なんて逡巡していると、
「姉さん、チンポたてば遊んでくれるのか」
ですって。
ん~
どう見ても立ちそうに無いし、仮に立ったとしてもあの臭いはちょっと……
うん、立たないと踏んで、
「元気になったら遊んでね~」
と返すと、す~っと離れて行きました。
そうこうしてる内に、もういい時間。
純男さんも帰っていきます。
映画館はこの日はオールナイトでもう少し営業していますが、人が居なければ居ても意味無いし、帰りも2時間以上掛かるのでそろそろ潮時かな?ってシートに座って思っていた時、またメールが来ました。Eさんです。
Eさんは別の発展場に居るから、来ないかとのお誘い。
違う発展場も興味有りましたが、ちょっと離れている場所。
それに外は凄く寒いこの時期。
私は平気でも純男さんの立ち具合には凄く影響の有る時期ですから、躊躇してしまいます。
考えた末、半分断られる事を見越し寒さと距離感を理由に、映画館へ来ないかと返信。
多分返信来ないだろうな、なんて考えていると、私の隣に座る方が、Bさんです。
この日だけでももう2回お相手して頂いた方、流石にお年からしてもう無理だろうななんて思ってしまいます。
少し椅子に並んで話をしていますと、Bさんの手が私の太腿に。
そして、内側をさわさわと撫でてきます。
ぞくぞくっ来る感覚、たまりません。
そんな中、Eさんから返信が。
少し時間掛かるけど、行くから待っててくれないかとの事。
う~ん、帰りの時間も有るからどうしようかなと躊躇していると、Bさんの手がスカートの中に入って来て、ペニクリをショーツの上から擦りはじめます。
「や~ん」なんて甘えるように拒む仕草をしていると、
「お誘いのメールが来たの?」
なんて、話掛けてきます。
私はお誘いが来ている事、帰りの時間、寒さと立ち具合を考えて、どう返信しようか考えている事を伝えると、
「あれだけしてまだ遊べるの?」
とBさんは驚いてますが、手は止まりません。
少しムクムクとする私のペニクリ。
Bさんの手は速くなります。
「あれだけして、まだ飽き足らずに男を誘い、更にはこんなに元気になるなんて。君はなんて淫乱何だ」
と、お褒めの言葉を投げきます。
「そうなの。私は男が好きで好きでたまらない、淫乱オカマなの」
「そう!それは良いね。とても嫌らしい体付きして、抱き心地が良くて、良く鳴いて。今日は来てくれて、遊んでくれて有りがとうね」
と、会話をしながらBさんの指が穴マンに当たります。
「あっ、もう駄目」
と、軽く拒否する私。けど、敏感になりかつほぐれている私の穴マンは、凄い快感を引き起こします。
口では拒否しながら、体は受け入れてしまう私。
今いる場所は、丁度座席間で空間が狭い。
Bさんに促され、最前列のシートに移動しました。
シート深く座り両脚をM時に開脚し、受け入れ態勢を取ります。
Bさんはローションを穴マンに付け、中指にはスキンを付けて指マンをしてきます。
ズブズブと言う感覚、そして快感が私の中心部を駆け抜けます。
指マンされて、館内で喘ぐ私。
居なくなったと思ってた女装好きの方々が少し集まって来ました。
両胸にもシート後ろから手が伸びてきて、ブラを下から捲り触ってきます。
凄い快感。Bさんは態勢を私の正面に回り、指マンをしながらペニクリをフェラして来ます。
凄い、まさしく快感の渦。
私は全身に駆け巡る快感に身を委ねておりますと、またタバコの臭いが。
ご年配が近づいてきたのが判りました。
どうしようかな?
けど、もう帰るからいいか。と、ご年配にも参加して貰う事にしました。
ご年配、胸に手を出して来ます。
左右の胸が違う手に弄られ、ペニクリ、指マンされてもう堪らない。
ちょっとタバコ臭いのを我慢していると、別の手も乳首だけピンポイントで触って来ます。
そうこうしていると、ブブブブと振動音がします。
ご年配がバイブを取り出して、作動させ、穴マンに近づけて来ます。
が、良くみるとスキンは付いていないようで、私は手を出し触れると、やはり何も付いてません。
咄嗟に振り払い拒絶すると、今度は私の胸を舐めようとしてきます。
が、やっぱりタバコ臭い!
もう、私の我慢の限界でした。
「タバコ臭すぎるから、舐めるのは勘弁して」と。
「ちょっと、何だよ」
と、ご年配は文句を言いながら引き下がり、離れて行くのが臭いで判りました。
タバコ臭いのから解放されたのは良いですが、少し場が白けます。
が、私の快感のうねりはまだ続いてます。
正直、ご年配が闖入して来なければ逝けそうでした。
ご年配に場所を譲ったBさんは、まだ隣に居て愛撫してくれてます。
「もう少しで逝けそうだったのに、残念」と、甘えるように言う私。
「逝きたい?」と、応えてくれるBさん。
逝きたいけど、やっぱりキノコが欲しい私。
「今入れてくれたら、逝けそうなんだけどな」と、言えば、
「フェラしてくれたら立つかも?」
と、言ってくれます。
私は態勢を入れ替え、ズボンとパンツを脱ぎシートに座ったBさんに正対します。
最前列で一段高くなっているシートが、丁度良く具合です。
まだ何も反応していないBさんのキノコ。
ウェットティッシュで清拭します。
少しだけ反応が。
手で亀頭をさすり、指先で亀頭したをすりすり。
微妙な半立ちになると、Bさんがスキンを取り出し付けようとします。
私はBさんからスキンを取り、裏表を確認して亀頭を包み、口に加えて装着します。
そのままフェラをします。
これが、今日2回もしてくれたキノコ。
また大きくなったら入れて貰えると思うと、より愛おしくなります。
口に加えながら、亀頭に舌を絡めます。
喉奥まで咥えながら、上顎洞で亀頭を刺激しつつ、裏筋にも舌を這わせます。
速くリズミカルに咥えたり、ゆっくり咥えたり。
口から離して裏筋を横に舐めたり、玉筋や付け根に舌を這わせたり。
どうやらBさんは、ゆっくり咥えるのがお好きなようであり、フェラしている顔を見るのがお好きなようです。
そうと判れば、ゆっくり下から舐め上げて、亀頭に着いたらパクリと咥え、ゆっくりと喉奥まで咥えながら舌を亀頭に絡めたり、喉奥まで着いたら歯の裏と上顎洞を使いながら舐め上げると、ムクムクと反応してきます。
私はローションを取り出し、Bさんがいつでも出来るように自分で穴マンに塗り込みます。
すると、つかつかと私の後ろにまわり、
「俺が入れてやるよ!」
と、半立ちのキノコが穴マンに。
ツルっと言う感覚とタバコ臭さ。
あっ、生だ!
「生は嫌だって言ったでしょ!」
と、咄嗟に怒鳴ってご年配を追い払います。
気を取り直してBさんをまたフェラすると、もう硬さに芯があり、入りそうです。
「もうイケる?」
「大丈夫そうだよ。」
「どんな格好でする?」
「では、シートに座って」
私は初めの用にシートに深く座り、M字に脚を開くとBさんが上に乗ってきます。
ズズズっとBさんが挿入しつきます。
やっぱりキノコが気持ち良い。
Bさんは激しく腰を使ってきます。
快感がまた体を貫きます。
そうこうしていると、また周りから手が伸びてきます。
リズミカルな腰使い。
両乳首を愛撫され、さらに今度は耳やうなじを愛撫する手が加わります。
Bさんも息遣いが激しくなります。
「私の中で逝って欲しいの」
と、甘えてみます。
「逝っていいの?」
「来て、来て。私の中に来て」
「じゃあ、逝くよ」
と、更にBさんは激しく腰を使ってきます。
その時、私の快感もMAXに。
ペニクリもMAXになった来たその時、誰かの手が私のペニクリを刺激して来ました。
あっ、もう駄目。
「逝きそう!」
不意に呟くと、周りの手の動きも速くなります。
「駄目、駄目。もうダメ~」
と私は呻き、射精してしまいます。
が、Bさんも逝きそうと呟きます。
「きてきて~」
と私は快感の渦の中で呻きますと、
「逝く!」
と、Bさんも呟き、一番深い位置で動きが止まり、ドクドクとした感触が伝わってきます。
その呟きとほぼ時を同じくして、行為が終わるとサッと周りの手が引き下がります。
私もBさんも荒い息を整えるべく、少し重なり合います。
私、この時の純男さんの体重を受け止めている時間が好き。
二人の呼吸がシンクロすると、とてめ愛おしくなります。
「よかったよ」
と言いながら、Bさんはキスして来ました。
普段はセフレさん以外とはキスしませんが、この時は受け入れてしまいました
。
「私も。とてもよかったです。」
応えてながら、まだ体を重なり続けます。
しばらく重ね合ったあと、気が付きました。
私の精液で、Bさんの服を汚してしまっています。
急いで体を離し、ウェットティッシュで汚れを拭きますが、取れません。
Bさんは笑って、
「今日はもう帰るから良いよ」と。
その後しばらくシートで話ます。
ご年配も悪い人では無いよとも話てくれます。
また来るときは連絡してねと言われますが、連絡先が判りません。
ちょっと待っててねと、Bさんは席を離れます。
私は身支度を簡単に整えると、携帯に目を通します。
時間にすると1時間経過しており、4件のメールがEさんから来てました。
最後のメールには、映画館の駐車場で待っていますとあり、時間にして30分近く前に来ておりました。
そうこうしているとBさんが戻ってきて、飲み物と連絡先をくれました。
ふと、後ろから喘ぎ声が聞こえてきます。
いつの間にか違う女装さんが来ており、シートに身を沈め遊んで居られました。
輪の中にはご年配もおります。
時間も時間だし、逝ってしまったこともあり頃合いよしとし、Bさんに別れを告げ映画館を後にしました。
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