タバコ臭いご年配に度々邪魔されておりますが、これも場所がら仕方ありません。諦めつつまた簡単に身支度を整えると、トイレに向かいます。
先程まで居た女装さん達が帰られたようで、また私だけの奇跡のような時間です。
女装好きの純男さんが集まって話をしているのを横目にトイレに入り、また身支度を整えます。
メールチェック。
Dさん、表に来たけど映画館では遊んだことないから、ホテルへ行こうと提案してきています。
私は映画館で遊びたい。どうしたら誘い込めるかな?
思案の末、次のように返信しました。
「初めて会う人にはがっかりさせたら申し訳ないし、ホテル代も申し訳ないから、映画館に来ませんか?」
これで帰ってしまったら仕方ないと思ったのですが、Dさんが乗ってきました。
館内へ戻って探すと、ちょっと小柄で内気そうな方が現れます。
Dさん、いきなり抱きついてきます。もう服の上から判るぐらいに元気になってます。
場所はどちらにしようか話していると、他の人に邪魔されたくないとのこと。と言うことは、トイレの個室しかありません。
二人でトイレの個室に入り私で良いか確認すると、ぽっちゃり体型が好きとのことで、早速私のお尻を触ってきます。
蛍光灯下の明るい所でするのは恥ずかしいですが、Dさんは凄く興奮していて、元気になってます。私もその気になり、感じたいのでブラを外し、Dさんの手を誘導します。Dさんは少しギコチナイ手つきで私の乳首を愛撫してきます。
「うぅっ」
個室内ですから声を潜めますが、やはり漏れてしまいます。
暫くすると、Dさんは私の乳首を口に含みます。私のペニクリはスイッチが入り、グングン大きくなりますとDさんの手が伸びてきて、前後に擦ってきます。
狭い個室内。外には人が出入りしている音がして、より私の興奮も高まります。
Dさんのものをすりすり。見かけより立派なものをお持ち。これだからこの遊びは、会ってみないと判らないし楽しいところなんですよね。
チャックを下ろしDさんのものだすと、既にカチカチに。ん~、今日1番のコケシさん、美味しそう。
Dさんは私の胸を触りつつペニクリを掴むと兜合わせ。明るいだけに凄く恥ずかしいのですが、気持ちいい。そして、我慢出来なくなって来たDさんは、ズボンを脱ぎだします。その間に私は、ウェットティッシュを取り出し、更にスキンとローションを準備します。
お仕事帰りのDさんのコケシさんを清拭。ちょっと匂いますが、この匂いは嫌いではないです。改めて見ても、美味しそう。スキンを付け頂きま~す。スキン越しですが、長さ硬さともに言うことなし。これをこれから入れて貰えると思うととても愛おしくなり、穴マンも疼きはじめます。
私はショーツの紐を外し、フェラしながらローションを自分の穴マンに塗ります。立ち上がり向きを変え、お尻を突き出します。Dさんのコケシさんが穴マンに当たり思わず
「あっ」
と、声がでますと、それをきっかけに腰を掴まれて、穴マンをDさんに貫かれます。
「あ~」
思わず声が出てしまいます。見立て通り、凄く気持ちいい。DさんはDさんに合うように腰を突き出すように引かれるとより深い所まで入り、ますます気持ち良くなります。
「大きいか、ゆっくりして~」とお願いすると、ゆっくり腰を前後してきます。穴マンの中で、Dさんのものがゆっくり前後すると凄く感じてしまう。少し慣れて来た所で私がもう大丈夫と告げると、Dさんは速度を速め腰を使ってきます。片手で私の乳首を触ってくれます。その度に私の体を快感が貫いていきます。
私のペニクリも元気になったのに気が付いたDさん、擦ってきます。私も滴が出て来ているのが判ります。
このまま逝っても良いかな?いや、まだ時間が有るからもう少し我慢しようかな?
感じながらもそんな事を考えている私。
その内、Dさんの動きがより速く成って、
「もう逝きそう」
と呟きます。
「良いよ、激しくして。私の中で逝って」
と応えると、Dさんの動きが更に速くなり、その内に穴マンの中にビクビクとする脈動を感じ、Dさんは逝ってしまいました。
スキンを外すと、大量のザーメンが入ってます。
私はこれをみると、私のようなオカマでも生きている価値が有るんだなと感じ、深い充足感を得られます。これこそ、私の生き甲斐なんです。
場所柄、そそっとお互いに支度を整え個室から出ると、Dさんはささっと帰ってしまいました。ピロートークでは有りませんが、ちょっとお話したかったな~。
なんて思っておりますと、直ぐにDさんからメールが来ました。また会いたいと書いて有ります。私もまた会いたいと返信し、身支度を整え館内へ戻るとまたタバコの臭いが。ご年配が待ち構えてました。
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