明け方船が松山の前に今治に到着して
そこで下船して見合いを持ってきた叔父の家に行き
軽い朝食どり叔父より先にタクシーに乗って見合い場所に
私達が先に着き部屋に通されました。
すぐに叔父夫婦も到着して相手を待ちました。
叔父が私にへたにしゃべらないことと念を押されました。
一時間して見合い相手が到着しました。
相手の両親と3人が部屋に入り着席して
叔父の音頭でお見合いが始まりました。
相手のお父さんかと思ってた人は、親戚の叔父さんでした。
相手のお母さんの顔を見て昔を思い出しました
昔に叔父の家に行った時に何度か会ってます。そして見合い相手とも遊んだ記憶がよみがえりました。
私がまだ小学生の低学年の頃です。
私は、普通に女の子の服を着てたから
私をお姉ちゃんと言って遊んだ記憶が
兄と弟は、男の子たちと遊んでましたが
私は、年下の女の子たちの面倒を見ながら遊んでました。
妻になる相手のお母さんと私の母と何処と無く雰囲気がにてます。
細かく言うと見合い相手と私も何処と無く似てます。
昔遊んでたとに言われたとことを思い出しました。
相手のお母さんに顔が似て姉妹みたいねって言われたのを思い出してました。
見合い写真を見て一目惚れしたんだと思いました。
見合い席で私たちは、話すことが許されませんでした。
叔父が私たちを紹介して
後は、父や相手のお母さんが話してました。
その間 相手は、叔父の顔を見たり父の顔を見てました。
私を見るより父を見てたほうが長いです。
ある程度時間が過ぎて
食事が出てくるまで若い二人で外にってなりましたが
移動に使うタクシーの運転手に問題が
父の兄弟の叔父さんです。
見合い場所から少し離れた美術館に連れて行かれて
そこで二人だけになると思ってたら
叔父も一緒に入ってきて展示されてる絵を説明をされて
二人して顔を見合わせてました。
叔父が時計を見ながら一通り説明が終わるとタクシーに乗って戻りました。
食事が並べられていて
私達が席につくと食事が始まりました。
見合いの席では、私たち一言も話せなかった。
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