続きです。
気が付くとベッドのシーツの上に、うつぶせになったときの化粧がべっとりついていました。クーラーをかけていたけど、セックスで汗をかいて化粧が落ち易くなっていました。そこで一度化粧直しをしました。
唇の上など汗をかいたところをコンシーラーを塗りなおして、フェイスパウダーをはたきます。フェラでリップも薄くなっていたので塗り直しました。
お尻からはローションがべっとり、汗もかいて体中なんというかべとべとです。でもまだ男性とのHが残っています。
「マコちゃんする?」
「ちょっと休んでからにします」
するとベッドに寝そべっている男性に、女装子さんの方が跨り始めました。僕相手には苛めたがりみたいですけど、本人はどっちもいけるようです。
男性の大きいペニスを一息で飲み込んでしまいました。すると、女装子さんのペニスの先端からザーメンがピュッと飛び出ました。
「トコロテン?」
男性が驚いて尋ねました。入れただけでイッチャうなんて、僕はアナルだけで射精することなんて出来ません。そのまま跨って腰を振りました。
僕も男性の横に寝そべって、男性の乳首を舐めたりして奉仕をしました。女装子さんは最初の時点で射精したので、そのHも短かったです。
「マコちゃん、次試してみる?」
女装子さんが降りると、男性がその体勢のまま僕を誘ってきました。過去に二度その男性とHを試みたんですが、ペニスが大きくて痛くて僕の方があきらめてしまいました。
「は、はい」
「騎乗位で、自分のペースでいいから」
ゴムとローションを付け替えて、僕は男性の腰に跨ります。まず先っぽだけ入れて、そこで一端腰の動きを止めました。そこからは少しでも進むとお尻が痛くなります。
「ゆっくりでいいよ」
男性はペニスにリングをしていたので、持続力には自信があったようです。そこからゆっくり、時間をかけて僕は腰を降ろしていきました。痛いけどペニスが萎えないので、いきむようにしているとゆっくりと入っていきます。
「あ、あ、んん」
数分間という長い時間をかけて、僕のアナルは男性のペニスを全て飲み込みました。
「はーはー」
隣で見ていた女装子さんが「すごいね、入っちゃったね」と言ってくれました。
「動く?」
男性が聞いてきますが、僕は挿入するので精一杯でした。首を振って、自分でゆっくりと腰を動かすようにしました。
「はーはー」
「一度休む?」
「うん」
そういうと僕は腰を上げてペニスを抜きました。
「あ、一度に抜くと切れちゃうよ」
「はーはー、そうなんですか?」
僕はベッドに横になって、男性のそんな豆知識を聞いていました。
もう少し続きます。
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