映画館を出た私は、駐車場へ向かって歩きます。
時刻は2時過ぎ。
フロントガラスに霜が降りる位寒い夜です。
車に乗りエンジンを掛け、暫く暖機中。
Eさんからの最後のメールは30分以上前。
当然帰ったと思いつつ、お詫びを兼ね返信しようとした直後にメールがきました。
「今出て来たのが優さんですか?」
Eさんからのメールでした。
私はお詫びメールを送りますと、折角だから会って見たいとの返信が。
「駐車場で一度顔合わせしますか?」と、返信すると、前の方に停めてあった車からEさんが降りてきました。
私の車に向かってきますが、生憎助手席は着替えやらの道具で満載。乗せられません。
Eさんと窓口で少しお話ししてみます。
先ずは私の非礼をお詫びすると、映画館だから仕方ないと理解して頂きました。
次にEさんからは、想像してたよりもタイプだとお褒めの言葉を頂きますが、これは常套句でしょう。
「出来たら遊びたい」
と、お誘い頂きます。
そうですよね、だいぶお待ちしてたものね。
けど、今日はもう逝っちゃったし、凄く寒いし、帰りの時間も気になるし。
勿体ないけど、なんとか円満に解決しないかな~。
「私、凄いぽちゃなんですよ」
「ぽっちゃりさんの方が柔らかくて抱き心地良くて、好きなんですよ」
本物のぽちゃ好きさんかも?
「映画館出ちゃったし」
「近くに良い場所有りますよ」
「映画館でだいぶ遊んだから、体汚いですよ」
「映画館ってそういう所ですよね、理解してますよ」
徐々に外堀を埋められていきます。
よし、最後の切り札。
「私、触られるだけじゃ我慢出来ないの。入れて貰えない人とは遊ばないのよ」
「僕も溜まっているし、穴マンに嵌めたたくて我慢出来ないです」
ん~、最後の最後。
「けど、こんなに寒いと立たないでしょ?本当に出来るの?」
「貴女が本当にタイプだし、寒くても貴女なら立ちますよ」
完全に外堀を埋められました。
今まで待っててくれたし、そこまで言われたら嬉しいし、待たせた負い目もあるし。
仕方ないと思い、遊んで頂くことにしました。
私の帰り道を確認して、後ろから車で着いて行きます。
私は運転しながら、もう一度デオドラントシートで主要な部分を拭きます。
県庁所在地の、湖の畔の発展場につきます。が、この日はイベント前で、駐車場に入れません。
次は近くに有る別の駐車場のトイレに向かいますが、10台位の駐車場がほぼ満杯で、しかも殆どの車に人影が。
ここも諦めまた別の場所向かいます。
池の畔の公園駐車場に車を進めますと、車がチラホラと、また公園の向かいでは道路工事をしています。
Eさんは車を降り、話掛けてきます。
「この公園の真ん中に、四阿があります」
示す方向には国道があり、この時間でも車が引っ切りなしに走ってます。
「夜は見えないから、結構遊んでますよ」
Eさんは私の手を引いてリードしてくれます。結構な紳士振りです。
歩くと白い息がでます。星も綺麗にみえます。だから本当に寒い。
こんなに寒いのは、昔の彼氏とスキー場でした時以来かな?
四阿に着きますと、Eさんが後ろから抱き付いてきます。
私のお尻を触り、「大きくて良いな」と呟きます。
スカートをたくし上げ、私の紐パンを見ると、「いやらしいのを履いているね」と、呟いてきます。
ショーツ越しに熱い息が掛かり、Eさんの鼻が私の股間に押し付けられて、息を吸います。恥ずかしい!
「いやらしい臭いがする。淫乱な雌の臭いだよ」
Eさんは羞恥プレイが好きなのかな?
「ひゃ暖」
ショーツがずらされて、熱い感触が穴マンに掛かります。予想外の展開の驚き、予想外の気持ち良さから驚きの声が出てしまいました。
「やだ、汚いよ~」
と、私は言いながらも気持ち良さから喘いでしまいます。
「今日、ここに何人入れて貰ったの」
と、聞いてきます。
聞かれたのは人数ですから、「3人」と答えます。
「3人として、まだ足りないの?」と舐めながら聞いてきます。
先程までそれ程でも無かったのですが、こんな風にされたら断れません。
「まだ欲し~の」
Eさんが指マンをしてくると、私のペニクリも再び始動開始。
それに気付いたEさんは、ペニクリを擦ってきて、しばらくしたら向きを変えパクリと咥えてきます。
こんなに汚れの私を躊躇なく舐め咥えするEさんは、本当に女装が好きなんだな~。
私はもっと感じたくなったので、Eさんの手を胸に誘導します。
コートの合間ボタンを空け、キャミソールの下から、手が滑り込んできます。
冷えた手が的確に私の乳首を摘まみ、私のスイッチが入ります。
寒さと冷たさ、先程までの映画館でのHの影響か、凄く感じてしまいます。
ムクムク、更にます私のペニクリ。
Eさんは美味しそうに咥え続け、私は気もち良さに腰を突き出してしまいました。
Eさん、私のペニクリを咥えながらズボンを脱ぐと、見事に大きくなったキノコがニョッキり。
「こんなに硬くなり咥えがいの有るペニクリ、僕も興奮しちゃったよ。そろそろ良いかな?」
と、言いながらスキンを自分で付けていきます。
私はまた受け取り、スキンを咥えてEさんのキノコをパクリ。
この寒さながら、カチカチ。
お返しとして私もフェラします。
色々と試すと、早く動かすと喜んでいる様子。すると、
「あっ、駄目。逝きそう!」
えっ?駄目駄目、勿体ないわ。
私は急いでローションを取り出し、穴マンに塗ります。
「逝くなら私の中で逝って」
と言うなり後ろを向くと、四阿の柱に手をつきます。凄く手が冷たいですが、我慢。Eさんのキノコが穴マンに当たると、十分に広がっているから滑らかにズブッと入ってきます。
Eさん、初めから激しく腰を遣います。
手は、後ろから私の乳首をつねってきます。また微妙なつねり方で、私は凄く感じてしまい、穴マンを絞っていたみたい。
「うぅ、凄い締まりで直ぐ逝きそうだよ」
「いいよ、来て来て」
と、私が言うなりEさんは
「うおー!」
っと叫びます。工事現場の人にも聞こえたかも?
直後にドクドクという脈動があり、Eさんの動きが止まりました。
終わってウェットティッシュで拭き、来た道を戻ります。
寒さで私はトイレに行きたくなりましたが、トイレは閉鎖中。
困ってしまいますが、Eさんが
「周りを見てるから、ここでしたら?」
これはある意味今までしたことないプレイ?
どうしよう?
しゃがんでするか、立ってするか。
やっぱり女装しているときは、しゃがむべきかなと思い、致します。が、周りを見ていた筈のEさんがこちらを凝視しています。恥ずかしい~!
「やっぱりスカート履いていると、判っていても興奮するな~」ですって。
Eさん、本物の女装好きでした。
駐車場で帰り道を教わり、お別れしました。
途中喉が渇き、暖かい飲み物を買うために自販機に寄ります。
ふとメールを見てみると、またメールが来てます。
映画館に居るときに、他の場所で遊ばないかと誘われて居た方でした。
私が返信してもレスが無かったので諦めたと思っていたのですが、寝てしまったとのこと。まだ居るなら遊びたいとのことです。
時間は3時半。まだ夜が明けるまで時間はある。けど、帰りがあるし、少し疲れてきたし。
帰り道なら良いですよと返信すると、丁度道中で待ち合わせしようと返信が。
こうして私はCさんとアポをとり、待ち合わせに向かいました。
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