続きです
買い物も終わり一度荷物を置きに宿泊してた旅館に戻り
私は、二人と別れて単独行動です。
約束場所は、初めて彼女を見つけた食堂です。
約束の時間より少し早くついてコーヒーを頼んで待ちました。
コーヒーを飲んでて従業員の視線を感じました。
ちょっと感じ悪いなっと思いながらコーヒー飲んでると
私服の彼女が来ました。
服装は、おとなしい可愛い服でした。
化粧も落とした見たいで聞いた年沿おうでした。
席につく前に従業員にいつものって頼んでました。
それでも彼女と私の顔が似てるのがわかります。
母や母の姉妹の叔母さんに似ててもおかしく無いけど
赤の他人でこれほど顔の似てる人に会ったのは、これで二人目です。
一人目の人の話は、別のきかいにして
彼女は、席につくなりいろいろと質問してきました。
たいしたこと話してませんが
あっという間に夕食の時間が近づいてました。
彼女が私の家に来てと言い出したので行くことに
私は、食堂にある公衆電話で旅館に私のぶんの食事を断るのと
友達二人に伝言を頼みました。
彼女が交代で家に電話をして許可をもらってました。
彼女の家に近づいて行くと
彼女知り合いから声をかけられて
彼女が私のことを適当に従姉と言ってました。
言われた人もなんとなくなっとくしてるようでした。
彼女家は、平屋の貸家でした。
彼女が先に入ってと言うから入ると
後ろから私の声を下記消すように
ただいま!って叫んでました。
奥から女の子とお母さんが出てきて
私に向かって彼女名前を言って会わせたい人って誰って聞いて来ました。
服装が違うのと少し私も化粧してたから
服が違うのと化粧を指摘されてました。
もしかして彼氏を紹介?って女の子が言いました。
私の後ろに隠れてた彼女が
私の腰の高さのとこから顔を出しました。
女の子とお母さんの目が点になってました。
その表情に私も少し笑ってしまってました。
夕食をよばれながら聞いた話が
母子家庭で女の子は、彼女の妹で中学1年て
彼女は、三年生で女子高に進学すると
私の両親の出身地など話したけど
お母さんの記憶の親類にいないと
私は、卒業したら就職したら実家から出て関東に行くことを話してました。
私の性別は、内緒のままです。
翌日帰りの船に乗船する少し前に彼女とお母さんと妹が見送りに来てくれました。
その時に彼女と私の指に赤い糸が繋がってると思いもしませんでした。
次に彼女と再開したのは、私が28才で彼女が25才です。
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