ひろの様、ありがとうございます。
続きです。
店内を出て車内に戻ると私は緊張からやっと解放された気持ちになり
ました。膝は未だガクガクでした。彼は「気がついたかい?すれ違った
客、みんな慶子のこと見てたよ。慶子注目されてたね。きっとこれから
ズリネタにされるね。」「いや!そんな…恥ずかしい!気づいてません!む、
無理です!」私は必死に言い返しました。「それだけ慶子には魅力がある
ってことだよ」彼は言いました。
車は走り出し。山道へと進んで行きました。彼は相変わらず停車する度
にキスをしたり、太腿を触ったりしてきます。私も少しずつ気持ちが彼の
方にいきかけていました。山道を登ったところに駐車スペースがあり、
彼はそこに車を止めました。駐車スペースは数台分ありましたが、1台も
止めてありませんでした。「降りようか」という彼の言葉に促され、車を
下りました。2人で山道を少し歩きました。小高くなったところに展望台
の様なところがあり、ベンチもありました。澄んだ空気、快晴ということ
もあり、街が一望できました。私は初めて訪れたこともあり、「うわぁ!
綺麗!」と思わず歓声を上げました。「部屋で見る慶子も綺麗だけど、
こういう明るいところで見る慶子も益々綺麗だよ」と言って彼は私を抱き
寄せキスをしてきました。「ダメっ!誰か来ちゃう」と私は彼から離れ様
としました。「大丈夫だよ。ここは知る人ぞ知る場所で滅多に人は来ない
から。」彼はそういって舌を進入させてきました。私は車で彼に触られ
続けていたこともあり、彼の舌を受け入れてしましました。彼はセーター
を捲し上げ、ブラに触ってきます。車で出かけると言われた時、彼の意図
することが分からなかった私でしたが、この状況下になって初めて彼の
意図がわかりました。
※元投稿はこちら >>