帰宅前のネカフェから失礼します。
ひろの様、最初から読み返されるなんて…とても恥ずかしいです。拙い文章で
申し訳ありません。最高のプレゼント、至上の悦びだなんて勿体ないお言葉です。
カズ様、彼氏目線…男の方から見てどう思われているか正直不安ですが、私の中に
多くの変化が生まれてしまったのは事実だと思います。
綾波亜美様、ありがとうございます。良い出会いであったかどうかは正直わかり
ません。タケシさんとの出会いで私のすべて変わってしまったのは事実です。
良き出会いがありますことお祈り致します。
続きです。
彼と重なりあってからしばらく私たちは抱き合ったままでした。何度も何度も
キスを重ね合いました。「これで慶子はやっと僕の女になれたね」と彼が言いました。
「はい、これからもよろしくお願いします」と私は応えました。またキスを重ね
合いました。暫くして彼は私の中から離れていきました。私の中から彼が少しずつ
離れていく感覚がわかります。完全に抜けた時、今まで押し入っていたモノがなく
なり、違和感を感じると同時に私の中から彼が注いでくれた液体が流れていくのが
わかりました。彼はティッシュを取り、拭いてくれました。彼が私の中に出して
くれた愛情が抜け落ちていく様で淋しささえ感じてしまいました。
私たちは浴室に行き、身体を綺麗にしました。身体を洗っている時にもタイルに
彼の愛液が私の足を伝って流れ落ちていきました。少し休憩してからスーパーに
買物に行き、夕食の準備をしました。クリスマスということもあり、ステーキと
サラダ、お刺身をスパークリングワインとともに頂きました。
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