逝かされてしまった私。その場に崩れ落ちます。
Tさんはまだまだ元気。
媚薬が効いている私を正常位にし、ローションを追加してズブズブと挿入してきます。
「うぅ…」と声が出掛かりますが、Tさんの唇重なってきます。
先程までは激し腰使いでしたが、今度は優しく、かつ深く長くリズミカルに腰を使ってきます。
キスをしながらの優しいHは、私を蕩けさせます。
Tさんと舌を絡めます。
口のなかも気持ちいい。
長いストロークは、アナマンのヒダヒダが感じるように気持ちいい。
「優、可愛いよ」と言いながら乳首を責めてくると、気持ち良くてアナマンを締め付けてしまいます。
「あぁ、気持ちいいよ」とTさんはピストンしながら呟きすと、私はTさんの首に腕を廻して私からキスを求めていきます。
長~く長~くキスしながら、繋がる二人。
Tさんの下半身は、私の汁て汗でベトベトです。が、気にせずにリズミカルに腰を動かし続けます。
ふと見上げると、Tさんが私は見つめていました。
私も喘ぎながら、見つめ直します。
「好きだよ、優」
今さらですが、こんなセリフを言われたら恥ずかしい。が、「Tさん、好きよ」と私も口にだして答えます。
言うやいなやキスをし、舌を絡め合う二人。
「優、気持ちいいよ」と言うと、またTさんの腰使いが激しくなってきます。
「Tさん、私も凄くいいよ」と答えると更に激しくなりますが、私は少し疲れたので「一旦休憩」と、泣きをいれました。
Tさんは抜こうとしますが、私は拒みます。純男さんに入れられながら、動かずに私に身体を預けてもらう。これが私の好きな休憩スタイル。こんな格好で痴話噺をしたりするのが好きなんです。
が、このときはまたディープキスを私から求めてしまいます。
「凄かったね、優。普段より乱れているんじゃない?」と聞かれますので、「だから貴方にお願いしたんでしょ?」と、本音答える私。
「けど、あんなに激しくても平気なのにもびっくりしたけと、こんなに愛くるしいこともするんだ」と、Tさんは感想を述べます。
たわいもない話をしたり、キスしたり。二人だけの、静かな甘い時間を過ごしていると、扉をガチャガチャする音が聞こえてきました。
無視していたのですが、余りにも何回もしつこく聞こえてくるので、私は身支度を整え扉を開けました。
「誰?」と開けてみると、見知らぬおじさんが立っています。
「凄かったね、廊下まで可愛い声が聞こえたよ」「どんな子が遊んでいるか気になって、部屋に来ちゃったよ」と言ってきます。「可愛いね、君の鳴き声?僕にも可愛がらせてよ」なんて言いながら、入って来ようとします。
普段の私は人に見られてると興奮するし複数でも楽しめるから、同衾している人の同意が有れば仲間に加えます。が、この日はTさんとの時間を大事にしたかったので、少し残念に思いながらお断りします。
部屋に戻ると、Tさんもタバコを一服してます。
「どうしたの?」と聞いてきたので事情を話すと、「来てもらったら良かったのに」と、答えます。
「いや、二人だけが良いわ」と私がいうと、またキスをしてきます。タバコ臭いですが、感情がこもります。
「どうした、今日の優は女っぽいな」って、また恥ずかしい事を言ってきます。
また、始まりそうな空気が流れます。私の身体もまだまだ媚薬が聞いており、男を求めています。
が、お互いに身体はベトベト。
シャワーを浴びて、一度リセットすることにしました。
シャワーを浴びに、Tさんは部屋を出ていきます。
Tさんの居なくなった部屋を見ると、乱れた布団と、鏡に私のザーメンの汚れが残っていました。
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