彼女には見せたことない情けない姿で挨拶してる僕を、彼女がどんな顔で見ていたかも、どんな気持ちだったかも想像できないけど、僕は初めて自分を惨めに感じました。
僕の目の前には御主人様の足が差し出されました。
僕はいつものように、口を使って御主人様の靴下を脱がせた後、足の指の間を綺麗に舐めました。
「美味いか?」と御主人様に聞かれ「とても美味しいです」と小さい声で答えました。
勿論、声が小さいと叱られて、大きな声で言い直しました。
すると御主人様は足で僕のチンポを触って「もう勃起させてるのか」と言ってきたけど、その言葉は僕ではなく、彼女に向けられたもののように感じました。
「俺の足を舐めて勃起したのか、それとも彼女に見られて勃起してるのか?」と聞かれて「御主人様の足を舐めて勃起しています」と答えました。
御主人様は笑いながら、自分の靴下を丸めると、それを部屋のすみに投げました。
僕はそれを犬みたいに四つん這いで走って取りに行って口に咥えて御主人様のもとに戻りました。
いつもやってることだけど、彼女がチラチラ視界に入ってくる度に情けなくなって、彼女に見られてるやりずらさから、いつもより動きが鈍くなってたような気がします。
御主人様は何度も繰り返し投げてた靴下を、彼女の正面に投げました。
僕が四つん這いのまま彼女の方に近付くと、少し後ずさった彼女の目の前で、御主人様の靴下を口に咥えました。
すごく惨めで泣きたい気分でした。
靴下を咥えて戻った僕を誉めながら、御主人様は頭を撫でてきました。
「よくできたけど、女装してこなかったおしおきをしないとな」と言われて、おしおきと言われたら服を脱ぐように教えられてる僕は、躊躇いながら下着姿になりました。
彼女の前でリボンの着いた可愛いブラジャーとパンツを穿いた姿を見られるのは、想像してた以上に恥ずかしくて、苦痛に近いものがありました。
それでも僕は勃起させるだけじゃあきたらず、我慢汁をダラダラ垂れ流してたんで、畜生以下の変態なんだと思います。
「罰をうけるのにこんなにさせやがって」と言いながら、御主人様は僕をソファーの上でM字に足を開かせ、両手を頭の上で組んだ状態で縛りました。
軽蔑したような目をした彼女が正面に座っていて、僕は堪えれなくて顔を横に反らしました。
御主人様は僕のお尻だけがでるようにパンツをずらして、リビングから出ていきました。
彼女の目の前で、アナルを丸見えにされて縛られたまま、二人きりにされてしまいました。
すごく気まずいのは彼女も同じようで、黙ったまま視線を反らされていました。
おしおきのための道具を取りに行っただけの御主人様は、すぐに戻ってきました。
御主人様の最近のお気に入りのおしおきは電流責めです。
電池式のアダルトグッズなんで、そんなに強い電流じゃないのかもしれないけど、強にされると体が悲鳴をあげてしまいます。
初めて使った時は苦しくてたまらなかったけど、だんだん癖になってくるんです。
そんな電流が流れるプラグを、ローションを塗ったアナルに入れました。
プラグが入ってくるとき、声が出そうになるのを我慢しました。
次に、同じ電流が流れるリングを、金玉の根元とチンポの根元とカリ首の3ヶ所につけられました。
御主人様は「これどうなるかわかる?」と、乳首に付ける洗濯バサミのような形状をした道具を彼女に見せながら質問していました。
「振動する感じですか?」と恥ずかしそうに彼女が答えると、御主人は「手貸してごらん」と彼女の指先に道具を取り付け、スイッチを入れて電流を流しました。
「痛いっ」と彼女の叫び声が部屋に響きました。
「これ大丈夫なんですか?」と心配する彼女に「まぁ見ててごらん」と笑いながら答えた御主人様は、僕の両方の乳首に道具を取り付け、それぞれの道具から伸びたスイッチを持ってソファーの後に回り込みました。
「始めるぞ」と耳元で呟く御主人様に「女装してくると言う約束を破ったゆなに罰をあたえてください」とお願いしました。
だけど、やっぱり彼女の前では恥ずかしいと言うか、プライドと言うか、どうしても気持ちを込めれなくて声が小さくなってしまうんです。
そんな僕に御主人様は「声が小さい」と怒鳴りながら、アナルに入れたプラグに電流を流しました。
いきなりフルパワーに近い電流をアナルに流されて、僕は悲鳴をあげました。
「どこにおしおきされてる」と言う御主人様に「アナルです」とやっぱり恥じらいながら答えると「いつもそんなんじゃないだろ」と怒鳴られながら、電流をフルパワーにされてしまいました。
「ケツマンコ…変態ゆなのケツマンコにおしおきしていただいてます」といつものように叫びました。
彼女にどう思われたか怖くてたまりませんでした。
プラグの電流を止められてすぐに、今度はチンポにつけた3つのリングに電流が流されて「変態ゆなのペニクリにおしおきしていただいてます」と叫びました。
アナル、チンポ、乳首、どこに電流を流されるかわからないなか、電流が流されたところを叫び続けていました。
最後は全部の電流を流されて、暫くそのままにされてしまいます。
アダルトグッズとは言え、これがけっこうつらいんです。
体が軽く震えるくらいつらいんだけど、暫くすると不思議と気持ちいいと感じ始めるんです。
そして我慢したくても変な声がでるのを止めれなくなってしまいます。
それは彼女の目の前でも同じで、僕は恥ずかし気もなく体をビクビクさせながら悲鳴を上げていました。
「おしおきされてるのに、また感じてるのか」と僕の体を上に向けた御主人様は、僕の口に唾を垂らしてきました。
僕はその唾を飲み込みながら「おしおきされてるのに感じてしまう変態ゆなにもっとおしおきしてください」と答えました。
何度も繰り返し注がれる御主人様の唾を飲み込みながら、僕はイキそうになっていました。
「イキそうです」と言うと「まだ恥じらってるのか?」と全ての電流をフルパワーにされてしまいました。
「イッちゃいます…変態ゆなのペニクリから変態汁が出るとこを見てください…」といつもと同じ言葉を繰り返しました。
「ちゃんと彼女の方を見て言わないか」と顔を無理矢理、彼女の方に向けらました。
彼女は顔をしかめながら僕を見ていました。
死にたいくらい惨めな気持ちになりながら、僕は射精してしまいました。
男とするときは、イッてもそんなに気持ちが冷めないようになっていたんだけど、この時は過去にないくらい一気に気持ちが冷めて、ただ虚しいだけになってしまいました。
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