今日初めて会った彼女の処女を奪えば、確かに彼女の記憶には残るだろう。俺も一時は満たされる。だが、満足は出来ない。俺はこのチンポの生えた誰よりも美しく官能的な女を俺のものにしたいのだ。一時の関係で済ませる訳にはいかない。勢いで処女を捨てた彼女は俺の手を離れてしまう。他の「女になった男達」の多くがそうであるように、日常を男として仮面を付けて過ごし必要な時だけその場限りの男とその場限りの関係を求めるようになるだろう。勇気のない彼女のこと、あくまで趣味の女装という建前ですぐに普通男として戻れるように立ち振る舞っていることを俺は知っている。それではいけない。俺は絶対にこの女を自分の女にする。
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