6.不調
暫く休むと、やっぱり足が発展ルームへ向かいます。中折れさんは、居ません。やっと諦めたかと思い、私は発展ルームの中に。
先程まで多少賑わっていた発展ルームですが、この時は閑散としてます。1人女装さんが遊んで居ました。時計は6時。サボリーマン達が居なくなったのでしょうか。
とにかく発展ルームで純男さんのアプローチを待っていると、一人の方からアプローチが。けど、この方、髪が白髪です。私は一抹の不安を抱えたので、きちんと聞きました。「私、挿入して貰えないと満足出来ないの」の問い掛けに対して、「可愛がってあげるよ」との答え。ならばとお受けし横たわりますと、呼び水となり左右から手が延びてきます。お一人は、後に勃起されてから判る、長さ太さ硬さがベストバランスなベストさん。この方が空いている胸を愛撫してくれます。
胸を愛撫されると声が出る私。その声を聞いて胸を愛撫しているベストさんが、勃起したペニスに私の手を誘導します。が、白髪さんも他人の介入を気にされます。ベストさんを払いのけますが、なんか不安を感じた白髪さんのペニスを触ると、微動だにしません。さすっても、ちっとも硬さが出ません。そうこうする内に「フェラして」と言われますので「スキンは?」と問いますと、スキンは感じないからしないと言い出し、更に私のペニクリをフェラしようとするので、私は完全セーフでないと嫌といい、プレイを終了させました。
白髪さんはなんか言い訳を言っていましたが、もうどうでも良かったので聞き流しながら身支度を整えていると、私を後ろから触ってくる人がいます。そう、中折れさんです。
静かな発展ルームの中で、中折れさんが大きな声でなんか言っていますが、もう私は無視して廊下に出ますが、白髪さん、中折れさんのダブルパンチで気分が萎えてきます。
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