一人の男は僕を膝枕してソファーに座り、僕の頭をおさえ、一人の男は床に座り、僕の乳首をいじっていた。
「あっ」
「もう声出してんのか?」
「いや、ビックリして」
ケツに何か入ってきているのがわかった。
その感じがたまらなくて、おもいきりケツに力を入れていた。
そしたら余計に異物感を感じた。
「こいつメチャクチャ締め付けよるわ」
「初めてのケツの感想は?」
「何か入ってくる感じが怖いです」
気持ち悪くて怖いけど、不思議な事に痛くはなかった。
こんなもんかとビックリするくらい。
「まだ気持ちよくはないな?」
「気持ちよくないです」
「少しずつ気持ちよくなるわ」
実際にケツに入れられても、動画の人物みたいに女のような声は出たりしなかったし、なにが気持ちよくてあんななっていたのか、全く理解できなかった。
「つか、なにを入れてるんですか?」
「なに入れてるか当ててみ」
「わかりません」
確認したくても頭をおさえられてるから体を起こせない。
異物感以外なに感じないのに、無茶な要求を突き付けられた。
「ケツに意識を集中しろ」
「絞めたり弛めたりして、入ってる物の形をイメージしてみ」
「わかりません」
言われた通りにやってみたけど、なにが入ってるかなんてわからなかった。
それどころか、余計に異物感を感じるようになった。
「こうしたらわかるか?」
さらに奥までなにかが入ってきた。
その僕の中に入っているなにかは、僕のケツの中で動き始めた。
とてつもなく気持ち悪い感じがした。
「動かすのやめてください」
「当てれたらやめてやるわ」
「わからないです、指ですか?」
「正解」
動きかたが指っぽかったから、適当に答えたら当たった。
それなのに、男は僕のケツの中で指を動かし続けた。
「抜いてほしいか?」
「抜いてください」
「糞がついとるかもしれんぞ?」
「え?」
「抜くぞ」
指がゆっくり抜けていくのがわかった。
その感じがトイレをしてる感じに似てて少しだけ気持ちいい感じがした。
本当に出てるんじゃないか心配になった。
「ダメ、抜いたらダメです」
「なんや、もっと触ってほしいか?」
「ケツ気に入ったみたいだな?」
「ド変態だな」
「違う、ついてたら嫌じゃないですか」
「一生このまましとくのか?」
「俺はかまわんぞ」
好き放題言って僕をからかってくる男達が本当に嫌になった。
けっきょく、男は指を少し抜いてまた奥まで入れてを何度も繰り返した後、指を全部引き抜いた。
「ついてませんか?」
「俺の指糞まみれになっとるわ」
「え?マジ無理、洗ってきてください」
「冗談だ」
本当に焦った。
もう帰りたくて仕方なかったけど、ケツから指を抜かれる感じは意外と癖になりそうな気もしていた。
「これ入れるからな」
「なんですかそれ?」
「ローションだ」
変な形の注射器みたいな道具でローションを注入された。
漏れそうな、変な感じがした。
「あっ」
男は大きさの違う玉が連なった長い道具をケツに入れてきた。
玉が一つ一つ入ってくるのがわかる。
どんどん奥まで入ってくるし、玉のサイズも大きくなってきて途中から痛くなってきた。
「痛いです」
「チンポも萎んでしもたな」
「萎んだら余計に可愛いチンポしとるわ」
ケツに道具を入れるのを途中でやめて、今度は人のチンポを好き勝手言いながら、皮を被せたり剥いたりして遊び始めた。
「大人のチンポってこれくらいあるもんだろ」
「ほら、触らせてもらえ」
「チンポ触らせてくださいって」
僕を膝枕していた男が突然、僕の顔のすぐ横でチンポを出してきた。
なにをドキドキしてるのかわからないけど、僕の心拍数は上がっていた。
また目の前がグラグラし始めた。
「こいつまた勃ってきたぞ」
「チンポ見て勃ったか?」
「触ってるからですよ」
「握ってるから腰振ってみ」
男にチンポを握られた状態で腰を振らされた。
ケツの奥まで入ってる長い道具が、体の中で暴れてるような感じがして気持ち悪いけど、チンポの感覚はいつもより敏感な感じがした。
「なにを止めてんだ?」
「出そうです」
「早いな」
「興奮してるのか?」
「まだイクなよ?」
「ダメ、しごいたら出ます」
イクなと言いながらチンポをしごくなんてめちゃめちゃだ。
だけど、勝手にイッてめちゃめちゃされてた動画の人物を思い出していた。
「すみません、出ます」
男はチンポしとるわしごくのをやめてケツの道具をゆっくり抜き始めた。
玉がヌルッと抜ける度に、精子が出てしまいそうなゾクッとした感じがして凄く気持ちよかった。
「舌伸ばして舐めてみ」
膝枕している男が、僕の顔を自分のチンポの方に向けて口の中に指を入れてきた。
「舌伸ばしてみ」
僕は舌を伸ばして男のチンポを舐めていた。
少ししょっぱくて、とても気持ち悪いのに、少しずつ興奮している事に気付いた。
「おぉ、スケベな顔しとるの」
「チンポ美味いか?」
僕のケツには、また違う道具は入れられていた。
変な形をした小さいバイブが、僕のケツの中で震動していた。
チンポのつけね辺りでブルブル震えてて、とても変な感じがした。
「足伸ばしていいぞ」
僕は男のチンポを舐めながら、もう一人の男のチンポを手でしごいていた。
「ちゃんと咥えてしゃぶれ」
男のチンポを咥えて女みたいにしゃぶりついていた。
凄く興奮して体が熱くて汗をかいていた。
「俺のは舐めてくれんのか?」
「おぉ、なんの躊躇いもなく咥えるようになったわ」
「俺達の性奴隷にしてやろうか?」
「え?」
「いいからしゃぶってろ」
「あ、ちょっとダメです」
パチンコ屋の男が僕のチンポをしゃぶり始めた。
気持ち悪いと思っても、凄く気持ちよくて、いきたくなった。
「イキそう、ダメ、出ます」
男は口を離して手でしごいて、僕がイクギリギリで手を離した。
僕のチンポからはいつもの倍くらい精子がドロドロ出ていた。
いつもより長い間ゾクッとしたし、精子がチンポの中を通るのがはっきりわかるくらい、凄く気持ちよかった。
「すみません、すみません」
イッたのに、まだ興奮が続いてる不思議な感じがして、ケツの中の震動が痒いくらいくすぐったくなった。
だけど、そうな事より、イッた事をただ謝り続けた。
「自分だけイッたのか?」
「すみません、ちゃんと最後までフェラしますから」
「冗談だ、初めてのヤツにそこまでせんわ」
男達はズボンを穿いて、僕のケツの道具を抜いてくれた。
少しだけ残念な気がしたのには、自分でも驚いた。
「これだけ舐めてみ」
「マジですか?」
「動画みたいな罰がいいか?」
僕は男がスプーンで掬った自分の精子を飲み込んだ。
吐き気がした。
「美味いか?」
「不味いです」
「どうだった?」
「興奮しとったな」
「はい」
「もっと色んな事したかったら、今度は自分の意思で女になれ」
「はい」
こんな感じで僕は女装と男を経験した。
このあとも、パチンコ屋で男と何度か会ったけど、何もなかったようにいつも通りだ。
最初は凄く気持ち悪かったし嫌だったけど、最後は自分でも興奮してるのがわかったし、何日か経ったら思い出してオナニーしたりした。
最近は、また女装してもっと色んな事をしてみたいと思う事もあって、パチンコ屋で会う度に、お願いしてしまいそうになる。
でもまだ、少し抵抗あるし、自分から言うのも恥ずかしい。
おしまい。
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