誤字、脱字が目立ちますがよろしくお願いします。
続きます...
あたしは夜9時を回って彼の部屋に向かいました。
いつも彼はあたしの事を ”◯◯さん” と苗字で呼ぶんだけど何となく自分自身(男)に戻されちゃう気がしてたので彼の部屋に入るなりその事を彼に話しました。。
彼もそれは理解してくれたみたいでお互いの呼び名を2人で考えました...
彼の呼び名は「忠司くん」くん付けは恥ずかしいと言ってたけど決定(笑)
あたしは「まゆみ」...前の彼と付き合ってた時は「ゆみ」でした。
彼に「まゆみ」の由来を聞くと中学生の時に告白してフラれた相手みたいですこく好きだったみたい..
ただ前の「ゆみ」に「ま」を足しただけって事には笑っつた♪
それと...お互いの関係についてもずっと気になってたから思い切って切り出してみた..
「あたしたちってどういう関係なのかな..」
さすがに直球過ぎたのか彼も黙ってる。。
「あたしは忠司さん好きだから楽しく付き合っていきたいなぁ(笑)」
あたしの方から告っちゃった(ドキドキ!)
「まぁこの先はどうなるか分からないけで、ここに居る間はそれでいいっすよ(笑)」
確かに男同士の恋愛なんて続かないし彼にしてみたらあたしは都合のいい ”性の捌け口”かも知れないと考えるとちょっと寂しい気もしたけどお互いにそれで納得。。
「...あたしの事、2人きりの時は彼女と思ってね」
「うん...エッチの時はそう思ってるけどこれからは朝起きてから寝るまでそう思うわ(笑)」
それを聞いてあたしは立ち上がり部屋の灯りを消してベット代わりのマットレスに横になった..
「今日は大丈夫だから...いつでもいいょ..」
彼は黙って着ていたTシャツを脱いで下着一枚の姿になり緊張しながらぎこちなくあたしに覆い被さってきた...
「忠司くん大好き...本当に好きっ!」
あたしは自分から彼の唇を求めた..
彼もそれに応えてゆっくりと時間をかけてキスしてくれる...まるで愛撫するようにあたしの唇に舌を這わし吸い付き、やがて分厚い舌を挿入してくる...
あたしの口内をまったり這いずりまわる彼の舌にあたしも自分の舌を絡める...
「あぁ..すごい幸せ..チュ!大好き..」
彼の唇が離れ首筋を舌が伝いあたしの耳たぶを舐めながら口に含む...
「んぅぅっ...あんっ!」
彼の手は着ているロンTを捲りブラの下から敏感になってるあたしの乳首を摘み愛撫する..
「あっ!..だめっ...ひゃん!」
耳に舌を入れられながら吐息を吹きかけられ優しい手つきで乳首を愛撫されトロトロに堕ちていくあたし..
続きます...
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