(続き3)
手に付いた精液を智也さんに綺麗に舐めとってもらった後は、約束どおり智也さんを逝かせたご褒美として、御主人様に優子さんと一緒に愛していただきました。
ちなみにその間、智也さんには御主人様に犯される私達の姿をオカズに一人でオナってもらいました。(笑)
その後も、智也さんを肉バイブ扱いしてアナルオナニーをしたり、御主人様と優子さんに見られながら智也さんとシックスナインしたりしました。
そんなふうに夢中で楽しんでいると、気づけばすっかり日が落ちるほど時間が経っていたので、いったん休憩も兼ねてお風呂に入ったあとに夕食をとります。
夕食も思ってた以上に豪華だったこともあり、先ほどまでの乱れようが嘘のように和やかに4人での食事を楽しみました。
そして夕食を終えると、私と優子さんは今度はハロウィンイベントで一緒に着る予定だった不思議の国のアリスの衣装に着替えます。
明るいブルーのミニワンピースにフリルがたくさん付いた白のエプロンドレス。
白黒ボーダーのニーハイソックスを穿いて、私も優子さんも金髪のロングウィッグにリボンカチューシャを付けると、ちょっと派手目なメイクをしました。
優子さんと一緒に、ベッドで待つ御主人様たちの前に立つと、要求されるポーズをとってみせて私達のコスプレ姿を堪能していただきます。
そして御主人様たちの気が済むと、優子さんは御主人様のベッドにあがりフェラチオをはじめ、私は智也さんのいるベッドの上に立って智也さんのオチンポを踏みつけました。
智也さんは私にオチンポを踏みつけられて辛そうな表情を浮かべますが、足裏に感じるバキバキに勃起したオチンポの感触のせいで、その表情がドМの本性を隠すための演技であることがバレバレです。(笑)
「ふふっ」
女装子の私に足コキされてこんなに勃起させているのかと思うと、自然と笑いがこぼれてしまいます。もうこの頃には、私もすっかり智也さんを責めるのが楽しくなってしまっていました。
ちなみにその日一番興奮したのは、私が優子さんに潮を吹かされたあと、今度は優子さんにされたように私が智也さんを責めて潮を吹かせたことです。
智也さんてば私の倍以上も潮吹きだしてしまって、智也さんのオチンポがこのまま壊れちゃうんじゃないかと思いました。(笑)
もちろん智也さんを虐めるだけではなくて、御主人様にもたくさん虐めてもらいました。
深夜に4人でホテルの周りを散歩したんですが、そのとき御主人様と優子さんが手にするリードの先は、それぞれ私と智也さんの首元に見え隠れする赤い首輪に繋がっていました。
夜も遅くまだ小雨が降っていたので人通りはほとんど無く、衆人環視プレイという感じではありませんでしたが、自分に着けられた首輪を意識すると、まるで御主人様と優子さんが恋人同士で私と智也さんはその二人のペットのような錯覚に陥ります。
そんな惨めな状況のはずなのに、私は何故か凄く興奮してしまい頭の中が蕩けそうになりました。
そしてきっとそれは、私の隣で首輪に繋がれていた智也さんも同じだったと思います。
結局、翌日もチェックアウトギリギリまで4人で乱れまくってから、優子さんと智也さんを駅に送って一泊二日のハロウィンは終わりました。
駅で別れるときの二人は、出会った時と同じように男らしく紳士的な智也さんと明るく可愛らしい優子さんに戻っていました。
ベッドから離れた所でこうした二人の姿を見ると、私が見たものはすべて夢だったんじゃないかとも思えてきます。でもきっと、この普段とのギャップがあるからこそ、あれだけ狂ったように乱れることが出来るのかもしれませんね。
そして二人を見送ったあとは、御主人様に私の自宅まで送っていただきます。
私はその日の夜は、どこかに出掛けて晩御飯を一緒に食べようと彼女と約束をしていました。
でもその時の私は、智也さんのような男性を責める快感を知った反動で、自分ももっと虐めてもらいたい欲求でいっぱいでした。
運転席の大好きな御主人様に頭を撫でてもらいながら、もう何度目かも分からないドタキャンのラインを大好きな彼女に送ります。
既読が付いた瞬間、チクリと心が痛みますが、これから御主人様と過ごせることを思うとすぐにその痛みは嬉しさに変わってしまいました。
そして自宅に着くと、私は優子さんが昨日着ていたものと似たメイド服に着替えます。実は、メイド服姿で御主人様に御奉仕する優子さんに、正直凄く嫉妬してたんですよね。
だから優子さんよりも私の方が御奉仕が上手だと褒めて欲しくて、その日はいつもよりがんばって御主人様に御奉仕しました。
Mの男性を責めるなんて初めての経験だったけど、女装姿でMの男性を責めるのって楽しいですね。今度機会があれば、Mオヤジを責めてみようかなと思ってます。
ちょっと残念だったのは、プレイの途中に優子さんに誘われたんですが、優子さんと上手くセックスすることが出来ませんでした。
気持ち的には優子さんとしたい気持ちもあるし、ペニクリも挿入するまではきちんと勃ってるんですが、挿入すると途中で中折れしてしまうんですよね。(涙)
決して優子さんの中が気持ち良くないとかではないんですが、何故かセックスしているうちにペニクリが萎えてしまうんです。
なんとなくですが、最近徐々に私の身体が、女性とセックスすることが出来ないように変わっていっている気がします・・・。
思えば最近は、彼女とのセックスの時でも勃ちが悪くなってきてしまいました。
女性ホルモンとかはしてないんですけどね・・・。(知らないうちに御主人様に飲まされているとかはあるかも(笑))
さすがに何度も中折れするのはヤバいと思って、最近は彼女にばれないように、アナルに何かしらを挿れてセックスすることもあります。
そうするとケツマンコが刺激されてちゃんとペニクリが勃起してくれるんですが、彼女とのセックス中に不意にメス声で喘ぎそうになってしまうのが困りものです。
ちなみに私みたいに、雌堕ちしてから女性とのセックスの時に勃ちが悪くなった方っていますか?
そういう方の中で彼女持ちだったり既婚の方って、セックスの時にどうやってパートナーを誤魔化してるんですかね?
もしいい方法を知ってる方がいたら、ぜひ教えてくださいm(__)m
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます(^^)
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