布団に入るとタケシさんは当然のことの様に私に覆いかぶさってきました。
その時初めて気づいたのですが、タケシさんは全裸でした。タケシさんは私に
唇を重ねてきました。私にはもう抵抗する気力すら残っておらず、タケシさん
にされるがままでした。タケシさんはキスをしながら、Tシャツを捲し上げ、
私の身体に愛撫をはじめました。タケシさんの手が彼のモノと比べると本当に
粗末な私のモノに触った時、私は初めて自分のモノが最大限になっていること
を気づかされました。タケシさんは私のモノをさらに擦りあげます。そして、
彼の手は私の手を彼の立派なモノへと導きました。私は再び彼と一緒に彼の
モノを上下に動かしました。彼のモノも浴室で触った時と同様に大きく、怒張
していました。
タケシさんは布団をはぐり、私の身体を起こし、私を抱き寄せ、彼のモノと
私のモノとを合わせ、同時に擦り上げていきました。彼はだんだんと欲情の声
をあげ、私も射出感を覚えましたが、声を上げることはせず、ほぼ同時に2人
とも発射しました。シーツの上には2人の液体が零れ落ちました。
タケシさんは横になり、私を抱き寄せました。私の記憶はそこから全くなく、
気づいたら翌朝、彼の腕枕の中でした。私は昨日のことが夢ではなく現実だと
いうことをまざまざと悟りました。そして洗濯機の中の衣服が気になり、様子
を見に行きました。当然のことながら、洗濯は終了しており、私は乾燥機の
スイッチを入れ、部屋に戻りました。タケシさんも起きていました。
昨夜同様、布団をはぐり、入ってくるように目で訴えてきました。私は素直
に従いました。タケシさんは私の着ていたTシャツを脱がせ、同じようにキス
してきました。昨夜以上に丁寧に愛撫して下さいました。私は何もせず、再び
彼にされるがままのマグロ状態でした。そして昨夜同様、兜合わせでフィニッ
シュ。私はシャワーを借り、身体を綺麗にしました。その頃には乾燥も終わっ
ていました。部屋に戻るとタケシさんは眠っていました。私は自分の衣服を
着ると黙ってそこから立ち去りました。
※元投稿はこちら >>