俺は体勢を変え、彼を下にして、布団に両手を付いた。
「そろそろ入れたい。いいよな?」
「うん…」
彼の顔が強張った。緊張のためだろう。俺は彼の口に軽く自分の口を付け、ゆっくり腰を落とした。ずぶりと彼のちんぽが俺のおまんこを割っていく。
程なくして彼のちんぽは、全て俺の中に収まった。
「入ったぞ」
「うん…」
「俺の中、どうだ?」
「…気持ちいい…」
俺はしばらくちんぽを収めたまま、彼を抱き締めていたが、やがて、腰を動かした。最初はゆっくり、だんだん早く腰を使っていく。程なくして、俺は自分の快感を追いだした。
「…ああ、…いい…」
「ああ…ああ…」
俺の動きに合わせて、彼も鳴く。俺は夢中になって、ちんぽを自分のいい所で擦り上げた。彼の鳴き声と共に、俺の口からもよがり声が漏れた。
やがて、俺は限界に達した。
「だめだ、イク…!ああっ!!」
先にイッてしまった俺は、彼の上に倒れ込んだ。彼はそんな俺を抱き締め返してくれたが、彼のちんぽは縮まない。
「気持ち良かった…?」
「うん」
彼に問われ、俺は素直に頷いた。…が、彼はまだイッていないことに気が付いた。
「そっちは、まだイカないか?」
「気持ちいいんだけど、多分イケない…」
「どうしてだ?何が足りないんだ?」
「もっと、キツく握り締めないと、多分出ない…」
「?どういうことだ?」
彼が言うには、オナニーをする時に、いつも布団にちんぽを擦り付けて、強い刺激を与えてするらしかった。だから、俺のおまんこの締め付けでは足りないらしかった。こういうパターンは初めてで、どうしてやったらいいのかと思った。
結局、彼は俺の前で布団相手にオナニーし、大量の精子を出しました。本人は「これで童貞が卒業できた」と喜んでくれたものの、おまんこの中で出せないと、将来結婚した時に子作りで困ると思いました。
なので、それから1年くらい、彼と「セックスの練習」と称したセフレ関係を続けていましたが、結局彼が俺のおまんこでイクことはありませんでした。彼は現在どうしているのかと、時々思い出します。
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