男の娘・女装体験談

就職して数年たちお酒も飲めるようになって
仕事終わりに飲みに誘われるようになって
飲んで酔ってくると話のネタにされてました。
男子社員は、お前が女なら口説くのにとか
女子社員は、華奢で細い私に嫉妬です。
新入社員にも最初は、女子社員に間違われてた。
作業服や事務服は、男女同じだから
営業部だと男子社員は、自前のスーツで
女子社員は、制服か私服レディーススーツです。
営業は、ほとんど大卒
女子もそうで制服着てるのが高卒です。
書類管理押し付けられてたから
営業の社員とも付き合いも多くなって
制服組の女子社員に混ざってたまに事務手伝いに駆り出されてた。
ほとんど建物の中だから日焼けもしなくて色白になってた。
実家暮らしで兄が二人に弟が三人で
家にいるといつも母の手伝いもしてた。
兄弟六人で私一人が母に似てた。
私以外は、ほとんど家の手伝いしてなかった。
近所の人でも付き合いの浅い人は、私を家の手伝いをするいい娘と思い込んでた。
それでも女装など思ってもいなかったのに
たまたま営業の人に誘われて飲みに行った時に
営業の女子社員の仕事関係の妻が飲み会に誘われて来たときに知り合った。
妻も私をその時女子社員の一人と思ってた。
女装してる訳でもなく男物着てたのに
営業の社員もわざわざ私が男だと教えなかったから
それからたまに妻と飲み会で会うようになり
友達になってた。
妻からしたら女友達として
私は、最初そんなに意識してなかったけど
親しくなって友達から少しずつ変わっていってた。
妻と二人だけで飲みに行ったり
休日に約束して遊びに行ったりと仲良くなり
私は、楽な男物服装です。
妻と比べて日焼けしてない私の方が色白だし
妻は、タバコの喫煙者で
私は、その頃タバコも吸ってなかった。
食事も妻は、肉類が多くて
私は、どちらかというと魚や野菜が多かった。
家にいると兄や弟に肉類を取られてたから
母と同じように少食になってた。


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