まゆさん、本当にいつもありがとうございます。
高1の恋愛のテンポって、こんなものだとおもいます。
私のは、むしろ緩いかなぁ~と思うぐらいです。
みんなはもっと、とっかえひっかえしてますよ。
でも高2になると相性のいいあいってが見つかって、落ち着いてきます。
まゆさん、リアルに付き合っても、十分女の子として扱ってくれます。
男の人とキスしたり、男の人に体を触られるのって、気持ちいいし、乳首を舐められたり、相手のおちんちんを舐めるのって、電気が走ったり、鳥肌がたつような感覚はたまりません。
一度味会うと、もうやめられなくなるとおもいますよ。
私も妄想の中で、彼の事思いながら、乳を揉み、穴を埋めていくオナニーも大好きです。
でも女の子なら、男にリアルに触られて、気持ちよくされるのって、全然違います。
2学期になって学校が始まって、私のクラスでの順位は、大きく下がっていました。
成績の話では、ありません。
成績は学年で2位でした。
学年末の時、圭くんのことで、テストどころではなくて、勉強してなかったのですが、それでも学年で2位だったのが不思議です。
その圭くんの彼女の地位をはく奪されて、むしろ圭くんそのものがいなくなったので、クラスで地位が大暴落をおこしてしまったのです。
うちの学校では、勉強の成績より実力(実力テストではない)が、重要視されるのです。
しかし、迫害を受けるほど下落は免れたようで、やはり成績2位は、いろいろ珍重されるらしく、クラスの半分より上に位置していました(うちの学校では、生徒の成績が非公式のクラスのLINEで送られてくる、しかも先生たちの資料を写メしてあるので、みんなの成績がわかる。先生たちが保護者会で渡す成績表より早くわかる。すごい情報網です)。
その為、「あねご」という称号もはく奪され、かわりに「アンネ」と言われるようになりました。
意味は分かりませんが、「あねご」より「アンネ」のほうが、まだかわいいのでよかったです(ただ、この名が「アンネフランク」だとしたら、迫害の象徴なので、ちょっとビビっていました)。
さて成績の1位はだれかというと、通称「委員長」という子で、文字通りうちのクラスの学級委員長です。
悠くんの学校を受けて落ちたらしい、落ちると思わなかったので、滑り止めを受けず、わが校に来ることになったらしく、一説には彼が愛用している消しゴムが「激落ちくん消しゴム」で、いかにも消えそうな名前だが、それを受験場に持ち込んだのが原因だと言われているらしいです。
人柄は温厚で、性格もよくて、宿題も写させてくれるし、先生にあてられても教えてくれる、だからみんなから慕われている?(いいように使われているだけだと思うけど)だから彼の地位は10位ぐらい、彼の意見は意外と通ることが多いんです。
彼の名前を朗くんとしましょう。
さて2学期のクラス委員を決める選挙(他校では1年任期だがうちの学校は部活とかする生徒があまりいないので、3年生になって進路の成績で何も書くことがなくて先生たちが悩まないように、各学期ごとにに委員をきめると先生におしえてもらった)で副委員長を誰にするというときに、「成績2番だからアンネでいいじゃね」と、実力者が言ったので、そのまま決定させられました。
そして11月の文化祭、結局クラスのみんなは、なんだかんだと帰ってしまい、私と朗くんだけで、遅くまで残って準備をさせられました。
朗くんは、「アンネと、一緒でうれしい」ニコニコして一生懸命準備をしてました。
そして、文化祭が終わって、クラス写真を撮ったあと、クラスのみんなは浮かれムードでした。
クラス展示の功労者の私たちを胴上げしようといいだしました。
嫌がる私と朗くんを無理やり胴上げしました。
「委員長と〇〇(玲奈)、お前ら付き合っちゃえよ」という発言がクラスの実力者から発せられました。
クラス同意の拍手で、私たちは無理やり、また宙に舞いました。
でも、朗くんは嬉しそうでした。
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